岩殿山〜セーメーバン

2021.01.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 14
休憩時間
47
距離
17.7 km
のぼり / くだり
1450 / 1451 m
14
9
16
6
26
25
27
49
1 13
15
14

活動詳細

すべて見る

初めての岩殿山 稚児落しを通り、気になっていたセーメーバンを回って、七保へ下りました 静かな山歩きでした

雁ヶ腹摺山・岩殿山 大月駅からスタート
岩殿山
山頂付近から朝日が当たり始める
大月駅からスタート 岩殿山 山頂付近から朝日が当たり始める
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大月の街の向こうに、朝の富士山
大月の街の向こうに、朝の富士山
雁ヶ腹摺山・岩殿山 岩殿山
岩殿山
雁ヶ腹摺山・岩殿山 高川山、三ッ峠山、鶴ヶ鳥屋山に本社ヶ丸
最近親しんだ山々
高川山、三ッ峠山、鶴ヶ鳥屋山に本社ヶ丸 最近親しんだ山々
雁ヶ腹摺山・岩殿山 百蔵山と扇山
奥に見えるのは権現山かしら
百蔵山と扇山 奥に見えるのは権現山かしら
雁ヶ腹摺山・岩殿山 畑倉の登山口
ここまで車道歩き
畑倉の登山口 ここまで車道歩き
雁ヶ腹摺山・岩殿山 鬼の岩屋を見学
大きな岩の下が空洞です
鬼の岩屋を見学 大きな岩の下が空洞です
雁ヶ腹摺山・岩殿山 伝説めぐり
伝説めぐり
雁ヶ腹摺山・岩殿山 小さな祠に手を合わせて
祠は里に近い山ではよく見かけます
小さな祠に手を合わせて 祠は里に近い山ではよく見かけます
雁ヶ腹摺山・岩殿山 岩殿山最高点
(休むなら)あと少しの富士山展望所へどうぞ、と親切な案内
岩殿山最高点 (休むなら)あと少しの富士山展望所へどうぞ、と親切な案内
雁ヶ腹摺山・岩殿山 岩殿山は戦国時代の山城があったそうで、こんな説明板が随所にありました
岩殿山は戦国時代の山城があったそうで、こんな説明板が随所にありました
雁ヶ腹摺山・岩殿山 烽火台
634mはスカイツリーと同じ高さ
烽火台 634mはスカイツリーと同じ高さ
雁ヶ腹摺山・岩殿山 倉屋敷跡
倉屋敷跡
雁ヶ腹摺山・岩殿山 倉屋敷跡から、富士山の眺め
倉屋敷跡から、富士山の眺め
雁ヶ腹摺山・岩殿山 富士山
朝のうちはクリアに見えていました
富士山 朝のうちはクリアに見えていました
雁ヶ腹摺山・岩殿山 富士山から左へ、杓子山と鹿留山、御正体山、九鬼山など
富士山から左へ、杓子山と鹿留山、御正体山、九鬼山など
雁ヶ腹摺山・岩殿山 馬場跡
広場になっています
馬場跡 広場になっています
雁ヶ腹摺山・岩殿山 東屋があります
東屋があります
雁ヶ腹摺山・岩殿山 東屋からの展望
富士山の右手前は先日登った高川山
左手前も先日登った菊花山
どちらも富士山が美しく見えました
東屋からの展望 富士山の右手前は先日登った高川山 左手前も先日登った菊花山 どちらも富士山が美しく見えました
雁ヶ腹摺山・岩殿山 岩殿山山頂からの富士山
前景の山裾の重なりが美しい
岩殿山山頂からの富士山 前景の山裾の重なりが美しい
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大月の街にはまだ日が当たらず
大月の街にはまだ日が当たらず
雁ヶ腹摺山・岩殿山 中央の高川山から右へ、三ッ峠山、鶴ヶ鳥屋山、本社ヶ丸
中央の高川山から右へ、三ッ峠山、鶴ヶ鳥屋山、本社ヶ丸
雁ヶ腹摺山・岩殿山 右手に滝子山から大谷ヶ丸の稜線
右手に滝子山から大谷ヶ丸の稜線
雁ヶ腹摺山・岩殿山 見飽きない景色
見飽きない景色
雁ヶ腹摺山・岩殿山 岩殿山山頂
大月市の秀麗富嶽十二景の山ですね
岩殿山山頂 大月市の秀麗富嶽十二景の山ですね
