浜石岳(薩埵峠より...)

2021.01.03(日) 日帰り

明けましておめでとうございます。 昨年中は、閲覧なさって頂いた方々、有難う御座いました。 本年もお付き合いの程、宜しくお願い致します。 始動します。(・_・) 本年1座目は、浜石岳を選びました。 歌川広重の「東海道五十三次」にも描かれた「由比」からスタートです。 詳しく書けば「薩埵峠」からのスタートです。 結論から言いますと、この時点で、もう「絶景」です。 絶景からスタートして、絶景が見れる山です。(⌒‐⌒) それが「浜石岳」! 駐車場は、7台しか停める事が出来ないですが、皆様路肩に駐車している御様子です。 一般の方も、眺望目当てで来られる方が多いので、常時路肩もいっぱいです。 最初は、絶景を堪能しながら、舗装道路を結構歩きます。 登山道に入ると、緩やかに登り続け、その後一気に下ります。 そして、また登り直す感じですが、基本的にキツイ場所はなく、危険箇所等ない為、厳しい感じはしません。 ですが、メンタル的に登った分、一気に下降するので、登り直す時に結構凹みます。(泣) 台風のせいか、根元から倒れている倒木も多く、草も伸び放題の所もかなり有り、荒れ気味ではあります。 暖かい時期には、マダニも多く出ますので、要注意です。 距離的にかなり長くなるので、足、体力的に自信がない方は、JR由比駅からか、由比漁港からの方が距離的に短く登れます。 国道1号線バイパス「興津IC」で降り、国道52号線を山梨方面へ直進、「八木間元」交差点を右折し、興津大橋を渡った先の一時停止のある最初の交差点を左折、東名高速の高架をくぐると「薩埵峠」の看板を右折、後は看板通りに進むと駐車場はあります。 民家や道幅が狭いので、十分注意が必要です。

薩埵峠駐車場です。
昔はここに「山之神」が祀られていました。
その為、今は遺跡碑です。

薩埵峠駐車場です。 昔はここに「山之神」が祀られていました。 その為、今は遺跡碑です。

薩埵峠駐車場です。 昔はここに「山之神」が祀られていました。 その為、今は遺跡碑です。

トイレも完備ですが、7台しか停める事が出来ません。

トイレも完備ですが、7台しか停める事が出来ません。

トイレも完備ですが、7台しか停める事が出来ません。

みかん畑の間を駿河湾を見ながら進みます。

みかん畑の間を駿河湾を見ながら進みます。

みかん畑の間を駿河湾を見ながら進みます。

下には国道1号線、東名高速道路、JRが並んで通っています。

下には国道1号線、東名高速道路、JRが並んで通っています。

下には国道1号線、東名高速道路、JRが並んで通っています。

今日は伊豆半島もクッキリ☆ミ

今日は伊豆半島もクッキリ☆ミ

今日は伊豆半島もクッキリ☆ミ

清水と伊豆を結ぶ定期フェリーも運航してます。

清水と伊豆を結ぶ定期フェリーも運航してます。

清水と伊豆を結ぶ定期フェリーも運航してます。

みかん畑の舗装道路を進むと登山口になります。

みかん畑の舗装道路を進むと登山口になります。

みかん畑の舗装道路を進むと登山口になります。

みかん農家の作業小屋か農機具小屋の間を抜けて行きます☆ミ

みかん農家の作業小屋か農機具小屋の間を抜けて行きます☆ミ

みかん農家の作業小屋か農機具小屋の間を抜けて行きます☆ミ

荒れてます。
倒木だらけの竹藪。
こんな感じでは、かぐや姫も現れてはくれませんね(笑)

荒れてます。 倒木だらけの竹藪。 こんな感じでは、かぐや姫も現れてはくれませんね(笑)

荒れてます。 倒木だらけの竹藪。 こんな感じでは、かぐや姫も現れてはくれませんね(笑)

