活動データ
タイム
06:36
距離
6.1km
のぼり
983m
くだり
983m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る最強寒波襲来でだき山の氷瀑も成長してそう。3年ぶりにオメガ滝が登れるだろうと思い、だき山に向かった。デルタルンゼF1に到着。氷の状態はなかなかいい。TAKAのリードでスタート。60mロープを出来るだけ引っ張ってもらって終了。フォローの自分らが2ピッチ目をブッシュ帯から進んでオメガ滝の取り付きへ。60mロープならちょうど2ピッチ。 ロープを結び換えて自分リードでオメガ滝を登る。思ったほど発達しておらず、下部は支点が取れない。垂直部分も氷結が不十分で迂回して進む。ランナウトしながらルーファイしつつ、慎重に進む。アイスクライミングの技術以上にリスク管理などが重要だった。3-40分かけて55mほど伸ばして立木で終了。なかなか痺れた。 オメガ滝終了点から15mほど懸垂してイプシロンルンゼF3の落ち口へ移動。落ち口の立木にトップロープ支点をセットして懸垂下降。登りごろの傾斜で40mほどあるイプシロンF3をトップロープで楽しんだ。下山は念のため20mほど懸垂して左岸側の樹林帯を適当に下った。 デルタF1、オメガ滝、イプシロンF3と、3種類の性質の違う滝を楽しめる充実のルートだった。
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