活動データ
タイム
07:20
距離
7.2km
のぼり
793m
くだり
793m
活動詳細
すべて見る昨日の難所の滝に続き、九州で氷瀑ができていると情報があった英彦山の四王寺の滝に行ってみることにした。登山口駐車場で車中泊をさせてもらい、朝から活動開始。最初は、石段を何段も登っていくのだが、こういうのが結構きつい。整備されていない登山道は変化に対応するために、頭を使いながら歩く感じで、思ったより早く着く気がするが、石段はなかなか・・・・。 英彦山神社にお参りして、登山道を進む。最初はまだ、雪もほとんどなかったのだが、ほどなくして、雪が見え始めたので、アイゼン装着。やや早い気もしたが、すぐに必要な雪の量になっていったった。 四王寺の滝に到着。ここも見事に凍っていた。やや融け始めているらしいが、それでも、大迫力。昨日の氷瀑といい勝負。ここも相当写真を撮った。その後、滝の横から南岳に向かうルートを進む。ここが、想像以上の激坂が長く続き、結構大変だったのだが、達成感あり。上に行くにつれ、霧氷がとても美しく。白い森を進むような感じ。しかも、空がすごく綺麗なブルー。英彦山ブルー。南岳に到着。ここは、こじんまりとしているがなんとなくほっとする雰囲気がある。その後、中岳に向かう。向かう途中も霧氷が素晴らしい。ただ、暖かくなってきているので、時々、霧氷が解けて落ちてくる。それはそれで綺麗なのだが、冷たい・・・。それに、美しいので、もったいないなあ~という気持ちになる。 中岳に到着。ここの神社、ちょっとやばい。そろそろ倒れるのでは?と思えるほど、放置状態になっている。壁に穴が開いていたり、壁が倒れかけていたり・・・・修繕が必要だと思うのだが、以前来た時も傷んでいたのだが、それ以上にやばい感じ。 広場に行き、ここで昼食。暖かいので、外でとったのだが、とても気持ちよかった。山頂も霧氷と空の青の感じがすばらしく、幸せ~って思えるレベル。下山だが、最初、北岳に行きかけたが、時間のこともあり、やっぱりやめて、最短ルートを下りようと考えた。しかし、道を間違え、ちょっと大回りのキャンプ場に出るコースでの下山となった。このコース、とても景色が美しく下りながらここでも何枚も写真を撮る。登山口に到着。 遠征3日目の明日は、久住山の御池の完全凍結を見たいと思っていたが、他の方のYAMAPの活動日記を見ると、融け始めているらしかったので、予定を変更して、今回は、氷瀑巡りにすることにした。スマホで調べると、阿蘇市の一の宮にある古閑の滝に行ってみることにした。
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