土沢遡行-四郎治沢下降

2021.01.02(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 53
休憩時間
20
距離
12.7 km
のぼり / くだり
780 / 781 m
6 54

活動詳細

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小櫃川の源流となる沢それぞれ。土沢を遡行して尾根まで詰め、四郎治沢をくだってきました。どちらの沢も思ったよりは荒れておらず。登攀具ありですが、ビレイやロープ出す場面はなし、後述の釜からの脱出の際にアイスハンマー使用しました。 土沢は初めて遡行。めちゃくちゃ滑ります。四郎治沢ほど蛇行しておらず小さな滝が多いのも面白いです。 対して四郎治沢はあまり景色の変化が無くて蛇行が多くあまり滑らない沢。特に問題なかった気の緩みもあってか、終盤へつりに失敗して2回ほど足がつかない深さの釜に落ちて頭まで水にドボン。iphoneの防水性能の良さを再確認しました。。 全体的に土沢はあまり濡れずに歩けますが、四郎治沢は流木スタックが多く、巻くほどではない辺りでも腰ぐらいまで水につかるポイントがいくつかありました。どちらかの沢遡行して、中間の尾根通して帰るのも良いと思います。尾根に沿って古道もあります。 冬季以外は全国一のヤマビル天国の山域なので、苦手な方は留意願います。 四郎治沢 https://yamap.com/activities/1400679

