活動データ
タイム
05:11
距離
5.2km
のぼり
230m
くだり
229m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今年の初登山は、兵庫県神河町の峰山高原です。 峰山高原には、日本一新しいスキー場ホワイトピークがあり、正月休みの家族連れ等で賑わっています。 それを横目に、リラクシアの森を抜け、暁晴山(1,077m)を往復しました。 私はシールを貼ったスキー、歩行の際は踵の上がるビンディングに兼用靴。妻は初スノーシューという出で立ちです。 【ルート】 峰山高原リゾート駐車場→スキー場下→山笑う登山口→第2リフト終点横→暁晴山(往復) 暁晴山はこの日私たちが一番乗り。新雪を突いて、久しぶりのスキーでのラッセルを楽しみました。 妻は、人生初スノーシューですが、いたって元気。ラッセルを交代しながら進みました。 タイトルを「スノーシューVSスキー」としましたが、登りはスキーに軍配が上がりました。これは斜度によりますが、急傾斜になるとスキーを外して担がねばなりませんが、このルートなら頂上までスキーで行くことができました。 頂上は風が冷たく、風を避け建物の陰でランチをしていると、スノーシューを履いた二組の男女ペアが登って来られました。眼前にスキー場が見下ろせます👀結構な数のスキーヤーで賑わっています。 昨年の2月に山のクラブの4人で来たときは、全員スノーシューでしたが、この日はそのときより積雪はかなり多いです。 下山は、意外や意外❓スノーシューの圧勝です。 樹林帯の中の重い新雪の下りは、安全のためスキーにシール貼ったままで下ります。これには結構疲れました💦 これは私のスキ―滑降が下手なため😢で、樹林帯の中の新雪滑りに慣れた方ならシール外して、もちろんスキーの楽勝でしょう🤣 久しぶりの雪、疲れましたが楽しめました。 やっぱり雪山はいいですね❗ 蔵王の山男というなつかしい歌、「シールはずして雪だるま おいら蔵王の山男 ああ楽しき我が心🎵」という一節が口をついて出てきました😅 今年も、どうぞ宜しくお願いします❗
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