鎖場踏破❗🧗白雲山・妙義山(相馬岳)

2021.01.10(日) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

04:16

距離

5.7km

のぼり

981m

くだり

975m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 16
休憩時間
39
距離
5.7 km
のぼり / くだり
981 / 975 m
6
22
9
9
9
13
3
15
4

活動詳細

すべて見る

~ 全集中・崖の呼吸 「壱ノ型 妙技(妙義)登攀」 ~ 今年挑戦する劔岳や三大キレット縦走に向けて、妙義山に登ってきました。🧗 かねてから劔・キレットのための練習場所として考えていた妙義山でしたが、事前の情報収集によると、白雲山と金洞山を含む表妙義の縦走ルートは日本最難関とのこと。💦 実際に踏破した人の「ジャンダルムより難しい」というレポもあり、 「マジか・・・そんなヤバい山無理かも・・・」😖 と、いったんは躊躇しましたが、コース攻略のポイントや危険個所などを念入りにチェックし、スキルアップのために意を決してチャレンジすることにしました。😤 この日のルートは表妙義の「白雲山」コース。妙義神社から反時計回りにギザギザした稜線を縦走して妙義山最高峰の相馬岳を経て神社に戻る行程です。 その先の金洞山コースにある最難関の「鷹戻し」は、今の自分には無理と判断し、次の機会に回しました。 そんなわけで、緊張感とワクワク感が入り混じった複雑な心境で妙義山への第一歩が踏み出されました。🚶 登山口は麓の妙義神社の境内にあります。⛩ 登山届を提出し、案内表示に従って登山道へと入っていきました。 最初の通過ポイントが「大の字」。麓から眺めると中腹に白い「大」の文字が目立って見えますが、そこは断崖絶壁のど真ん中。「あんな場所へ本当にいけるの!!?」と思ってしまいます。😮 大の字までは大きな難所はなく、直前に鎖場はありますが、特に鎖を使わなくても登れました。👍 大の字は崖の中腹にあり、眺めは最高ですが柵など何もないのでかなりスリルがありました。😖 その先の奥の院から鎖場が連続し、本格的な岩登りが始まりました。 安全に登っていくためには全身全霊を集中しなければなりません。 全集中・崖の呼吸「壱ノ型 妙技(妙義)登攀」(勝手にネーミング)でいざ正念場へ! 数百メートル切れ落ちている際の岩場に張り巡らされた鎖場を慎重に登っていきました。 足をかける場所が少ない岩場も多く、ところどころ腕力も必要になりました。💪 登り切って稜線に出ると、小規模なアップダウンを繰り返しながらいくつもの鎖場を上り下りしました。 ビビリ岩、背ビレ岩を緊張しながら慎重に何とかクリアすると、その先に大のぞきというポイントがあり、ここから何と垂直に近い約30mの鎖場の下りが!!🥶 鎖場は登りよりも下りの方がかなり怖いです。鎖をしっかりつかみながらゆっくりゆっくり、あまり下を見ないで降りていきました。無事に降りたときは安堵感でいっぱいでした。😌 その後、天狗岩まで登り返して景色を堪能し、そこから再び下って登って最高峰の相馬岳に到着しました。 ここは展望はそれほど開けていませんが、表妙義のもう一つの金洞山を一望できたので、次回に向けたチャレンジ意欲が沸き上がってきました。😁 相馬岳山頂で、先日食べ損ねたカップ麺で腹ごしらえしながら一時の休息タイムを過ごしました。🍜☕ 度重なる鎖場との格闘で疲れた体をゆっくり休ませた後、分岐まで戻ってタルワキ沢へと下山し、中間道コースを辿って妙義神社まで無事生還しました❗ 今回、白雲山稜線コースを歩く中で出会った人はいませんでした。麓の中間道コースでは何人かの登山者とすれ違いましたが、それだけ難易度の高いコースだったということでしょうか。 僕は上級者ではありませんので、岩登りや鎖場などのテクニックは持ち合わせていません。 でも、妙義山はルートを外れないように至る所に目印があり、鎖場も目印通りに慎重に進んでいけば、ある程度山慣れしている人なら白雲山コースは十分に挑戦できると思いました。😊 ただし、挑戦するなら好天日を選び、「全集中で決して油断しないこと」が肝心です。👍 風の強い日、雨の後はNG。あと、高所恐怖症の人はちょっとキビシイですね。🚫 ヘルメットを必ず着用して、万が一に備えてできるだけ複数でチャレンジするのが良いと思います。 次は金洞山の鷹戻しにもトライしようと思います❗

