2021年最初の「出稽古」 鳳来寺山 2021-01-03

2021.01.03(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 13
休憩時間
27
距離
8.1 km
のぼり / くだり
692 / 693 m
1
17
41
50
1

活動詳細

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大晦日、元旦は金華山で締めて金華山で始まりましたが、さすがに1年間通して金華山に登り続けるわけではありません(笑)私にも年間の目標があり、😅それに向かって動き出さなければなりません。 金華山が私のホームマウンテン、道場だとするならば、「出稽古」にでなければ❗️ しかしながら、前日は何もせずグウタラの日…。やはり体を動かさないとダメですね。 金華山の馬の背登山道よりも強敵なのは、寒い中で勇気を出して布団から出ることなのかもしれない(笑) グズグズしていたら、朝はゆっくり。登山開始は昼ちょい前になっちゃいました。なんだかんだで、家から新城まで2時間かかりますからね。 2021年最初の「出稽古」は、昨年末からハマりはじめた奥三河の山から始まりました😁 宇連山に登った時に、 「新年の始まりが鳳来寺山からでもいいなあ」と思っていましたが、実際にそうなりましたね😉 ここは階段がたくさん、まさに修行といったイメージで2021年の出稽古始めにふさわしい山行となりました☺️ ☆詳しくは写真付きのレポートにて。

宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 駐車場からの鳳来寺山。すぐそこに見える、そんな距離にこの山はあるようです。
あんまり天気は良くない…。
駐車場からの鳳来寺山。すぐそこに見える、そんな距離にこの山はあるようです。 あんまり天気は良くない…。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 こんな風に、誰でも山登りを楽しめるように案内板が車から降りてすぐにあります。
こんな風に、誰でも山登りを楽しめるように案内板が車から降りてすぐにあります。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 駐車場から少し歩いてお土産を買うところには車がたくさん。コロナ禍じゃなかったら、もっと人がたくさんいるのでしょうね。やはり観光地であり、初詣の名所なんですね。
駐車場から少し歩いてお土産を買うところには車がたくさん。コロナ禍じゃなかったら、もっと人がたくさんいるのでしょうね。やはり観光地であり、初詣の名所なんですね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 松尾芭蕉が過去、ここを訪れたようです。
松尾芭蕉は俳句で有名ですが、山にも登ったんですね。
松尾芭蕉が過去、ここを訪れたようです。 松尾芭蕉は俳句で有名ですが、山にも登ったんですね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 登山口近くの鳳凰の像。
鳳来寺山という名前はそのまま、鳳凰からきているということがわかります。
「火の鳥」とか、「フェニックス」と呼ばれる鳳凰とはデザインは違いますね😅
登山口近くの鳳凰の像。 鳳来寺山という名前はそのまま、鳳凰からきているということがわかります。 「火の鳥」とか、「フェニックス」と呼ばれる鳳凰とはデザインは違いますね😅
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺山登山口。ここのすぐ近くに駐車場があるのですが、遠いバス停近くに車を止めてここまで歩きました。
しかし、立派な登山口だ❗️
鳳来寺山登山口。ここのすぐ近くに駐車場があるのですが、遠いバス停近くに車を止めてここまで歩きました。 しかし、立派な登山口だ❗️
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 これだな…。1,400段以上の階段というのは…。
家族連れでここを訪れる方とか、いろんな方がいらっしゃいますよ。
これだな…。1,400段以上の階段というのは…。 家族連れでここを訪れる方とか、いろんな方がいらっしゃいますよ。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 山の道に沿って切り拓かれた階段が素晴らしい。
ついこの間金華山をたくさん歩いたけど、七曲がり登山道の階段は何故かしんどいんだよね。
山の道に沿って切り拓かれた階段が素晴らしい。 ついこの間金華山をたくさん歩いたけど、七曲がり登山道の階段は何故かしんどいんだよね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 階段の上に赤い門がある。全然進んでいませーん!
階段の上に赤い門がある。全然進んでいませーん!
