龍崖山で初日の出

2021.01.01(金) 日帰り

活動データ

タイム

07:56

距離

21.4km

のぼり

934m

くだり

934m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 56
休憩時間
1 時間 25
距離
21.4 km
のぼり / くだり
934 / 934 m
23
6
2
7
18
42
7
10
1 11
1
33

活動詳細

すべて見る

当初大晦日から20時間耐久ナイトハイクなるものを目論んでいたが、実は左足首に痛みがあり、全然睡眠も出来ていなかったので逡巡した挙げ句中止。←正しい。それでも初日の出は山で迎えたいと思ったが、今年はJR初日の出号などは取りやめとのこと。近くだと天覧山が手軽そうだが、手軽すぎて人も多そうだし、それで降りて帰るのもなあ...と思うが、とりあえずは行ってみようと出発する。そして急遽電車の中で、龍崖山が良いのではと思い予定変更。自分の過去の記録を見ても、飯能着6:00で、日の出が57分頃であれば時間的には全く問題なさそうだった。 山頂では無事日の出を迎えることが出来、地元の方(龍崖山を愛する80人衆の方だと思われる)の音頭で声出し無しの万歳三唱をする。 その後は、柏木山から飯能南アルプスの登路を探索してみた。柏木山からは、飯能北アルプスと比べてアクセスが悪いことから、あまり人が歩いていないようで、一部は一般コースとは思えないほどの急坂もあった。後から振り返ると、次郎長山から山王峠まで行き、原市場からバスで帰ったほうが良かったかなと思ったが、そもそもどこまでが飯能南アルプスなのか分からない。バスの時間があるので、その終点から飯能駅へ縦走する方が良いようにも思った。