妙義山・天狗岳・相馬岳 登山口近くにある「道の駅みょうぎ」に駐車して6:40に登山開始。神社すぐ下にも駐車場はあるが、1日100円と有料。道の駅にはトイレもあり、ここまで距離もわずかなので、駐車するなら道の駅がお勧め。ここから妙義神社の境内へと長い石段を登っていく。朝早いので誰もおらずひっそりとしてます。
登山口近くにある「道の駅みょうぎ」に駐車して6:40に登山開始。神社すぐ下にも駐車場はあるが、1日100円と有料。道の駅にはトイレもあり、ここまで距離もわずかなので、駐車するなら道の駅がお勧め。ここから妙義神社の境内へと長い石段を登っていく。朝早いので誰もおらずひっそりとしてます。
妙義山・天狗岳・相馬岳 登山道入り口。登山届を出すポストが設置されている。正規のルートは倒木のため通行不可になっているので、登山道は少し迂回する形で整備されていた。
登山道入り口。登山届を出すポストが設置されている。正規のルートは倒木のため通行不可になっているので、登山道は少し迂回する形で整備されていた。
妙義山・天狗岳・相馬岳 林の中、やや傾斜のきつい山道を登っていく。途中で夜が明けて朝日が林の中に差し込む。林の中がオレンジに染まってなかなかいい感じ♪
林の中、やや傾斜のきつい山道を登っていく。途中で夜が明けて朝日が林の中に差し込む。林の中がオレンジに染まってなかなかいい感じ♪
妙義山・天狗岳・相馬岳 木々の間からまぶしく朝日が差し込む。
木々の間からまぶしく朝日が差し込む。
妙義山・天狗岳・相馬岳 長い鎖場の初登場。傾斜はそれほどでもないので、岩のくぼみや出っ張りに足をかけて登って行けば鎖を使わなくても大丈夫。
長い鎖場の初登場。傾斜はそれほどでもないので、岩のくぼみや出っ張りに足をかけて登って行けば鎖を使わなくても大丈夫。
妙義山・天狗岳・相馬岳 ここの鎖場は、この後に登場する難所に備えた練習場所といった感じ。
ここの鎖場は、この後に登場する難所に備えた練習場所といった感じ。
妙義山・天狗岳・相馬岳 大の字が見えてきた。眺望ポイントの直前にやや急な鎖場がある。
大の字が見えてきた。眺望ポイントの直前にやや急な鎖場がある。
妙義山・天狗岳・相馬岳 大の字がある眺望ポイントへ到着。妙義山の中腹から関東平野が一望できる。
大の字がある眺望ポイントへ到着。妙義山の中腹から関東平野が一望できる。
妙義山・天狗岳・相馬岳 大の字から妙義山の全容を展望。あんな険しい崖をどうやって登っていくんだ・・・?
大の字から妙義山の全容を展望。あんな険しい崖をどうやって登っていくんだ・・・?
妙義山・天狗岳・相馬岳 遠く榛名山と赤城山方面を展望。
遠く榛名山と赤城山方面を展望。
妙義山・天狗岳・相馬岳 大の字を間近から撮影。後ろは数百メートル切れ落ちているのでこれ以上下がれず、思わず足がすくむ。
大の字を間近から撮影。後ろは数百メートル切れ落ちているのでこれ以上下がれず、思わず足がすくむ。
妙義山・天狗岳・相馬岳 大の字から先に向かおうとする登山者への案内板が・・・。「一般登山者の方は入山を遠慮してください」…って…、自分は立ち入っても大丈夫だろうか!?
大の字から先に向かおうとする登山者への案内板が・・・。「一般登山者の方は入山を遠慮してください」…って…、自分は立ち入っても大丈夫だろうか!?
妙義山・天狗岳・相馬岳 大の字から一般登山者用の中間道へと下ることもできるが、ここは覚悟を決めて上を目指して出発。途中から振り返って大の字を撮影。あんな岩の上にあったんですね~。