荒れた竹藪、伸び放題の草の登りを抜けると、杉の植林地帯の平坦な道に出ます。

荒れた竹藪、伸び放題の草の登りを抜けると、杉の植林地帯の平坦な道に出ます。

荒れた竹藪、伸び放題の草の登りを抜けると、杉の植林地帯の平坦な道に出ます。

道標はかなり沢山あるので迷いません。

道標はかなり沢山あるので迷いません。

道標はかなり沢山あるので迷いません。

突然、鉄塔があったので、藪こぎして鉄塔の真ん中に入って、宇宙人と交信を試みましたが、反応が返ってきませんでした。
宇宙人は私を、お呼びでないらしい...(笑)

突然、鉄塔があったので、藪こぎして鉄塔の真ん中に入って、宇宙人と交信を試みましたが、反応が返ってきませんでした。 宇宙人は私を、お呼びでないらしい...(笑)

突然、鉄塔があったので、藪こぎして鉄塔の真ん中に入って、宇宙人と交信を試みましたが、反応が返ってきませんでした。 宇宙人は私を、お呼びでないらしい...(笑)

とにかく倒木は多いです。

とにかく倒木は多いです。

とにかく倒木は多いです。

根元からいかれてる木もかなりあります。

根元からいかれてる木もかなりあります。

根元からいかれてる木もかなりあります。

道標はかなり分かりやすいです。

道標はかなり分かりやすいです。

道標はかなり分かりやすいです。

池があるので、そちらを経由します。

池があるので、そちらを経由します。

池があるので、そちらを経由します。

一気に下降します。
登ってきた分、凹みます(涙)

一気に下降します。 登ってきた分、凹みます(涙)

一気に下降します。 登ってきた分、凹みます(涙)

立花池です。
凍っています。
池の周りを一周しましたが、私には「千古の神秘と幽玄」を感じ取れる感性がないみたいです(笑)

立花池です。 凍っています。 池の周りを一周しましたが、私には「千古の神秘と幽玄」を感じ取れる感性がないみたいです(笑)

立花池です。 凍っています。 池の周りを一周しましたが、私には「千古の神秘と幽玄」を感じ取れる感性がないみたいです(笑)

ここで一度、立花方面に向かいます☆ミ

ここで一度、立花方面に向かいます☆ミ

ここで一度、立花方面に向かいます☆ミ

降りた分は登り直します。
結構急登です。

降りた分は登り直します。 結構急登です。

降りた分は登り直します。 結構急登です。

遂に山頂に着きました。
かなり賑わってます。
実は山頂までクルマで来れます。

遂に山頂に着きました。 かなり賑わってます。 実は山頂までクルマで来れます。

遂に山頂に着きました。 かなり賑わってます。 実は山頂までクルマで来れます。

出ました。
これです。
最高な眺めです。

出ました。 これです。 最高な眺めです。

出ました。 これです。 最高な眺めです。

美しいです。
富士市の町並もハッキリ見えます。

美しいです。 富士市の町並もハッキリ見えます。

美しいです。 富士市の町並もハッキリ見えます。

やはり雄大です。

やはり雄大です。

やはり雄大です。

駿河湾も望めます。

駿河湾も望めます。

駿河湾も望めます。

今日の海は穏やかで美しいです☆ミ

今日の海は穏やかで美しいです☆ミ

今日の海は穏やかで美しいです☆ミ

パワーチャージも完了したので下山します。
ピストンなので、今来た道を帰ります。

パワーチャージも完了したので下山します。 ピストンなので、今来た道を帰ります。

パワーチャージも完了したので下山します。 ピストンなので、今来た道を帰ります。

池を経由しない道はこんな感じです。

池を経由しない道はこんな感じです。

池を経由しない道はこんな感じです。

実を言うと、途中に絶景を望める場所は何ヵ所かあります☆ミ

実を言うと、途中に絶景を望める場所は何ヵ所かあります☆ミ

実を言うと、途中に絶景を望める場所は何ヵ所かあります☆ミ

見惚れてしまいます☆ミ

見惚れてしまいます☆ミ

見惚れてしまいます☆ミ

舗装道路に戻ってきました。

舗装道路に戻ってきました。

舗装道路に戻ってきました。

薩埵峠駐車場です。

薩埵峠駐車場です。

薩埵峠駐車場です。

到着です。
実は、この奥の展望台がまだ残っています☆ミ

到着です。 実は、この奥の展望台がまだ残っています☆ミ

到着です。 実は、この奥の展望台がまだ残っています☆ミ

駐車場奥に進んで行くと、展望台があります。

駐車場奥に進んで行くと、展望台があります。

駐車場奥に進んで行くと、展望台があります。

富士山、駿河湾、国道1号線、東名高速道路、JRのコラボです。
強烈に絶景です(⌒‐⌒)
歌川広重もここからの富士山を描いています。
今と昔の違いはあるだろうと思いますが、当時も強烈に絶景だったのではないでしょうか☆ミ