雁ヶ腹摺山・岩殿山 菊花山、九鬼山、御正体山などの山々が幾重にも
菊花山、九鬼山、御正体山などの山々が幾重にも
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大月の街と富士山
大月の街と富士山
雁ヶ腹摺山・岩殿山 こちらは小金沢連嶺の方
こちらは小金沢連嶺の方
雁ヶ腹摺山・岩殿山 黒岳と雁ヶ腹摺山
黒岳と雁ヶ腹摺山
雁ヶ腹摺山・岩殿山 岩殿山を下って、稚児落しへ向かいます
自然石の城門
岩殿山を下って、稚児落しへ向かいます 自然石の城門
雁ヶ腹摺山・岩殿山 空堀の跡
空堀の跡
雁ヶ腹摺山・岩殿山 鎖場の方へ
(林間コースも選べます)
鎖場の方へ (林間コースも選べます)
雁ヶ腹摺山・岩殿山 2〜3本、鎖があり、よじ登ります
2〜3本、鎖があり、よじ登ります
雁ヶ腹摺山・岩殿山 鎖場を上がると、こんな気持ちの良い歩きやすい道も
鎖場を上がると、こんな気持ちの良い歩きやすい道も
雁ヶ腹摺山・岩殿山 崩落のため通行止めの箇所
前はどう歩いてたのだろう?
ここからは右手(北側)のルンゼ状を、ロープを頼りに急下降してから迂回します
崩落のため通行止めの箇所 前はどう歩いてたのだろう? ここからは右手(北側)のルンゼ状を、ロープを頼りに急下降してから迂回します
雁ヶ腹摺山・岩殿山 天神山
ここで今日初めて、反対側から来た方とすれ違い
天神山 ここで今日初めて、反対側から来た方とすれ違い
雁ヶ腹摺山・岩殿山 天神山の鉄塔
この先、セーメーバンまで、鉄塔が近くを通っています
天神山の鉄塔 この先、セーメーバンまで、鉄塔が近くを通っています
雁ヶ腹摺山・岩殿山 稚児落し
稚児落し
雁ヶ腹摺山・岩殿山 稚児落し
迫力があります
稚児落し 迫力があります
雁ヶ腹摺山・岩殿山 稚児落しからの富士山
稚児落しからの富士山
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大月への下山コースとの分岐のT字路
右手の笹平・トズラ峠方面へ進みます
この先の道は、ここまでの道ほど良い道ではありませんでした
大月への下山コースとの分岐のT字路 右手の笹平・トズラ峠方面へ進みます この先の道は、ここまでの道ほど良い道ではありませんでした
雁ヶ腹摺山・岩殿山 笹平を過ぎて、次の鉄塔のあるピーク
急登でした
笹平を過ぎて、次の鉄塔のあるピーク 急登でした
雁ヶ腹摺山・岩殿山 富士山には早くも雲がかかってきました
富士山には早くも雲がかかってきました
雁ヶ腹摺山・岩殿山 トズラ峠
ここまで、ヤセ尾根、急斜面のトラバース、急下降あり。落葉も深く、慎重に下りてきました
峠の手前は、尾根の右手の頼りない踏み跡を辿りましたが、尾根の左側に良い道があったようです(下りてくる場合、気がつきにくい)
トズラ峠 ここまで、ヤセ尾根、急斜面のトラバース、急下降あり。落葉も深く、慎重に下りてきました 峠の手前は、尾根の右手の頼りない踏み跡を辿りましたが、尾根の左側に良い道があったようです(下りてくる場合、気がつきにくい)
雁ヶ腹摺山・岩殿山 トズラ峠から少し上がった日向で、風を避けて一休み
トズラ峠から少し上がった日向で、風を避けて一休み
雁ヶ腹摺山・岩殿山 明るい尾根
明るい尾根
雁ヶ腹摺山・岩殿山 サクラ沢峠
今下りてきたピークは、「高ノ丸」というらしい
サクラ沢峠 今下りてきたピークは、「高ノ丸」というらしい
雁ヶ腹摺山・岩殿山 ここから、浅利川の方に下りる道もあるようです(右奥)
ここから、浅利川の方に下りる道もあるようです(右奥)
雁ヶ腹摺山・岩殿山 小さな赤い祠
小さな赤い祠
雁ヶ腹摺山・岩殿山 広い尾根を緩やかに登っていきます
広い尾根を緩やかに登っていきます
雁ヶ腹摺山・岩殿山 ぐるりん?