大の字から一般登山者用の中間道へと下ることもできるが、ここは覚悟を決めて上を目指して出発。途中から振り返って大の字を撮影。あんな岩の上にあったんですね~。
妙義山・天狗岳・相馬岳 少し進んで見上げると覆いかぶさるように断崖絶壁が迫ってきた。本当に登れるのかますます不安になってくる。
少し進んで見上げると覆いかぶさるように断崖絶壁が迫ってきた。本当に登れるのかますます不安になってくる。
妙義山・天狗岳・相馬岳 「キケン」「上級者コース」の案内表示を越えて進んだ先にある奥の院。ここからが本当の意味での試練が始まる。
「キケン」「上級者コース」の案内表示を越えて進んだ先にある奥の院。ここからが本当の意味での試練が始まる。
妙義山・天狗岳・相馬岳 垂直に近い傾斜の岩を、長い鎖につかまりながら登っていく。岩のくぼみや出っ張りをうまく見つけて慎重に。
垂直に近い傾斜の岩を、長い鎖につかまりながら登っていく。岩のくぼみや出っ張りをうまく見つけて慎重に。
妙義山・天狗岳・相馬岳 傾斜がきつく、岩の出っ張りが少ないところは腕力が必要になる場合も。
傾斜がきつく、岩の出っ張りが少ないところは腕力が必要になる場合も。
妙義山・天狗岳・相馬岳 急な鎖場を登りきったら、休み暇もなくすぐに次の鎖場が。しかも徐々に高度が増しており、このように右側が切れ落ちているところを登っていかなければならないのでかなりのスリル感あり。
急な鎖場を登りきったら、休み暇もなくすぐに次の鎖場が。しかも徐々に高度が増しており、このように右側が切れ落ちているところを登っていかなければならないのでかなりのスリル感あり。
妙義山・天狗岳・相馬岳 鎖場を登り切って稜線の見晴に出た。登ってきたルートが見えないくらい急で、まさに断崖絶壁の上といった感じ。
鎖場を登り切って稜線の見晴に出た。登ってきたルートが見えないくらい急で、まさに断崖絶壁の上といった感じ。
妙義山・天狗岳・相馬岳 少し進むと「ビビリ岩」という場所にやってきた。ネーミングがそもそも恐ろしい。さあ、ここからが正念場。
「全集中~崖の呼吸」で進んでいくぞ!
少し進むと「ビビリ岩」という場所にやってきた。ネーミングがそもそも恐ろしい。さあ、ここからが正念場。 「全集中~崖の呼吸」で進んでいくぞ!
妙義山・天狗岳・相馬岳 ビビリ岩ではかなりの斜度のある岩をトラバースしながら登っていくことになる。
下が見えるので高度感があり、緊張度100%。
ビビリ岩ではかなりの斜度のある岩をトラバースしながら登っていくことになる。 下が見えるので高度感があり、緊張度100%。
妙義山・天狗岳・相馬岳 ビビリ岩の最上部から下を見ると・・・途中から鎖が見えない!!
こんな急なところを登ってきたのか・・・。
ビビリ岩の最上部から下を見ると・・・途中から鎖が見えない!! こんな急なところを登ってきたのか・・・。
妙義山・天狗岳・相馬岳 左右が切れ落ちた稜線上で北方向に目を向けると、きれいに雪化粧した浅間山が雄大にその姿を見せていた。
左右が切れ落ちた稜線上で北方向に目を向けると、きれいに雪化粧した浅間山が雄大にその姿を見せていた。
妙義山・天狗岳・相馬岳 一人がやっと歩ける程度の狭い道は、すぐ横が崖というスリル感。
一人がやっと歩ける程度の狭い道は、すぐ横が崖というスリル感。