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 仁王像が守る門に一礼。
この階段を最初から最後まで何往復も走っている方がいらっしゃいました。ストイックとはまさにこのこと。
仁王像が守る門に一礼。 この階段を最初から最後まで何往復も走っている方がいらっしゃいました。ストイックとはまさにこのこと。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 こんな石像が門から出てからすぐに姿を現します。
苔むしているので、年季は入っていると思いますね。石垣もまるでお城の城壁ですよ。
こんな石像が門から出てからすぐに姿を現します。 苔むしているので、年季は入っていると思いますね。石垣もまるでお城の城壁ですよ。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 そしてこの杉の木も、とても高く感じる!
鈴鹿にも杉の木はたくさんあるけど、こんな神秘的な杉の木の生え方じゃないよね。
人工的に植えられたものなんだろうけど、神秘的なものに感じる。これが霊山たる所以か⁉️
そしてこの杉の木も、とても高く感じる! 鈴鹿にも杉の木はたくさんあるけど、こんな神秘的な杉の木の生え方じゃないよね。 人工的に植えられたものなんだろうけど、神秘的なものに感じる。これが霊山たる所以か⁉️
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 これが「傘杉」。霊木ですね。推定樹齢800年だとか。蕪山の株杉、石徹白の大杉、これまで神がかった杉の木を見てきたけど、この傘杉も貫禄がありました。
やはり霊力が宿る場所には霊木がいるんです。
これが「傘杉」。霊木ですね。推定樹齢800年だとか。蕪山の株杉、石徹白の大杉、これまで神がかった杉の木を見てきたけど、この傘杉も貫禄がありました。 やはり霊力が宿る場所には霊木がいるんです。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 この階段を登っていると、お城に攻め上っている感じがします。明らかに岐阜城よりも攻めにくいのではないか?
岐阜城は金華山が自体が要塞ですので、こんな階段を切り拓く必要がないんですけどね。
この階段を登っていると、お城に攻め上っている感じがします。明らかに岐阜城よりも攻めにくいのではないか? 岐阜城は金華山が自体が要塞ですので、こんな階段を切り拓く必要がないんですけどね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 ホント、お城ですよ。三森山にあった岩村城の城壁を思い出させる石垣ですね。
石垣の上から弓で狙撃されそうです(笑)
ホント、お城ですよ。三森山にあった岩村城の城壁を思い出させる石垣ですね。 石垣の上から弓で狙撃されそうです(笑)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 途中の詰所に郵便受けがあります。ここまで郵便物を持ってくる郵便局員さんも大変でしょうね。
ただの嫌がらせでしかないと思いながらここのエリアの郵便局員さんは働いているに違いない(笑)
途中の詰所に郵便受けがあります。ここまで郵便物を持ってくる郵便局員さんも大変でしょうね。 ただの嫌がらせでしかないと思いながらここのエリアの郵便局員さんは働いているに違いない(笑)
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 こういうポイントポイントに、「〜段目」という数字が書いてあるので目安になります。
階段だらけでしんどそうですが、(実際、私よりも若いのにしんどそうに歩いているお父さんもいました)鳩吹山に見られるような東海自然歩道の階段地獄の方が、足の歩幅が大きかったりして、しんどいと思います。
こういうポイントポイントに、「〜段目」という数字が書いてあるので目安になります。 階段だらけでしんどそうですが、(実際、私よりも若いのにしんどそうに歩いているお父さんもいました)鳩吹山に見られるような東海自然歩道の階段地獄の方が、足の歩幅が大きかったりして、しんどいと思います。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 この階段だけでも登ってみる価値はあると思いますね。苔むし具合は中津川の苗木城を思い出します。
この階段だけでも登ってみる価値はあると思いますね。苔むし具合は中津川の苗木城を思い出します。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 子どもさんもお年寄りも、頑張って歩いていきます。観光客、初詣客はコロナを警戒してマスクをしている方が多いですね。
私も空気を読んでマスクをしながら「登山」です😉
こうしてみると、杉の木の大きさ、鳳来寺山の登山道の広大さが分かると思います。人がとても小さいですよね。
子どもさんもお年寄りも、頑張って歩いていきます。観光客、初詣客はコロナを警戒してマスクをしている方が多いですね。 私も空気を読んでマスクをしながら「登山」です😉 こうしてみると、杉の木の大きさ、鳳来寺山の登山道の広大さが分かると思います。人がとても小さいですよね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 本堂のすぐ近くの展望。
