大蔵経寺山・深草山・鹿穴・鬼山・東山・大日影山・要害山(丸山)・兜山

2021.01.07(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 56
休憩時間
20
距離
26.5 km
のぼり / くだり
2202 / 2201 m
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活動詳細

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5日(火)夜勤。6日(水)10:00、勤務終了。途中で、昼食を済ませて、12:00帰宅。入浴後、就寝。19:30起床。準備して、21:00出発。23:40登山口の駐車場に到着。誰もいない。直ぐに、仮眠?開始・・・。 山は、「大蔵経寺山・要害山・兜山(山梨県)」で、「山梨百名山」です。 7日(木)6:15起床。曇。やはり、誰もいない。朝食及び準備開始。 6:55登山開始。最初は、舗装された林道のような登山道。車で登ることは、可能だが、「ゲート」があるので・・・。斜面を九十九折に登っていくが、結構、キツイ。甲府市の家々が、少しづつ小さくなっていく。車道が行き止まりになり、普通の登山道へ。尾根までは、普通。尾根に出ると、山頂まで、尾根歩きになるが、勾配は、キツメ。 7:55登頂(大蔵経寺山)。木立ちの中で、眺望は良くない。選定理由は、歴史的、観点からか?・・・何もないので、分からない。先へ進む。再び、尾根歩き。大き目の「小ピーク」の手前は、急坂であるが、基本的に、少しづつ、高度を上げて行く。 8:35登頂(深草山)。ここも、木立ちの中で、眺望ゼロ。水分補給をして、先へ進む。再び、尾根歩き。ここは、アップダウンのある尾根歩き。尾根そ右に逸れ「鹿穴」に向かう。「鹿穴」に取り付くと急坂。これが、山頂まで続く。登り切ると山頂。 9:15登頂(鹿穴)。ここも、木立ちの中で、眺望ゼロ。エネルギー補給、水分補給して、先へ進む。一旦、「鞍部」まで、急降下し、反対側の尾根を登るが、急坂。この急坂も、山頂付近まで続き、ほぼほぼフラットの尾根をちょっと歩くと山頂。 9:35登頂(鬼山)。ここも、木立ちの中で、眺望ゼロ。直ぐに、来た道を、引き返す。但し、「鹿穴」は、体力温存のため、巻き道で、戻る。元の尾根に戻り、再び、尾根歩きだが、下りである。下り切って、少しだけ登り返すと、「大黒峠」。「大黒峠」からは、急坂の尾根を登り返す。登り切ると「南アルプス」を一望できる箇所がある。ここからは、アップダウンのある尾根歩き。 10:35登頂(東山)。ここも、木立ちの中で、眺望ゼロ。先へ進む。一旦、「鞍部」まで、急降下し、急坂を登り返すと山頂。 10:50登頂(大日影山)。ここも、木立ちの中で、眺望ゼロ。直ぐに、引き返し、「大黒峠」まで戻り、北側に下る登山道を進む。最初、「ピンクリボン」もあり、「踏み跡」もしっかりした登山道だが、途中で、両方とも消える。暫く、感を頼り下っていくが、途中で、地図を確認すると、登山道から外れていたので、地図上の登山道に慌てて戻るが、「踏み跡」は、イマイチ、しっかりしない。地図を頼りにドンドン下り、「砂防ダム」の右側を抜けると、舗装された林道に出た。林道を左に折れ、暫く、下って、「鞍部」に出てから、ちょっと登り返すと、「要害山」の登山道が現れる。最初は、「鉄筋コンクリート」の階段。これが、結構、長く、息が乱れ、汗が噴き出す。階段が終わり、普通の登山道になっても、勾配はキツメ。一旦、下り、他の登山道(要害温泉からの登山道)と合流すると、再び、登り。そして、勾配は、キツメ・・・ここが、昔、「お城」だったことを考慮すると、当然か・・・。ゼェ~ゼェ~言いながら、登り切ると山頂。 12:35登頂(要害山)。さすが、「お城」の天辺。フラットで、結構、広い。しかしながら、木立ちの中で、眺望ゼロ・・・多分、「お城」なので、目立ってはいけないのでは・・・。選定理由は、歴史的、観点なのだろうと、一つの「石碑」から推測できる。その「石碑」には、「武田信玄 公 誕生之地」と書いてある。エネルギー補給、水分補給をして、先へ進む。アップダウンの尾根歩きの後、山の腹を、ほぼほぼ、水平に進む。暫く、進むと、急坂が現れ、登り切ると「岩堂峠」。「峠」を越えると「キャンプ場」までは、下り。「キャンプ場」からは、普通の登山道だが、勾配はキツメ。尾根に出て、尾根を登るも、勾配は、まだ、キツメ。登り切った「ピーク」が山頂と思いきや、違う。一旦、暫く、下り、ちょっとだけ、登り返した所が山頂。 14:33登頂(兜山)。ここも、木立ちに囲まれ、眺望は良くないが、「約100m」先に「展望台」があり、ここからの「甲府市」の眺めは良好。ちょっと気になったのは、「展望台」の「写真」には、「富士山」が見えるような「写真」があるのだが、右側の木の発育が良すぎて、見え難いのでは・・・と思ってしまう・・・本日は、「雲」があり、確認できないが・・・。直ぐに、途中まで引き返し、下山開始。結構、急降下にて、ドンドン下山し、舗装された林道に出る。舗装された林道を、ドンドン、下り、「ゲート」が現れる。「ゲート」先の分岐点から、別の舗装された林道に入る・・・ここから、恐れていた登り・・・それも、結構、キツク、長い。途中、「小型犬」を連れた地元の「軽トラ」が抜いていく・・・羨ましい。それでも、暫く、がんばって登っていると、「ピーク」過ぎる。あとは、殆ど、下り。最後、「パチンコ屋」の裏手を、ちょっと登って、車に戻る。 16:50下山完了。最後は、街歩きだったが、暗くなり始めており、ちょっと遅すぎたか・・・。着替えて、次の山の登山口に向かう。 【遭遇者:0名】(「天気」のせいか?「曜日」のせいか?「コロナ」のせいか?) 途中の街で、夕食と買い物を済ませ、登山口向かう。19:50駐車場に到着。もちろん、誰もいない。ビデオ(ドラマ)を観ながら、呑んで・・・爆睡!!

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