チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 10
休憩時間
11
距離
7.6 km
のぼり / くだり
799 / 681 m

活動詳細

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2021年の初登山は九州遠征して霧島山の最高峰・韓国岳へ。 *相変わらずGARMINウォッチで測った上昇下降がYAMAP取り込み時にバグってますが、  上昇800m、下降640mくらいです。 羽田(始発)→鹿児島空港→9:40バスで10:14丸尾①→丸尾①10:30バスで大浪池登山口  →大浪池・韓国岳経由でえびの高原→16:00バスで丸尾②→17:03丸尾③バスで国分駅*→電車で鹿児島中央へ   *このバスは平日のみだが土日祝日は17:19丸尾②バスで国分駅に行ける ・・と10分遅れたら破綻するぎりぎりの綱渡り行程ww(最悪はタクシーで万札飛ばす) 天気は曇りで青空はさっぱり見えず微妙でしたが、新燃岳・高千穂峰・桜島が見えて一通りの景観を堪能できました(´ω`) 意外とでかい大浪池半周したのも面白かったですが、一番の印象は韓国岳の火口でけえええええ! 予備知識なしで行ったのでこんな立派なくぼみが見られるとは思ってませんでした。 ちょっと気を抜いたら滑って落ちそう(;´∀`) 山頂は風強く寒かったものの、30分ほど新燃岳の噴煙と高千穂峰の雄姿を眺めて下山。 1/5時点では雪はあったものの大したことなく、持ってったチェーンスパイクは使わず。 途中硫黄山の噴煙の影響で登山道も従来から変更になってましたが、わかりやすくガイドされ道もきれいに整備されていて迷うようなことはありませんでした。 なお、本当は翌日高千穂峰行きたかったのですが、翌々日以降天気が微妙だったので、翌々日行く予定だった開聞岳を翌日に前倒して、深田久弥氏が絶賛していた高千穂峰はパス( ノД`) グレートトラバース3で見た高千穂峰の火星を歩いてる感が印象的で行きたかったですが、またの機会に。。 *実際曇ったり晴れたりで翌々日orその次も行けたっぽいですが、高度1500mの気温がマイナス8℃、しかも風速15mとかで体感マイナス20℃以下と悲惨な状況のようなので止めてよかった気がします。その分鹿児島をしっかり観光(´∀`)昼から焼酎飲んで夜も焼酎5杯(+ビール)飲んで締めにラーメン2杯食って二日酔い&腹痛ww帰宅したら体重2kg増(ノ∀`)登山でカロリー消費しても食事に気を配らないと痩せないというお手本のような結末でしたww ともあれ噴火口や火口湖、多くの噴煙を見ることができ、霧島連山が火山銀座ってのを体感できて面白かったです! 地球の息吹を感じられるってのは伊達じゃないですね(´∀`)

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