寸又峡温泉からひたすら登る!南ア南端の寸又三山「朝日岳」

2021.01.07(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 16
休憩時間
39
距離
10.2 km
のぼり / くだり
1588 / 1620 m
39
3 1
2 27
40

活動詳細

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厳しい寒波が来ている事は知っていました。 かなりの強風で荒れる事も知っていました。 午後からの天候の悪化も知っていました。 てんくらで「C」なのも知っていました。 緊急事態宣言前の今年最初の登山で、全てがビンゴでした。当然、誰一人とも会いませんでしたが、今年最初の登山で、それなりのしっかりした山旅が出来ました。 下山後は寸又峡温泉の「翠紅苑」に立ち寄りました。日帰り湯は600円(タオル付)とかなり安価ですが、とても丁寧な対応ときれいな宿に驚きました。お土産処もバッチリ、雪が降る中の露天風呂は最高でした。 是非とも「翠紅苑」をご体験ください。 今年もよろしくお願いいたします。

朝日岳 寸又峡温泉「第3駐車場」からスタートです。
ここにも、そしてこの先にもトイレが有ります。
寸又峡温泉「第3駐車場」からスタートです。 ここにも、そしてこの先にもトイレが有ります。
朝日岳 寸又峡温泉街とお土産屋さんの間を抜けて奥に進みます。
寸又峡温泉街とお土産屋さんの間を抜けて奥に進みます。
朝日岳 「朝日岳」の案内板で、林道から左の寸又峡に下って行きます。
「朝日岳」の案内板で、林道から左の寸又峡に下って行きます。
朝日岳 とんでもなく長い、吊り橋「猿並橋」に着きました。
とんでもなく長い、吊り橋「猿並橋」に着きました。
朝日岳 吊り橋の途中の景色です。
一人で渡っていますが、そこそこの揺れと、かなりの高度感です。
足場は木製です。
吊り橋の途中の景色です。 一人で渡っていますが、そこそこの揺れと、かなりの高度感です。 足場は木製です。
朝日岳 吊り橋を渡ると、「びくに坂」の急登から始まりますが、この辺は序の口です。
吊り橋を渡ると、「びくに坂」の急登から始まりますが、この辺は序の口です。
朝日岳 「びくに坂」を登ると林道に出ます。
この先が、いよいよ登山口になります。
「びくに坂」を登ると林道に出ます。 この先が、いよいよ登山口になります。
朝日岳 この登山口から改めて登山開始になります。
この登山口から改めて登山開始になります。
朝日岳 いきなり急登が始まりました。
しかし、結構楽しい登山道です。
いきなり急登が始まりました。 しかし、結構楽しい登山道です。
朝日岳 朝日の中を、ガンガン登って行きます。
朝日の中を、ガンガン登って行きます。
朝日岳 荒々しい岩場も各所に出て来ます。
荒々しい岩場も各所に出て来ます。
朝日岳 突然ガスってきました。
眼下に寸又峡の「大間ダム湖」が見えます。
かなりの自然感で、深い山の静けさが分かります。
突然ガスってきました。 眼下に寸又峡の「大間ダム湖」が見えます。 かなりの自然感で、深い山の静けさが分かります。
朝日岳 たまにトラバースしますが、急登は変わりません。
たまにトラバースしますが、急登は変わりません。
朝日岳 容赦の無い急勾配が続きます。
容赦の無い急勾配が続きます。
朝日岳 とことん登らされる寸又三山の「朝日岳」です。
とことん登らされる寸又三山の「朝日岳」です。
朝日岳 途中、主尾根に出るまで、唯一の緩やかな山腹をトラバースします。
途中、主尾根に出るまで、唯一の緩やかな山腹をトラバースします。
朝日岳 「合地ボツ」に着きました。
この先は主尾根です。ものすごい風と樹木が揺れる音がします。
ここで、ハードシェルを着ます。
「合地ボツ」に着きました。 この先は主尾根です。ものすごい風と樹木が揺れる音がします。 ここで、ハードシェルを着ます。
朝日岳 外気温はマイナス4度ですが、すごい強風で体感温度はマイナス15度オーバーです。
外気温はマイナス4度ですが、すごい強風で体感温度はマイナス15度オーバーです。
朝日岳 スタートから2時間半ちょいで、目指す「朝日岳」が見えて来ました。
スタートから2時間半ちょいで、目指す「朝日岳」が見えて来ました。
朝日岳 風はバリバリ強いですが、まだ天候は崩れていません。
風はバリバリ強いですが、まだ天候は崩れていません。
朝日岳 山肌の崩壊も見えます。
山肌の崩壊も見えます。
朝日岳 しかし、強登はまだまだ続きます。
しかし、強登はまだまだ続きます。
朝日岳 カラマツ林で少しホッとしますが、先のピークまでの急登は必須です。
カラマツ林で少しホッとしますが、先のピークまでの急登は必須です。
朝日岳 この急登はどこまでも続きます。
この急登はどこまでも続きます。
朝日岳 スタートから3時間ですが、急勾配は許してくれません。
スタートから3時間ですが、急勾配は許してくれません。
朝日岳 そろそろ飽きてきました。
そろそろ飽きてきました。
朝日岳 やっと「栗山沢の頭」に着きました。
この先は「朝日岳」山頂まで勾配が緩くなります。
やっと「栗山沢の頭」に着きました。 この先は「朝日岳」山頂まで勾配が緩くなります。
朝日岳 いい感じで緩やかになった登山道で、「朝日岳」山頂を目指します。
いい感じで緩やかになった登山道で、「朝日岳」山頂を目指します。
朝日岳 登山道に雪が出て来ました。
さすが南アルプスです。
登山道に雪が出て来ました。 さすが南アルプスです。
朝日岳 お疲れ様でした。
スタートから約4時間で「朝日岳」の山頂に着きました。
冬枯れですが、残念ながら展望はありません。
お疲れ様でした。 スタートから約4時間で「朝日岳」の山頂に着きました。 冬枯れですが、残念ながら展望はありません。
朝日岳 予報通りに雪が降ってきたので、当然ですが、急勾配を下って行きます。
予報通りに雪が降ってきたので、当然ですが、急勾配を下って行きます。
朝日岳 ガンガン下って行きます。
ガンガン下って行きます。
朝日岳 主尾根の強風ゾーンを抜けて行きます。
だんだん雪が激しくなってきました。
主尾根の強風ゾーンを抜けて行きます。 だんだん雪が激しくなってきました。
朝日岳 落ち葉で登山道は分かりません。
急勾配で、ロープだけが頼りです。
落ち葉で登山道は分かりません。 急勾配で、ロープだけが頼りです。
朝日岳 樹木が生えないのが、急斜面の証拠です。
樹木が生えないのが、急斜面の証拠です。
朝日岳 降雪が強くなり、登りの時とは違う雰囲気の寸又峡です。
降雪が強くなり、登りの時とは違う雰囲気の寸又峡です。
朝日岳 降る雪がはっきりと映る状況で、この木製の吊り橋を渡ります。
降る雪がはっきりと映る状況で、この木製の吊り橋を渡ります。
朝日岳 真冬の平日なので、静かな寸又峡温泉街は半分近い開店状況です。
真冬の平日なので、静かな寸又峡温泉街は半分近い開店状況です。

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