スナック他母戯オープン＠頼母木小屋泊

この週が最後の三連休だったので、まだ泊まった事のない頼母木小屋へ行って来ました。 この時期はイチゲで混むので、行った事がなかったんだけど、金曜スタート、土曜は悪天候なので、小屋も混まない絶好のチャンスと読んでの3日間飯豊に引きこもり。 乗り合いタクシーが出てない時期は初めてで、チャリもないので徒歩ります。 疲れました(￣ω￣;) 今回はザックが19キロで、軽量化成功｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡ ゜ って喜んだのも束の間、そこには肉とハンバーグとカメラの分が追加されてない重量だったと、後で気づきますヽ(冫、)ﾉ 飯豊で一番楽なルートと言っても、やっぱ飯豊なので、軽量化したつもりが、結局いつもの自爆パターンでした(;'∀')ｱﾊﾊ よって、大石山まで死にそうでした。 こんなに時間かかるんだっけ?的な、おそろしいコースタイムがはじき出され( ﾟｪﾟ)･;'.､ｺﾞﾌｯ 日が暮れる前に小屋に着いてよかったです(;^ω^) ちょうどスライドする方たちに、頼母木小屋は中条山の会の人たちが入ってるから賑やかだよと言われたのですが、それだったらと、普段ならエブリに変更する私も、今回は泊った事のない頼母木に泊まるがテーマだったので、そのまま進みます。 小屋に着くと、千葉からいらしたという、同世代の御夫婦と、これは中条山の会だけではなく、下越山岳会の方がいたり、要は飯豊の新潟側である、頼母木と門内の小屋番さんが勢揃いで、あっちとこっちの小屋の整備をなさってたらしく、有名人ばかりでぶっ飛びましたΣ(￣ロ￣lll) ちょっと遅いランチを終え、小屋に入ってしばらくしたら、飯豊の猛者たちにお呼ばれして、大宴会です(;´Д｀) 初めて門内に泊まった時の小屋番さんの長谷川さんもいらっしゃったので、そんな話をして、3年前に門内日帰りの時も会った事があって、その時に足袋を履いてらっしゃったので写真を撮らせてもらったって話をしたら「おぉ！越後屋に行くから早く下山するんだって言ってたあの時の！」って覚えててくださって、ビックりしました(;^ω^) 私も越後人の端くれなので、酒量がハンパない訳ですが、猛者たちはそれ以上です(;´∀｀) 小屋から酒が消えると、管理棟からまた酒が湧いて出てきます( ﾟｪﾟ)･;'.､ｺﾞﾌｯ 千葉の御夫婦に「これが越後の人たちね(;´∀｀)ｱﾊﾊ」なんて話ながら、皆さん山話に花が咲いて楽しそうでした。 一番飲むのは亀山さんらしいのですが、この子なら最後まで相手できるだろうと、私はすっかり酒飲み認定されてしまいました┌┛┌┛ｽﾞｺ！ このいろんな会の代表が集まって、更に飯豊の会みたいな感じらしいです。 この会だったり、個々の山岳会だったりからスカウトされましたが、ﾑﾘ過ぎるのでお断りしました(((((((;´д｀))))))) 宴会もキリがないので、消灯9時！の掛け声で、一斉にお開き。 熱すぎる夜でした(;´∀｀)