妙義山・天狗岳・相馬岳 この日は穏やかな天気で良かったが、もしここで視界不良で風が強ければものすごく危険だと思う。
この日は穏やかな天気で良かったが、もしここで視界不良で風が強ければものすごく危険だと思う。
妙義山・天狗岳・相馬岳 背ビレ岩へと足を進める。文字通り、背ビレのように両サイドが切れ落ちている上を鎖につかまりながら登っていく。戸隠山の蟻の塔渡のようなイメージだ。
背ビレ岩へと足を進める。文字通り、背ビレのように両サイドが切れ落ちている上を鎖につかまりながら登っていく。戸隠山の蟻の塔渡のようなイメージだ。
妙義山・天狗岳・相馬岳 両サイドは数百メートルの崖。風が強ければ進むのは危険な場所だ。
両サイドは数百メートルの崖。風が強ければ進むのは危険な場所だ。
妙義山・天狗岳・相馬岳 登ってきた背ビレ岩を上から見るとこんな感じ。
登ってきた背ビレ岩を上から見るとこんな感じ。
妙義山・天狗岳・相馬岳 こういう崖の稜線を歩いているのかと思うと一層緊張感が増す。
こういう崖の稜線を歩いているのかと思うと一層緊張感が増す。
妙義山・天狗岳・相馬岳 ここが今回のルートの一番の難所。大のぞきからの30mの垂直の崖下り。下まで長い鎖が延びている。
ここが今回のルートの一番の難所。大のぞきからの30mの垂直の崖下り。下まで長い鎖が延びている。
妙義山・天狗岳・相馬岳 どうやって下っていけばよいか、最初少し悩む。体の向きを考えながら慎重に下りていく。
どうやって下っていけばよいか、最初少し悩む。体の向きを考えながら慎重に下りていく。
妙義山・天狗岳・相馬岳 慣れている人ならともかく、素人の自分は下りながらかなりの腕力を消費した。
慣れている人ならともかく、素人の自分は下りながらかなりの腕力を消費した。
妙義山・天狗岳・相馬岳 何とか無事に下りることができた。見上げるとこんな感じ。まさに垂直の鎖場。下るのも恐ろしかったが登るのも大変そう・・・。
何とか無事に下りることができた。見上げるとこんな感じ。まさに垂直の鎖場。下るのも恐ろしかったが登るのも大変そう・・・。
妙義山・天狗岳・相馬岳 山場を越えて次にやってきたのが天狗岩。
山場を越えて次にやってきたのが天狗岩。
妙義山・天狗岳・相馬岳 天狗岩からは北方向に浅間山がくっきりと見える。
天狗岩からは北方向に浅間山がくっきりと見える。
妙義山・天狗岳・相馬岳 天狗岩から次に目指すのが妙義山最高峰の相馬岳。あそこまで行くにはいったん下って登り返さなくてはならない。
天狗岩から次に目指すのが妙義山最高峰の相馬岳。あそこまで行くにはいったん下って登り返さなくてはならない。
妙義山・天狗岳・相馬岳 北方向の山に映し出された妙義山の影。
北方向の山に映し出された妙義山の影。
妙義山・天狗岳・相馬岳 天狗岩から大きく下った鞍部がタルワキ沢への分岐点。ここからタルワキ沢方面へと下山するが、その前に最高峰の相馬岳に寄っていこう。
天狗岩から大きく下った鞍部がタルワキ沢への分岐点。ここからタルワキ沢方面へと下山するが、その前に最高峰の相馬岳に寄っていこう。
妙義山・天狗岳・相馬岳 日本二百名山、妙義山の最高峰の相馬岳に到着。相馬岳まではやや急な登りが続くが、鎖場や危険な場所はない。妙義山最高峰の相馬岳だけを目指すなら、タルワキ沢から登ってくるルートの方が安全だと思う。