めちゃくちゃ眺めが良い!中心の山は先日登った宇連山かな。
本堂のすぐ近くの展望。 めちゃくちゃ眺めが良い!中心の山は先日登った宇連山かな。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺山の本堂です。ここで初詣。初詣と言っても元旦に金華山の閻魔堂、御嶽神社にお参りしていますけどね。お寺に参るのは「初」だ❗️
鳳来寺山の本堂です。ここで初詣。初詣と言っても元旦に金華山の閻魔堂、御嶽神社にお参りしていますけどね。お寺に参るのは「初」だ❗️
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 本堂から上に行きます。本堂に山頂があるわけではありません。ここからが本当の鳳来寺山登山というわけです。
本堂から上に行きます。本堂に山頂があるわけではありません。ここからが本当の鳳来寺山登山というわけです。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺山にお寺を開いた開祖の石像。
窟の中に坐しておられます。手を合わせます。
鳳来寺山にお寺を開いた開祖の石像。 窟の中に坐しておられます。手を合わせます。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 さあ、ここからが登山。もうここからの段は、1,400段の階段にはカウントされません。
ワイルドな階段です。観光、初詣に来ていた方たちはここまで来たいとは思わないでしょう。皆さん、ヒィヒィ言っていました。
さあ、ここからが登山。もうここからの段は、1,400段の階段にはカウントされません。 ワイルドな階段です。観光、初詣に来ていた方たちはここまで来たいとは思わないでしょう。皆さん、ヒィヒィ言っていました。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 帰りに、鳳来寺山登山をしてしまったような、観光、初詣目当ての方達とすれ違うことがありましたが、
「なるほど、あれが山に登る格好なのか〜」と通りすがりに言われました。確かにスニーカーではしんどいだろうね。
帰りに、鳳来寺山登山をしてしまったような、観光、初詣目当ての方達とすれ違うことがありましたが、 「なるほど、あれが山に登る格好なのか〜」と通りすがりに言われました。確かにスニーカーではしんどいだろうね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 眺めがいいところもそろそろ出てきます。
寒波の年末年始ですが、比較的新城は天気の良い予報ではありました。そこそこ遠くまで見えますね。
眺めがいいところもそろそろ出てきます。 寒波の年末年始ですが、比較的新城は天気の良い予報ではありました。そこそこ遠くまで見えますね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 こんなところも出てきます。岩を切り拓いて作られたのか?自然にできた岩の「えぐれ」に石碑を祀っているのか…。
こんなところも出てきます。岩を切り拓いて作られたのか?自然にできた岩の「えぐれ」に石碑を祀っているのか…。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 とっても雰囲気のあるところです。
黒部ダムの水平歩道みたい…。あんなデンジャラスなすごいところではないものの、短距離、安全でそれに似たような気分を味わえます。
とっても雰囲気のあるところです。 黒部ダムの水平歩道みたい…。あんなデンジャラスなすごいところではないものの、短距離、安全でそれに似たような気分を味わえます。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 これが鳳来寺の奥の院のようです。
崩れていますが…。ここも山頂ではないです。
これが鳳来寺の奥の院のようです。 崩れていますが…。ここも山頂ではないです。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 もうちょっと朝早く起きて、朝方にここにきていたら晴れていたのかな。それでも眺めがいい!
もうちょっと朝早く起きて、朝方にここにきていたら晴れていたのかな。それでも眺めがいい!
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 奥三河の山々は似たような感じの山が多いですね。
山座固定ができませんが、奥深い山並みは良くわかります。
奥三河の山々は似たような感じの山が多いですね。 山座固定ができませんが、奥深い山並みは良くわかります。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 途中は岩場に登って眺められる眺望ポイントもあります。ここで休憩している方もいました。
途中は岩場に登って眺められる眺望ポイントもあります。ここで休憩している方もいました。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 この急登をグングン登っていけば、山頂になります。この岩尾根登りは奥三河の山々の特徴なのかな?
