遠征でいろんなプランを考えてましたが、厳冬期の3000メートルを体験したこと無かったので楽々ロープウェイプランに変更。 誰でも気軽に体験できちゃいます! 強烈な冷気と突風に、さらされ続けたらキツいですね。私は顔が感覚無くなりました笑 千畳敷は雪がどっさり。稜線は風が強すぎて雪が弾き飛ばされているようだ。 ワカンやスノーシューは不要でした。アイゼンは要ります
菅野平BC
物凄く密なバスで揺られること30分、駒ケ岳ロープウェイ乗り場に到着します。
ロープウェイ
ものの7分半でこの場所に。
千畳敷。先行者のトレースがあるので楽でしたが、積雪は160センチあります。マイナス15度です。
南アルプスが一望
この登りはとにかく暑かった
結構高度を上げました
乗越浄土に到着。到着したとたんに物凄い冷気。
木曽駒頂上。指入ってますが笑 風が凄くて呼吸が出来ずに少し焦った笑
冬季用のグローブをしたまま何とかシャッターを切ってますが、この気温と風では素手になってはいけない。
この活動日記で通ったコース
木曽駒ヶ岳(千畳敷)
- 03:29
- 3.5 km
- 446 m
- コース定数 12
木曽駒ヶ岳の鉄板コースである、駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅から登山するコース。ロープウェイを降りると、目の前には千畳敷カールと宝剣岳のアルペンな雰囲気抜群の絶景に包まれ、序盤からテンションアップ間違いなし。千畳敷カール周辺は遊歩道が整備されており、観光にも楽しめる。登山者も途中までは遊歩道を歩くことになるが、途中から本格的な登山道となり、岩稜の急坂に差し掛かる。乗越浄土までたどり着けば一安心。この周囲にはいくつかの山小屋が立ち並ぶ。乗越浄土は、木曽駒ヶ岳、宝剣岳、伊那前岳など各方面への分岐点となっているが、今回はもっとも向かう登山者が多いであろう木曽駒ヶ岳方面へ行こう。中岳を越えた先にあるなだらかなピークが、木曽駒ヶ岳頂上だ。山頂は360度の大展望が広がる。