ぐるりん?
雁ヶ腹摺山・岩殿山 明るい伐採地に出ました
明るい伐採地に出ました
雁ヶ腹摺山・岩殿山 手前に秋山山稜、高畑山〜倉岳山〜矢平山の稜線
奥は丹沢の山々
高畑山と倉岳山の間の三角の山は蛭ヶ岳、その右手に大室山のようです
手前に秋山山稜、高畑山〜倉岳山〜矢平山の稜線 奥は丹沢の山々 高畑山と倉岳山の間の三角の山は蛭ヶ岳、その右手に大室山のようです
雁ヶ腹摺山・岩殿山 鉄塔のある伐採地の尾根から、富士山の展望
鉄塔のある伐採地の尾根から、富士山の展望
雁ヶ腹摺山・岩殿山 東側は雲をかぶってしまいました
東側は雲をかぶってしまいました
雁ヶ腹摺山・岩殿山 富士山と三ッ峠
富士山と三ッ峠
雁ヶ腹摺山・岩殿山 滝子山から小金沢連嶺
滝子山から小金沢連嶺
雁ヶ腹摺山・岩殿山 赤いキノコ
この上で、この日2人目の方とすれ違いました
小和田からセーメーバンに登ってきたとのこと
小和田からの道は、アップダウンや倒木があるが傾斜は緩やかだったそう
知り合いもその道を歩いていました
自分は地形図にある道を七保へ下りるつもりでいましたが、やはり小和田への道の方がよく歩かれているようです(結局七保へ下りましたが、小和田への分岐から先は、踏み跡はかなり不明瞭で急斜面もありました)
赤いキノコ この上で、この日2人目の方とすれ違いました 小和田からセーメーバンに登ってきたとのこと 小和田からの道は、アップダウンや倒木があるが傾斜は緩やかだったそう 知り合いもその道を歩いていました 自分は地形図にある道を七保へ下りるつもりでいましたが、やはり小和田への道の方がよく歩かれているようです(結局七保へ下りましたが、小和田への分岐から先は、踏み跡はかなり不明瞭で急斜面もありました)
雁ヶ腹摺山・岩殿山 セーメーバンの手前の小ピーク付近
セーメーバンの手前の小ピーク付近
雁ヶ腹摺山・岩殿山 セーメーバン山頂
セーメーバン山頂
雁ヶ腹摺山・岩殿山 セーメーバンの山頂標
落葉に覆われた広い山頂です
セーメーバンの山頂標 落葉に覆われた広い山頂です
雁ヶ腹摺山・岩殿山 セーメーバン山頂にて
ぽっかり雲を眺めながらひととき過ごしました
セーメーバン山頂にて ぽっかり雲を眺めながらひととき過ごしました
雁ヶ腹摺山・岩殿山 867m付近の広い尾根
867m付近の広い尾根
雁ヶ腹摺山・岩殿山 樹間から富士山が見える
樹間から富士山が見える
雁ヶ腹摺山・岩殿山 867mの次の小ピーク
ここから小和田へ、先ほどお会いした方が登ってきた道があります(写真奥の尾根へ進む)
赤テープの目印がありました
そちらから下りようか、ちょっと迷いましたが、、
867mの次の小ピーク ここから小和田へ、先ほどお会いした方が登ってきた道があります(写真奥の尾根へ進む) 赤テープの目印がありました そちらから下りようか、ちょっと迷いましたが、、
雁ヶ腹摺山・岩殿山 867mの次の小ピーク
計画書通り、地形図の道(YAMAPの道も同じ)で、七保へ下ることにします
黄色いテープの目印がありました
少し進んでから、左寄りの広い尾根を下っていきます
落葉や倒木もあり、踏み跡は不明瞭な(というか、ない)ところが多いので、地図と地形を見ながら、現在地を確認しつつ下りていきます