この急登をグングン登っていけば、山頂になります。この岩尾根登りは奥三河の山々の特徴なのかな?
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 山頂にある解説付き看板。
元々この鳳来寺山は海の底で、火山活動で隆起したことで鳳来寺山が出来たとか!
山頂にある解説付き看板。 元々この鳳来寺山は海の底で、火山活動で隆起したことで鳳来寺山が出来たとか!
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 こちらが山頂を示す標識。
「東海自然歩道」の表示が!ここも東海自然歩道だったのか‼️
こちらが山頂を示す標識。 「東海自然歩道」の表示が!ここも東海自然歩道だったのか‼️
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺山山頂を少し歩いていくと、こんな岩場を越えて…
鳳来寺山山頂を少し歩いていくと、こんな岩場を越えて…
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 こんなポイントに出ます。ここもピークなんですよね。「瑠璃山」だとか。
昔からオパールが取れる地域だとか。だから「瑠璃」なのかね。
こんなポイントに出ます。ここもピークなんですよね。「瑠璃山」だとか。 昔からオパールが取れる地域だとか。だから「瑠璃」なのかね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 しかし、奥三河はこういうアクロバティックな、ワクワクするような道が多い!朝早く来ていたら、あの梯子段の道を先に行って、「棚山」まで行けたのに…。棚山まで行くと、この日の山行は15キロ、累積標高1,500メートルコースになったと思う。
前回の宇連山、上臈岩周回くらいになるのかな🤔
しかし、奥三河はこういうアクロバティックな、ワクワクするような道が多い!朝早く来ていたら、あの梯子段の道を先に行って、「棚山」まで行けたのに…。棚山まで行くと、この日の山行は15キロ、累積標高1,500メートルコースになったと思う。 前回の宇連山、上臈岩周回くらいになるのかな🤔
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 出た!この下り!金華山の馬の背登山道より易しいけど。奥三河的な下りですね。
出た!この下り!金華山の馬の背登山道より易しいけど。奥三河的な下りですね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺山は「新百名山」の一つ。愛知県で唯一です。愛知県は名山不毛の地のようで、百名山、二百名山、三百名山どれにもかかっていません。
その中で、この鳳来寺は唯一、新百名山には名前を連ねています。
鳳来寺山は「新百名山」の一つ。愛知県で唯一です。愛知県は名山不毛の地のようで、百名山、二百名山、三百名山どれにもかかっていません。 その中で、この鳳来寺は唯一、新百名山には名前を連ねています。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 これが天狗岩だと思う!この上から絶景があるはず。
これが天狗岩だと思う!この上から絶景があるはず。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 あれはさっきの本堂かな?
新百名山は、年配の方にも登れる山を幾つか選定しており、鳳来寺山もその一つだということです。それは「シルバー百名山」とも言われています。
あれはさっきの本堂かな? 新百名山は、年配の方にも登れる山を幾つか選定しており、鳳来寺山もその一つだということです。それは「シルバー百名山」とも言われています。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 こんな眺め!ここ天狗岩には、形が崩れた展望台の屋根がありました。
こんな眺め!ここ天狗岩には、形が崩れた展望台の屋根がありました。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 遠くは南アルプスまでチラッと見えているのかな?
遠くは南アルプスまでチラッと見えているのかな?
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 方角的に南アルプスのはずだけど…。
南アルプスといえば、仙丈ヶ岳。最近はこの南アルプスの女王のことが気になって仕方がないのです。
コロナで北沢峠から行けなくなっていますけど今年はいけるよね⁉️
方角的に南アルプスのはずだけど…。 南アルプスといえば、仙丈ヶ岳。最近はこの南アルプスの女王のことが気になって仕方がないのです。 コロナで北沢峠から行けなくなっていますけど今年はいけるよね⁉️
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 そしてこの分岐点から、「鷹打場」へ向かいます。
ここに来たかったんだよ!
そしてこの分岐点から、「鷹打場」へ向かいます。 ここに来たかったんだよ!
