角落山の健脚さん

角落山塊の主峰・角落山。しかも難路と言われる男坂の積雪期。 恐る恐る入山。しばらくすると往復したような、目印を着実に辿るしっかりした足取りの踏みあとが。かなりの健脚とみた。「これなら迷わずにたどり着けるだろう」と、8:2位で踏みあと頼りに。 そのうち？目印が見当たらない。スマホで確認すると‼️ルートを外れてる⁉️でも健脚さんは進む。どうしよう…悩む…そして決断。健脚さんとはここで別れ、近くの尾根に取り付き女坂ルートを目指す。なんとかたどり着きまずは剣ノ峰。落葉に雪が積もった急登を必死に往復し角落山へ。こちらは雪が少なく難なく登頂し、女坂で下山。 １つ間違えば遭難・滑落の危険があり、この時期に自分の力量で登れる山ではありませんでした。