867mの次の小ピーク 計画書通り、地形図の道(YAMAPの道も同じ)で、七保へ下ることにします 黄色いテープの目印がありました 少し進んでから、左寄りの広い尾根を下っていきます 落葉や倒木もあり、踏み跡は不明瞭な(というか、ない)ところが多いので、地図と地形を見ながら、現在地を確認しつつ下りていきます
雁ヶ腹摺山・岩殿山 700m地点にあるこの看板から、左手に下りて行きます
正面(右寄り)も倒木の先がえぐれて明瞭な道状になっており、少し下ってから気がついて戻りました
この先、落葉の積もった急斜面があり、慎重に下りました。踏み跡は、かすかです
530m付近から、尾根を外れて左手にトラバースし、沢の縁に沿って下ると林道に出ます
今回、YAMAPの赤線を辿ってみましたが、セーメーバンから七保への下りは、なかなか渋いルートです(経験者でないと厳しい感じがしました)
700m地点にあるこの看板から、左手に下りて行きます 正面(右寄り)も倒木の先がえぐれて明瞭な道状になっており、少し下ってから気がついて戻りました この先、落葉の積もった急斜面があり、慎重に下りました。踏み跡は、かすかです 530m付近から、尾根を外れて左手にトラバースし、沢の縁に沿って下ると林道に出ます 今回、YAMAPの赤線を辿ってみましたが、セーメーバンから七保への下りは、なかなか渋いルートです(経験者でないと厳しい感じがしました)
雁ヶ腹摺山・岩殿山 最後は沢沿いに下りて林道に出ました
小さな祠のある下山口を振り返って
無事下山、ありがとうございました
最後は沢沿いに下りて林道に出ました 小さな祠のある下山口を振り返って 無事下山、ありがとうございました
雁ヶ腹摺山・岩殿山 七保の谷
七保の谷
雁ヶ腹摺山・岩殿山 十王堂
十王堂
雁ヶ腹摺山・岩殿山 小俣川を渡る
小俣川を渡る
雁ヶ腹摺山・岩殿山 バスは15時過ぎまでないので、駅まで歩きます
バスは15時過ぎまでないので、駅まで歩きます
雁ヶ腹摺山・岩殿山 奈良子谷の案内図
白塗りで消されている家が多い
奈良子谷の案内図 白塗りで消されている家が多い
雁ヶ腹摺山・岩殿山 奈良子入口バス停
ここから少しバス便が増えるようですが、やはりこの時間帯はありません
奈良子入口バス停 ここから少しバス便が増えるようですが、やはりこの時間帯はありません
雁ヶ腹摺山・岩殿山 葛野川をはさんで、岩殿山
葛野川をはさんで、岩殿山
雁ヶ腹摺山・岩殿山 大月の市街地へ戻ってきました
大月の市街地へ戻ってきました
雁ヶ腹摺山・岩殿山 富士山は雲をかぶったままでした
富士山は雲をかぶったままでした
雁ヶ腹摺山・岩殿山 駅前の月カフェへ、電車の待ち時間に立寄りました
入店は迷いましたが、各テーブルにパーティションと消毒液が設置され、座席の間隔も広く、安心して美味しい食事を頂くことができました
自分もマスクと消毒液常備です
駅前の月カフェへ、電車の待ち時間に立寄りました 入店は迷いましたが、各テーブルにパーティションと消毒液が設置され、座席の間隔も広く、安心して美味しい食事を頂くことができました 自分もマスクと消毒液常備です
雁ヶ腹摺山・岩殿山 お勧めされた、季節限定の牡蠣とキノコのパスタ
実に美味でした
お勧めされた、季節限定の牡蠣とキノコのパスタ 実に美味でした

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