天覧山・多峯主山・天覚山 八耳堂からだと遅くなるので、金蔵寺登山口から。日の出は6:57頃となっていたが、段々と東の空は明るくなってきている。間に合うだろうか。
八耳堂からだと遅くなるので、金蔵寺登山口から。日の出は6:57頃となっていたが、段々と東の空は明るくなってきている。間に合うだろうか。
天覧山・多峯主山・天覚山 登山口から、地元の方1名以外には会わなかったので、もしかしてほぼ誰もいない?と思ったが、山頂へ着いてみると、20名程の方が日の出を待っていた。
登山口から、地元の方1名以外には会わなかったので、もしかしてほぼ誰もいない?と思ったが、山頂へ着いてみると、20名程の方が日の出を待っていた。
天覧山・多峯主山・天覚山 雲の輪郭が光り出してしばらくすると...
雲の輪郭が光り出してしばらくすると...
天覧山・多峯主山・天覚山 地元の方の音頭で、万歳三唱!っと、コロナで声なし三唱でした...
地元の方の音頭で、万歳三唱!っと、コロナで声なし三唱でした...
天覧山・多峯主山・天覚山 夜が明けた。背後にある、朝日に照らされた奥武蔵の山々。
夜が明けた。背後にある、朝日に照らされた奥武蔵の山々。
天覧山・多峯主山・天覚山 せっかく早朝に来たので、こちらには降りず、柏木山へ足を延ばします。
せっかく早朝に来たので、こちらには降りず、柏木山へ足を延ばします。
天覧山・多峯主山・天覚山 プリン・ア・ラ・モードを彷彿。
プリン・ア・ラ・モードを彷彿。
天覧山・多峯主山・天覚山 龍崖山公園へ向かう。朝日を浴びる枯れ木がいい雰囲気。
龍崖山公園へ向かう。朝日を浴びる枯れ木がいい雰囲気。
天覧山・多峯主山・天覚山 龍崖山公園の登山口へ降りた。
龍崖山公園の登山口へ降りた。
天覧山・多峯主山・天覚山 龍崖山公園から配水場広場へ。
龍崖山公園から配水場広場へ。
天覧山・多峯主山・天覚山 配水場広場→見晴台→赤根ケ峠と進み、柏木山の取り付きへ向かう。
配水場広場→見晴台→赤根ケ峠と進み、柏木山の取り付きへ向かう。
天覧山・多峯主山・天覚山 地図上に残る登山道を大回りに進んでみるが、途中右の茂みの中からガサガサと音がして、自分が進むとガサガサがついてくる。目を凝らして茂みを見てみるが姿は見えない。結構な距離ずっとそんな感じで、破線の部分(ガサガサへ90度曲がる)は行けなくもなさそうではあったが、もしクマだったら思うと入っていくことが出来ず、そのまま作業道を進むことに。
地図上に残る登山道を大回りに進んでみるが、途中右の茂みの中からガサガサと音がして、自分が進むとガサガサがついてくる。目を凝らして茂みを見てみるが姿は見えない。結構な距離ずっとそんな感じで、破線の部分(ガサガサへ90度曲がる)は行けなくもなさそうではあったが、もしクマだったら思うと入っていくことが出来ず、そのまま作業道を進むことに。
天覧山・多峯主山・天覚山 しかしながらこの作業道も廃道であり、途中からは杉・檜の低木が繁茂し始めていて、ほぼ道が埋め尽くされていた。※振り返って撮影。
しかしながらこの作業道も廃道であり、途中からは杉・檜の低木が繁茂し始めていて、ほぼ道が埋め尽くされていた。※振り返って撮影。
天覧山・多峯主山・天覚山 そして作業道はここで終わり。稜線はすぐそこに見えているので登ることに。
そして作業道はここで終わり。稜線はすぐそこに見えているので登ることに。
天覧山・多峯主山・天覚山 尾根に辿り着くと、さっき行くのをためらった破線の道と思われる登山道へ出た。あとは道なりに柏木山山頂へ。
尾根に辿り着くと、さっき行くのをためらった破線の道と思われる登山道へ出た。あとは道なりに柏木山山頂へ。
天覧山・多峯主山・天覚山 山頂からは、筑波山の双耳峰も確認出来た。
山頂からは、筑波山の双耳峰も確認出来た。
天覧山・多峯主山・天覚山 次はここかな... なんちゃって💦
次はここかな... なんちゃって💦
天覧山・多峯主山・天覚山 相変わらず最高の眺望。意外にも山頂には誰もいなかった。コーヒー休憩をしていると、3名がそれぞれ重ならないタイミングで登ってきた。
相変わらず最高の眺望。意外にも山頂には誰もいなかった。コーヒー休憩をしていると、3名がそれぞれ重ならないタイミングで登ってきた。
天覧山・多峯主山・天覚山 柏木山から龍崖山を望む。
柏木山から龍崖山を望む。
天覧山・多峯主山・天覚山 まだ朝なので、こっちを探索してみよう。因みにこの道標のすぐ下にクマかと思われるフンがあった...
まだ朝なので、こっちを探索してみよう。因みにこの道標のすぐ下にクマかと思われるフンがあった...
天覧山・多峯主山・天覚山 途中まで飯能南アルプスの登路へ歩を進めたが、そう言えばカモシカ神社へ寄るのを忘れた、と一旦戻る。
途中まで飯能南アルプスの登路へ歩を進めたが、そう言えばカモシカ神社へ寄るのを忘れた、と一旦戻る。
天覧山・多峯主山・天覚山 前回もこの御守りがあるのは知っていたけど、あえてもらわなかった。この日カモシカ神社へ初詣したとのことで頂いていきました。
前回もこの御守りがあるのは知っていたけど、あえてもらわなかった。この日カモシカ神社へ初詣したとのことで頂いていきました。
天覧山・多峯主山・天覚山 参拝後はもう一度飯能南アルプスへの登路へ復帰。ベンチがある展望処を通る。