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 コレコレ!ここが目的でした‼️

悪ふざけをしてここの木に登っている二人組の若者がいました。ずり落ちて、ここの斜面から危うく落ちそうな様子がありました😱
それに懲りずにここでドローンを上げているし…。
いや、ドローンが悪いわけじゃないけどね…。心臓に悪いことはやめてほしいんだ😠
コレコレ!ここが目的でした‼️ 悪ふざけをしてここの木に登っている二人組の若者がいました。ずり落ちて、ここの斜面から危うく落ちそうな様子がありました😱 それに懲りずにここでドローンを上げているし…。 いや、ドローンが悪いわけじゃないけどね…。心臓に悪いことはやめてほしいんだ😠
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 怖くてこの岩場の先には行かず…。
というか、この岩の向こうにザックを置いて、さっきの若者二人が休憩しているので、ここから写真を。
怖くてこの岩場の先には行かず…。 というか、この岩の向こうにザックを置いて、さっきの若者二人が休憩しているので、ここから写真を。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 奥三河の山々は冬でも葉が落ちないですね。
イメージとしては、深緑の山々という感じがします。あまり紅葉というイメージもないですね。植生の木が多いからでしょうか。
奥三河の山々は冬でも葉が落ちないですね。 イメージとしては、深緑の山々という感じがします。あまり紅葉というイメージもないですね。植生の木が多いからでしょうか。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 これが今回の私の限界点(笑)怖くて真下を眺められない臆病な私😢
これが今回の私の限界点(笑)怖くて真下を眺められない臆病な私😢
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 あの白く染まった山は茶臼山でしょうか?
愛知県最高峰なのです。
愛知県はこの奥三河に山が集中していますね。
あの白く染まった山は茶臼山でしょうか? 愛知県最高峰なのです。 愛知県はこの奥三河に山が集中していますね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 こんな感じ。鈴鹿のように木の葉が落ちる山ですと山の感じが変わるのにね。深緑の山が多いので、季節感がさほど感じられないのかなあ。
こんな感じ。鈴鹿のように木の葉が落ちる山ですと山の感じが変わるのにね。深緑の山が多いので、季節感がさほど感じられないのかなあ。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 方向は岡崎、本宮山の方角ですかね。
今週末も寒波が来るということですので、寒波が来ても大丈夫な奥三河、もしくは本宮山あたりにトレーニングに来ようかな。
方向は岡崎、本宮山の方角ですかね。 今週末も寒波が来るということですので、寒波が来ても大丈夫な奥三河、もしくは本宮山あたりにトレーニングに来ようかな。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 さて下山へ。振り返ると鳳来寺山の山頂が。
形がいいのはよくわかる。ちょうどこの間の宇連山から眺めた方向とは真逆から眺めていることになる。
さて下山へ。振り返ると鳳来寺山の山頂が。 形がいいのはよくわかる。ちょうどこの間の宇連山から眺めた方向とは真逆から眺めていることになる。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 下りは早い!行きはお寺、帰りは神社の東照宮に向かうことになります。
下りは早い!行きはお寺、帰りは神社の東照宮に向かうことになります。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 真上から東照宮。
屋根にコケがかかっていて遠目でみると、金箔がかかっているように見えますね。
真上から東照宮。 屋根にコケがかかっていて遠目でみると、金箔がかかっているように見えますね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 今度は神社にお参り。
こちらは手を叩いてよし!お寺は手を合わせるだけ。神社とお寺、そもそも神様が違う。お作法が違うのだ。
今度は神社にお参り。 こちらは手を叩いてよし!お寺は手を合わせるだけ。神社とお寺、そもそも神様が違う。お作法が違うのだ。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 階段を降りて東照宮。それにしても、階段と対比すると杉の木の大きさがよくわかりますね。
鳳来寺山に来て驚いたのは、このスケール感ですわ‼️
階段を降りて東照宮。それにしても、階段と対比すると杉の木の大きさがよくわかりますね。 鳳来寺山に来て驚いたのは、このスケール感ですわ‼️
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 お正月なので、神社ゆえに神事を。
TV局も来ていて、撮影もしていました。東海テレビとかかな。
人も密集気味。とはいえ、密ではない。
皆さんマスクをしているので、空気を読みます。
お正月なので、神社ゆえに神事を。 TV局も来ていて、撮影もしていました。東海テレビとかかな。 人も密集気味。とはいえ、密ではない。 皆さんマスクをしているので、空気を読みます。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 東照宮から鳳来寺山の岩場を見上げる。
あれはさっきまでいた天狗岩?
