連休最終日、ふと思い立って山へ。 ごろごろ寝て過ごすと逆に疲れてしまうと思い、 50km圏内の低山に行くことに。 各務原と鈴鹿の間くらいの山として、 初の養老山地をチョイス。 夏はヒルがいると聞いていたので避けていた。 登山開始してから早速道を間違えて 養老の滝に行ってしまった。 すぐに駐車場に戻り、登山口の方へ向かった。 登山口からしばらくは雪のない登山道。 しかし、15〜20分ほど歩くと雪が出てきた。 今回の装備はザックと登山靴と水だけだったので、 途中で無理そうならやめることに。 比較的踏み跡がしっかりしていたので アイゼン等がなくても上まで行けたが、 やはりチェーンスパイクや軽アイゼンくらいは あったほうが楽だろうなと思った。 三方山山頂からは濃尾平野を一望することができた。 住んでいる場所を見下ろすのは気持ちがいい。 分岐に戻り養老山方面へ少し進んだが、 下山後の銭湯でいかにゆっくり過ごせるかの方が 大事だなと思い、早めに引き返すことに。 今度気が向いたら、笙ヶ岳(しょうがたけ)を経由して ぐるっと回るのもありかなと思った。 帰りは若干雪で滑りながらも転ぶことなく下山。 最後に養老の滝にもう一度立ち寄り、 マイナスイオンを感じてからゆっくり帰路へ。 16:00前には銭湯に着き、風呂、ご飯、休憩含め 3時間半ほどゆ〜っくり過ごして帰宅。 良い初登りとなった。
駐車場から5分ほど下るとすぐに養老の滝
濃尾平野一望
滝
滝
養老の滝の雰囲気
改めて登山道へ
登山口
登山道
雪が出てきた
この辺りはなだらか
なかなか急
滑りながら登るとお尻が疲れる
あと少しで三方山
分岐から1分で山頂
展望が開けるタイプの山頂
養老山へ、と思ってたけど この5分後にやっぱやめた
倒木箇所 枝の下をくぐった
登りはここを強引に登った
ここを渡ればほぼ終わり
気持ちが良い
駐車場到着 500円
ザックを置いて再び滝へ
落ち着く
滝が落ちる音を聴きながら 少し目を閉じて瞑想すると 帰りたくないなぁってなる
趣
銭湯飯
この活動日記で通ったコース
三方山 往復コース
- 02:28
- 3.0 km
- 459 m
- コース定数 10