参拝後はもう一度飯能南アルプスへの登路へ復帰。ベンチがある展望処を通る。
天覧山・多峯主山・天覚山 枯れ木じゃない木にフェンスが食い込んでいて謎...
枯れ木じゃない木にフェンスが食い込んでいて謎...
天覧山・多峯主山・天覚山 基本的にフェンス沿いなので道間違いはなさそうだが、人気はないです(・・;)
基本的にフェンス沿いなので道間違いはなさそうだが、人気はないです(・・;)
天覧山・多峯主山・天覚山 ここを降りて、榎坂へ。
ここを降りて、榎坂へ。
天覧山・多峯主山・天覚山 大高谷山=サンタ山?
大高谷山=サンタ山?
天覧山・多峯主山・天覚山 かなりの急坂。トラロープが助けになる。
かなりの急坂。トラロープが助けになる。
天覧山・多峯主山・天覚山 マンリョウ?
マンリョウ?
天覧山・多峯主山・天覚山 もみの木か絡んでいたので、そうかなと思ったがやはりそうでした。
もみの木か絡んでいたので、そうかなと思ったがやはりそうでした。
天覧山・多峯主山・天覚山 サンタ山から柏木山の山頂?が見えた。
サンタ山から柏木山の山頂?が見えた。
天覧山・多峯主山・天覚山 結構な急坂を下って林道へ。おかしいと思い一度戻ったほど急。
結構な急坂を下って林道へ。おかしいと思い一度戻ったほど急。
天覧山・多峯主山・天覚山 降りてすぐ向かいに登路が続いていたが、ここからもかなりの急坂です。
降りてすぐ向かいに登路が続いていたが、ここからもかなりの急坂です。
天覧山・多峯主山・天覚山 オオマサヤマと読むのだろうか。
オオマサヤマと読むのだろうか。
天覧山・多峯主山・天覚山 コマサヤマ?
コマサヤマ?
天覧山・多峯主山・天覚山 石松山。このあたりは自然林が多い。
石松山。このあたりは自然林が多い。
天覧山・多峯主山・天覚山 ダイゴロウヤマ。どんどん名前が適当になってきた気がする(・・;)
ダイゴロウヤマ。どんどん名前が適当になってきた気がする(・・;)
天覧山・多峯主山・天覚山 そして次郎長山(仮称らしい)へ。ヤマップでは門谷津山と表示あり。
そして次郎長山(仮称らしい)へ。ヤマップでは門谷津山と表示あり。
天覧山・多峯主山・天覚山 左に進むと山王峠方面だが、帰りが遠くなってしまいそうなので、小岩井・コメリ(この辺の地名か?)と表示のある方面へ進む。
左に進むと山王峠方面だが、帰りが遠くなってしまいそうなので、小岩井・コメリ(この辺の地名か?)と表示のある方面へ進む。
天覧山・多峯主山・天覚山 急坂の尾根を下っていく。
急坂の尾根を下っていく。
天覧山・多峯主山・天覚山 尾根を横切る作業道に翻弄される。後から思うと、急坂の尾根をそのまま下った方が早かったかと思うが、2回めに現れた作業道を左に進んで見ると、途中で道が無くなった。だが下に沢にかかる橋のようなものが見えたので、ここから降りることにする。※振り返って作業道の終点を見る。
尾根を横切る作業道に翻弄される。後から思うと、急坂の尾根をそのまま下った方が早かったかと思うが、2回めに現れた作業道を左に進んで見ると、途中で道が無くなった。だが下に沢にかかる橋のようなものが見えたので、ここから降りることにする。※振り返って作業道の終点を見る。
天覧山・多峯主山・天覚山 上からだと橋があるように見えたが、実際はかなり怪しい代物だった...
上からだと橋があるように見えたが、実際はかなり怪しい代物だった...
天覧山・多峯主山・天覚山 渡らなくてもこっち側にも道が続いていた。
渡らなくてもこっち側にも道が続いていた。
天覧山・多峯主山・天覚山 集落に出た!この近くにあった村社のようなところで無事下山のお礼。
集落に出た!この近くにあった村社のようなところで無事下山のお礼。
天覧山・多峯主山・天覚山 コメリってこれだったのか~ 間違ったところへ降りたわけではなかったようだが...
コメリってこれだったのか~ 間違ったところへ降りたわけではなかったようだが...
天覧山・多峯主山・天覚山 山から降りた時、対岸にあった休憩に良さげなところへ行ってみたが、バーベキュー場でした...
山から降りた時、対岸にあった休憩に良さげなところへ行ってみたが、バーベキュー場でした...
天覧山・多峯主山・天覚山 交通量の多い県道70号を避けて歩きたかったが、山側の道は一部区間が全面通行止めとなっていたため、弁天橋までは県道を歩き、この弁天橋で此方側へ来てみたが、なんと実際の通行止めはすぐこの先だった。あえなく県道へ戻る。
交通量の多い県道70号を避けて歩きたかったが、山側の道は一部区間が全面通行止めとなっていたため、弁天橋までは県道を歩き、この弁天橋で此方側へ来てみたが、なんと実際の通行止めはすぐこの先だった。あえなく県道へ戻る。
天覧山・多峯主山・天覚山 また橋を渡り山側の道へ。ヤギとふれあい(触れてないけど)、その他道中、野生の雉、その近くで力尽きた猫の亡骸などを見かけた。
また橋を渡り山側の道へ。ヤギとふれあい(触れてないけど)、その他道中、野生の雉、その近くで力尽きた猫の亡骸などを見かけた。
天覧山・多峯主山・天覚山 この日は、われいわはしの下を通って帰りました。
この日は、われいわはしの下を通って帰りました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。