日本二百名山、妙義山の最高峰の相馬岳に到着。相馬岳まではやや急な登りが続くが、鎖場や危険な場所はない。妙義山最高峰の相馬岳だけを目指すなら、タルワキ沢から登ってくるルートの方が安全だと思う。
妙義山・天狗岳・相馬岳 相馬岳山頂より表妙義のもう一つの山塊、最難関の金洞山を眺望。ギザギザした険しい山容がその難しさを一層感じさせる。
相馬岳山頂より表妙義のもう一つの山塊、最難関の金洞山を眺望。ギザギザした険しい山容がその難しさを一層感じさせる。
妙義山・天狗岳・相馬岳 気の抜けない連続した鎖場と断崖絶壁の稜線歩きで、心身ともにかなりの疲労感があった。先日食べ損ねたカップ麺で少し早い昼食タイム。浅間山や金洞山を眺めながらゆっくりと体を休めることができた。
気の抜けない連続した鎖場と断崖絶壁の稜線歩きで、心身ともにかなりの疲労感があった。先日食べ損ねたカップ麺で少し早い昼食タイム。浅間山や金洞山を眺めながらゆっくりと体を休めることができた。
妙義山・天狗岳・相馬岳 帰りは相馬岳からタルワキ沢分岐まで折り返してからの下山となる。途中で天狗岩を眺めると、その山容がまるで摩天楼のように垂直にそびえているのがはっきりわかる。
帰りは相馬岳からタルワキ沢分岐まで折り返してからの下山となる。途中で天狗岩を眺めると、その山容がまるで摩天楼のように垂直にそびえているのがはっきりわかる。
妙義山・天狗岳・相馬岳 下山はこのような急な山道を下っていく。石が多いので、複数で歩いている時は落石に注意が必要。
下山はこのような急な山道を下っていく。石が多いので、複数で歩いている時は落石に注意が必要。
妙義山・天狗岳・相馬岳 途中まで下りて天狗岩を見上げる。
途中まで下りて天狗岩を見上げる。
妙義山・天狗岳・相馬岳 タルワキ沢まで下りてきた。ここで一般ルートの中間道と合流する。ここから妙義神社まではよく整備された快適なトレッキングコースとなっている。
タルワキ沢まで下りてきた。ここで一般ルートの中間道と合流する。ここから妙義神社まではよく整備された快適なトレッキングコースとなっている。
妙義山・天狗岳・相馬岳 途中で崩落したルートを迂回するように長い階段が設置されていた。この階段を設置するのは一苦労だっただろうなあ・・・などと思いながら進んでいく。
途中で崩落したルートを迂回するように長い階段が設置されていた。この階段を設置するのは一苦労だっただろうなあ・・・などと思いながら進んでいく。
妙義山・天狗岳・相馬岳 第二見晴に到着。せっかくだから少し景色を楽しんでいこう。
第二見晴に到着。せっかくだから少し景色を楽しんでいこう。
妙義山・天狗岳・相馬岳 第二見晴より南側方向を望む。正面に見えるのは、表妙義の三つ目の山塊である金鶏山。
第二見晴より南側方向を望む。正面に見えるのは、表妙義の三つ目の山塊である金鶏山。
妙義山・天狗岳・相馬岳 11時前に妙義神社に下山。この時間帯になると参拝客で結構混雑してきていた。
11時前に妙義神社に下山。この時間帯になると参拝客で結構混雑してきていた。
妙義山・天狗岳・相馬岳 駐車場から再び妙義山を仰ぎ見る。あの山の稜線を歩いてきたんだな~と思うと、達成感が込み上げてきた。
次は金洞山にもチャレンジするぞ!
駐車場から再び妙義山を仰ぎ見る。あの山の稜線を歩いてきたんだな~と思うと、達成感が込み上げてきた。 次は金洞山にもチャレンジするぞ!

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