元清澄山・三石山 一部東大演習林の敷地を歩いてしまいました🙇‍♂️敷地の境界はこんな感じです。色のついた部分が東大千葉演習林の敷地です。
一部東大演習林の敷地を歩いてしまいました🙇‍♂️敷地の境界はこんな感じです。色のついた部分が東大千葉演習林の敷地です。
元清澄山・三石山 ギリギリ攻めるのなら、このような足取りで。中間尾根の古道(小仁田歩道)も面白いですよ。
ギリギリ攻めるのなら、このような足取りで。中間尾根の古道(小仁田歩道)も面白いですよ。
元清澄山・三石山 土沢へ。水量が少なくて小櫃川本流を横断できました。いつもはもっと多いです。
土沢へ。水量が少なくて小櫃川本流を横断できました。いつもはもっと多いです。
元清澄山・三石山 小さい滝。めっちゃ滑るけど左(右岸)から。
小さい滝。めっちゃ滑るけど左(右岸)から。
元清澄山・三石山 微妙〜なステップあり。
微妙〜なステップあり。
元清澄山・三石山 ゴーロ。ナメとゴーロ半々ぐらい。
ゴーロ。ナメとゴーロ半々ぐらい。
元清澄山・三石山 右が本流4mぐらいの滝。左岸から。
右が本流4mぐらいの滝。左岸から。
元清澄山・三石山 振り返って。
振り返って。
元清澄山・三石山 側壁が高いゴルジュ。この沢の核心。
側壁が高いゴルジュ。この沢の核心。
元清澄山・三石山 釜がつづきます。
釜がつづきます。
元清澄山・三石山 地層の景色と地質の変化はずっと面白いです。
地層の景色と地質の変化はずっと面白いです。
元清澄山・三石山 幾度となくあるけど、崖崩れand流木スタックのようす一枚。
幾度となくあるけど、崖崩れand流木スタックのようす一枚。
元清澄山・三石山 地形図にある二俣。大回りするため右俣へ。
地形図にある二俣。大回りするため右俣へ。
元清澄山・三石山 穴。
穴。
元清澄山・三石山 深い。何か保管するためかな?
深い。何か保管するためかな?
元清澄山・三石山 落とし穴的な小滝と釜。水は無し。
落とし穴的な小滝と釜。水は無し。
元清澄山・三石山 こちらは水流あり。
こちらは水流あり。
元清澄山・三石山 ここにきて3mぐらいのチョロチョロした滝。ホールドできるポイントが無くて意外と難しい。
ここにきて3mぐらいのチョロチョロした滝。ホールドできるポイントが無くて意外と難しい。
元清澄山・三石山 源頭のガレ場。表層に水が生まれる場所。
源頭のガレ場。表層に水が生まれる場所。
元清澄山・三石山 最後は急登して尾根へ。やっぱり道があるー。
最後は急登して尾根へ。やっぱり道があるー。
元清澄山・三石山 牛車などが通ったと思われる古道。
牛車などが通ったと思われる古道。
元清澄山・三石山 大日如来?石塔がありました。
大日如来?石塔がありました。
元清澄山・三石山 アップ。風化してよく読めない。
アップ。風化してよく読めない。
元清澄山・三石山 モミやツガなどの大木が多い。
モミやツガなどの大木が多い。
元清澄山・三石山 刻まれた階段。
刻まれた階段。
元清澄山・三石山 謂れはわからないけど石祠が一基。背後は磐座っぽい佇まい。こじんまりしてるけど圧が凄い。修験道の名残を感じる。
謂れはわからないけど石祠が一基。背後は磐座っぽい佇まい。こじんまりしてるけど圧が凄い。修験道の名残を感じる。
元清澄山・三石山 素掘りトンネルあってびっくり。
素掘りトンネルあってびっくり。
元清澄山・三石山 反対側が気になるので通る。
反対側が気になるので通る。
元清澄山・三石山 尾根挟んで反対側にも道。
尾根挟んで反対側にも道。
元清澄山・三石山 山並み見えたあたり。
山並み見えたあたり。
元清澄山・三石山 ダートの林道へ合流。
ダートの林道へ合流。
元清澄山・三石山 すぐに終点。ちょうど昼なのでご飯にしました。
すぐに終点。ちょうど昼なのでご飯にしました。
元清澄山・三石山 再び尾根道へ。
再び尾根道へ。
元清澄山・三石山 リスが横ぎった!🐿写真真ん中あたり。たぶんホンドリス。
リスが横ぎった!🐿写真真ん中あたり。たぶんホンドリス。
元清澄山・三石山 房総らしい痩せた尾根。
房総らしい痩せた尾根。
元清澄山・三石山 346ピークにて尾根分岐。
346ピークにて尾根分岐。
元清澄山・三石山 適当な位置で沢へ急下降。
適当な位置で沢へ急下降。
元清澄山・三石山 源頭あたり。
源頭あたり。
元清澄山・三石山 小さな沢を降る。
小さな沢を降る。
元清澄山・三石山 水流があるあたり。
水流があるあたり。
元清澄山・三石山 祠か何かあったのかな?
祠か何かあったのかな?
元清澄山・三石山 炭焼き釜跡。
炭焼き釜跡。
元清澄山・三石山 ノジュール(海洋生物の化石)
ノジュール(海洋生物の化石)
元清澄山・三石山 尾根へ上がれそうなポイントが一箇所あり。
尾根へ上がれそうなポイントが一箇所あり。
元清澄山・三石山 並んだお風呂みたい。
並んだお風呂みたい。
元清澄山・三石山 振り返って前回分けた二俣。
振り返って前回分けた二俣。
元清澄山・三石山 堰き止められて巻いたあたり。
堰き止められて巻いたあたり。
元清澄山・三石山 角🦌
角🦌
元清澄山・三石山 洗濯板みたいなナメが続く。
洗濯板みたいなナメが続く。
元清澄山・三石山 穴。たぶん仕事道。
穴。たぶん仕事道。
元清澄山・三石山 穴のすぐ脇。
穴のすぐ脇。
元清澄山・三石山 フリクションが効かず、この釜にドボンしました。足つかないぐらい深くて水面を見上げました。
フリクションが効かず、この釜にドボンしました。足つかないぐらい深くて水面を見上げました。
元清澄山・三石山 ベシャベシャになりながら脱出。このすぐ先にトンネルがあり、そこを抜けるまでややリスクがあるのでとりあえず向かう。
ベシャベシャになりながら脱出。このすぐ先にトンネルがあり、そこを抜けるまでややリスクがあるのでとりあえず向かう。
元清澄山・三石山 川廻しトンネル。
川廻しトンネル。
元清澄山・三石山 案の定、写真足元にある釜に再び落ちました。。ここも深い。結構沈んでも足つかないのが怖い。アイスハンマー使ってよじ登りながらまたか〜!って思わず声出ました。
案の定、写真足元にある釜に再び落ちました。。ここも深い。結構沈んでも足つかないのが怖い。アイスハンマー使ってよじ登りながらまたか〜!って思わず声出ました。
元清澄山・三石山 ドキドキしながら振り返って一枚。
ドキドキしながら振り返って一枚。
元清澄山・三石山 ダムになり、トンネル出た先が前回より明らかに水多し。迂回するのも面倒なので泳ぐ。
ダムになり、トンネル出た先が前回より明らかに水多し。迂回するのも面倒なので泳ぐ。
元清澄山・三石山 行水終了。パッキングしていた予備の服に着替え。寒い。
行水終了。パッキングしていた予備の服に着替え。寒い。
元清澄山・三石山 深いしもう濡れたくないしで、高巻きしたあたり。
深いしもう濡れたくないしで、高巻きしたあたり。
元清澄山・三石山 コンクリートみたいな床。釜からこのあたりにかけて土沢同様めっちゃ滑ります!氷の上を歩いているみたい。
コンクリートみたいな床。釜からこのあたりにかけて土沢同様めっちゃ滑ります!氷の上を歩いているみたい。
元清澄山・三石山 50mぐらいはありそうな侵食崖。
50mぐらいはありそうな侵食崖。
元清澄山・三石山 大小落石沢山。急いで抜ける。
大小落石沢山。急いで抜ける。
元清澄山・三石山 四郎治沢出合。小櫃川本流に出ました。
四郎治沢出合。小櫃川本流に出ました。
元清澄山・三石山 小櫃川本流。
小櫃川本流。
元清澄山・三石山 振り返って四郎治沢出合。
振り返って四郎治沢出合。
元清澄山・三石山 滝原地区河畔公園駐車場にてゴール。
滝原地区河畔公園駐車場にてゴール。
元清澄山・三石山 おまけ、公園出て車走らせたら猿の群れに囲まれました。お疲れさんと言われた気分。おわり。
おまけ、公園出て車走らせたら猿の群れに囲まれました。お疲れさんと言われた気分。おわり。

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