紋別岳 気分はリュージュの日

2021.01.10(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:25

距離

9.0km

のぼり

615m

くだり

616m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 25
休憩時間
13
距離
9.0 km
のぼり / くだり
615 / 616 m
40

活動詳細

すべて見る

本日は紋別岳。 風不死岳の予定をトケにして向かいます。 支笏湖エリアの皆さんの活動日記をチェックしていたところ、Yoshiさんが紋別岳をソリで攻めていたと。。 しかも最高だったと。。 すかさずソリを取りに帰ります(笑 夏靴でフツーに歩けるくらいの積雪です。 スノーシューやショートスキーで圧雪しながら登っている方々に感謝しつつピークまでサクサクと。 写真もちょいちょいと撮ったところでソリを準備します。 ピーク下からしばらくは傾斜が緩やかで、思うようにソリは走りません。 ポールで漕いだり両手で掻いたりしますが、歩いた方が速い? 勝負は中盤を過ぎてから。 ソリのトレースが一気に増えるポイントがあります。 30lのザックにフィットするキッズ用の小さなソリ。 尻を乗せるポジションがなかなかシビア。 両サイドの取っ手を掴み、左右の上げ下げでソリの走る向きをコントロール。 足は真っ直ぐ伸ばす。 さらに身体を後ろに倒すことでスピードが乗ってくると。 なるほど、ちょっと分かってきたぞ。 足でブレーキングすることなく、絶妙な体重移動と両手のコントロールで華麗にコーナーを抜けていきます(イメージ) 前回の尻ボーでの反省から、野球用のスライディングパンツを装着していたのです。 バンピーな路面にも臆することなく突っ込んでいきます。 予選上位のタイムを叩き出したことは間違いありません(また何か始まった。。) 腹筋をかなり使います。 まともに雪を浴びて顔面が固まります。 やっぱり休憩を挟みながら下りてくるのがいいですね。 次のトライ、すぐかもです( ̄∇ ̄)

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。