活動データ
タイム
08:22
距離
19.1km
のぼり
1036m
くだり
1035m
活動詳細
すべて見る岡山県の活動記録にちょこちょこ登場していたダンガメ山に行ってきました。 まだ寒波の影響が続いていて日が射しても風があってとても冷たく,薄い手袋だったのでしばしば手がかじかみました。この寒さの分岡山県南部でも空気が澄んでいたのでしょう,青空がとても奇麗でした。 今日歩いた山域は低山で皆さんに親しまれている里山のようで,勾配が緩く,下草が奇麗に刈り掃われ,案内表示もふんだんに設置されていました。展望ポイント・巨石ポイント・城跡がいくつかありますが,気持ちの良い同じような風景の山道がずっと続いています。 最後に立ち寄った大雄山の大賀島寺の立派さには驚かされました。邑久の山上にこれほどの広い伽藍,荘厳な本殿があるとは,さらに戦国時代の岡山藩主宇喜多家の菩提寺とのことです。 今日はYAMAPの地図をそのまま辿って歩いた一日でした。ですので写真はポイントごとの案内表示ばかりです。 来たときに気づいたのですが,このエリヤは息子の野球部の試合の応援でしばしば来ていた邑久スポーツ公園野球場が近く,今日の登山口は畠山製菓のおかきの直売所のすぐそばでした。お土産は特売品の牡蠣醤油おかきになりました。 +++++++++++++++++++++++++ 不思議な名前のダンガメ山については次の解 説を見つけました。ご参考に。 ・無常山,通称「ダンガメ山」 ・なだらかな山容が団亀(スッポン)を 伏せた形に似ていることから 「ダンガメ山」と呼ばれており、山頂では、 戦後まで、邑久郷の人たちにより雨乞 いの行事が行われていた。 http://skz-ym.sakura.ne.jp/sankaku/bmuzyouyama.html
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