東照宮から鳳来寺山の岩場を見上げる。 あれはさっきまでいた天狗岩?
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 下りでもこの階段のスケール感!
人が作り出した神仏の総本山ですね。こんなところが愛知県にあるということが私にはとても驚きでしたね。
下りでもこの階段のスケール感! 人が作り出した神仏の総本山ですね。こんなところが愛知県にあるということが私にはとても驚きでしたね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺山の階段は登りよりも下りの方が歩幅が小さいように思えました。
なんにせよ、この有名な階段は金華山の階段よりも、鳩吹山の階段地獄よりも楽だと思いましたね。
鳳来寺山の階段は登りよりも下りの方が歩幅が小さいように思えました。 なんにせよ、この有名な階段は金華山の階段よりも、鳩吹山の階段地獄よりも楽だと思いましたね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 こんな階段を鎧を纏った武士が攻め上ってきたとしても、重い鎧でしんどい思いをしている武士たちなら、身軽な僧兵が迎え撃つことで守りきれそうな気がします。
こんな階段を鎧を纏った武士が攻め上ってきたとしても、重い鎧でしんどい思いをしている武士たちなら、身軽な僧兵が迎え撃つことで守りきれそうな気がします。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 仁王門を裏側から。
この真っ赤な色がいいですね。
仁王門を裏側から。 この真っ赤な色がいいですね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺山は壮大な自然と、この寺院の美しさ、二つの魅力が合わさった山でした。
鳳来寺山は壮大な自然と、この寺院の美しさ、二つの魅力が合わさった山でした。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 こんな苔むした岩に、石仏が…。
こんな苔むした岩に、石仏が…。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 そして、巨大な岩に埋め込まれるかのように
、鳳来寺山開祖がはるか昔からそこに坐しているかのような石仏となり、祈りを捧げているのだ…。
風雨に晒されながらも、何百年という時を重ねているのでしょうね。
そして、巨大な岩に埋め込まれるかのように 、鳳来寺山開祖がはるか昔からそこに坐しているかのような石仏となり、祈りを捧げているのだ…。 風雨に晒されながらも、何百年という時を重ねているのでしょうね。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 駐車場に向かう途中での鳳来寺山。
晴れ間が少し覗き、山に日の光が差しています。
駐車場に向かう途中での鳳来寺山。 晴れ間が少し覗き、山に日の光が差しています。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 これもまた霊木。樹齢1,400年という「ねずの木」。九州地方に見られるという木らしい。
1,400年となると、石徹白の大杉よりも長生きだぞ⁉️
これもまた霊木。樹齢1,400年という「ねずの木」。九州地方に見られるという木らしい。 1,400年となると、石徹白の大杉よりも長生きだぞ⁉️
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺山登山口まで1,100メートルを記す地点に、今年の干支の「丑」の石碑。
つまり、ここから2021年が始まるという意味かね⁉️丑年に備えてこれを用意したとは思えない❗️十二支の石碑が鳳来寺山までの道中にあったかなあ?記憶にないけど…。
1/2がぐうたらした1日でしたので、ウォーミングアップには最適の登山だったと思います😁
翌日からは仕事始め!それでは、チャオ‼️
ホントの仕事はじめだ‼️
鳳来寺山登山口まで1,100メートルを記す地点に、今年の干支の「丑」の石碑。 つまり、ここから2021年が始まるという意味かね⁉️丑年に備えてこれを用意したとは思えない❗️十二支の石碑が鳳来寺山までの道中にあったかなあ?記憶にないけど…。 1/2がぐうたらした1日でしたので、ウォーミングアップには最適の登山だったと思います😁 翌日からは仕事始め!それでは、チャオ‼️ ホントの仕事はじめだ‼️

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