活動データ
タイム
00:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見るこれまでの日本百名山完登記録を作成することにした。 山の順番は、登頂順でなく、山旅単位で、おおまかに北から南へ・・・・・ 2009年5月30日~31日の2日間、福岡の登山ツアー会社が企画した「霧島連山縦走と高千穂峰」の山旅に参加した。 福岡から添乗員兼ガイド1名とガイド1名が参加。 [5月30日] 初日に天孫降臨の地として有名な高千穂峰を登る! (移動) 🚌専用バス 博多駅→高千穂河原 (コース・タイム) ピストン 高千穂河原~古宮跡~御鉢火口壁~鞍部~高千穂峰 ※登山を始めたばかりで、タイムなどメモはとっていない。 (下山後移動) 🚌専用バス 高千穂河原→♨️霧島温泉郷 (宿泊) 霧島国際ホテル [5月31日] 四季を通じて様々な姿を見せる南九州の名峰! 霧島連山・韓国岳の往復だけでは、最高峰に達したというだけにすぎない。 霧島を味わうには、韓国岳から獅子戸岳、新燃岳、中岳そして高千穂峰と縦走するのが面白い。 ミヤマキリシマが有名で、南九州を代表する景色は圧巻である。 (移動) 🚌専用バス 霧島温泉郷→えびの高原 (コース・タイム) 連山縦走 えびの高原~韓国岳~獅子戸岳~新燃岳~中岳~高千穂河原 登山口のえびの高原は、高校生の時、修学旅行で訪れていたので、大変懐かしかった! 登山を始めた年で、初めての宿泊登山ツアーである。ミヤマキリシマと初対面し、感動すると共に大変癒された! 素晴らしい天気にも恵まれ、ベストシーズンに霧島連山を縦走することができ、十分満足している。 ※コースを見ると、獅子戸岳~新燃岳間は、キリシマミツバツツジが5月初旬~中旬に咲くとなっている。ミヤマキリシマとの違いが分からないので、写真などのコメントは全てミヤマキリシマとした。 登山に興味がなかった頃も、霧島には♨️温泉など観光で行っている。韓国岳の存在は、何となく知ってはいたが、「からくにだけ」と読めなかったし、何で「かんこく」と名のる山が、日本にあるのだうか・・・と素朴に思っていた。 現在、新燃岳は火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火山周辺規制)が出ており、残念ながら、私が歩いたコースは縦走できない。 新燃池の水の色が、エメラルドグリーンと思っていたのが、茶色だったので、気になり、新燃岳🌋噴火について調べてみた。 私が縦走した「1ヵ月ほど前に、茶色に変色し、約2ヵ月後に元のエメラルドグリーンに戻った。 その後、2010年3月末に小規模な噴火、2011年1月約半年ぶりに噴火し、溶岩ドームが直径500mまで成長、観光地として有名だった新燃池は消滅した」との内容だった。以後噴火を繰り返している。 このような状況から、ずっと火口周辺規制が続いている・・・このコースを縦走できたのは、大変ラッキーだったし、消滅した新燃池の写真は、貴重な作品だと思っている。 九州百名山登頂などで、霧島周辺にある白鳥山、栗野岳、矢岳、夷守岳にも登っている。 付録として、その写真5枚を掲載した。 中でも思い出深い山は、2月中旬積雪がある時に登った夷守岳(1344m)である。 生駒登山口から急登の連続で、標高900mを過ぎてから、軽アイゼンを装着し、山頂手前からラッセルをして必死で登った。山頂から高千穂峰、韓国岳などの展望が素晴らしかった! (下山後移動) 🚌専用バス 高千穂河原→博多駅
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