富士山、駿河湾、国道1号線、東名高速道路、JRのコラボです。 強烈に絶景です(⌒‐⌒) 歌川広重もここからの富士山を描いています。 今と昔の違いはあるだろうと思いますが、当時も強烈に絶景だったのではないでしょうか☆ミ

富士山、駿河湾、国道1号線、東名高速道路、JRのコラボです。 強烈に絶景です(⌒‐⌒) 歌川広重もここからの富士山を描いています。 今と昔の違いはあるだろうと思いますが、当時も強烈に絶景だったのではないでしょうか☆ミ

何度見ても惚れ惚れします☆ミ

何度見ても惚れ惚れします☆ミ

何度見ても惚れ惚れします☆ミ

駿河湾も素晴らしいです☆ミ

駿河湾も素晴らしいです☆ミ

駿河湾も素晴らしいです☆ミ

薩埵峠駐車場です。 昔はここに「山之神」が祀られていました。 その為、今は遺跡碑です。

トイレも完備ですが、7台しか停める事が出来ません。

みかん畑の間を駿河湾を見ながら進みます。

下には国道1号線、東名高速道路、JRが並んで通っています。

今日は伊豆半島もクッキリ☆ミ

清水と伊豆を結ぶ定期フェリーも運航してます。

みかん畑の舗装道路を進むと登山口になります。

みかん農家の作業小屋か農機具小屋の間を抜けて行きます☆ミ

荒れてます。 倒木だらけの竹藪。 こんな感じでは、かぐや姫も現れてはくれませんね(笑)

荒れた竹藪、伸び放題の草の登りを抜けると、杉の植林地帯の平坦な道に出ます。

道標はかなり沢山あるので迷いません。

突然、鉄塔があったので、藪こぎして鉄塔の真ん中に入って、宇宙人と交信を試みましたが、反応が返ってきませんでした。 宇宙人は私を、お呼びでないらしい...(笑)

とにかく倒木は多いです。

根元からいかれてる木もかなりあります。

道標はかなり分かりやすいです。

池があるので、そちらを経由します。

一気に下降します。 登ってきた分、凹みます(涙)

立花池です。 凍っています。 池の周りを一周しましたが、私には「千古の神秘と幽玄」を感じ取れる感性がないみたいです(笑)

ここで一度、立花方面に向かいます☆ミ

降りた分は登り直します。 結構急登です。

遂に山頂に着きました。 かなり賑わってます。 実は山頂までクルマで来れます。

出ました。 これです。 最高な眺めです。

美しいです。 富士市の町並もハッキリ見えます。

やはり雄大です。

駿河湾も望めます。

今日の海は穏やかで美しいです☆ミ

パワーチャージも完了したので下山します。 ピストンなので、今来た道を帰ります。

池を経由しない道はこんな感じです。

実を言うと、途中に絶景を望める場所は何ヵ所かあります☆ミ

見惚れてしまいます☆ミ

舗装道路に戻ってきました。

薩埵峠駐車場です。

到着です。 実は、この奥の展望台がまだ残っています☆ミ

駐車場奥に進んで行くと、展望台があります。

富士山、駿河湾、国道1号線、東名高速道路、JRのコラボです。 強烈に絶景です(⌒‐⌒) 歌川広重もここからの富士山を描いています。 今と昔の違いはあるだろうと思いますが、当時も強烈に絶景だったのではないでしょうか☆ミ

何度見ても惚れ惚れします☆ミ

駿河湾も素晴らしいです☆ミ

この活動日記で通ったコース

薩土垂峠-浜石岳 往復コース

  • 06:35
  • 13.1 km
  • 1020 m
  • コース定数 26