活動データ
タイム
02:54
距離
5.1km
のぼり
522m
くだり
526m
活動詳細
すべて見る実家すぐ近くの、妙見山の北西尾根を歩きました。 この尾根には登山道は無く、急勾配でズリズリと滑りやすいです。1人で黙々と登りました。 尾根の途中には 「陸軍省 明治三十ニ年九月一日」 「〜(読み取れない)要塞第一地帯」 と文字が刻まれている石の標柱があります。 明治三十ニ年は西暦だと1899年で、約120年前この辺りは軍に使われていたんだなあと思ってちょこっと歴史を感じました。 高度を上げると木々の間から砲台山と、私が子供の頃過ごした湯川の町が見えるので適当な岩に腰掛けて休憩しました。 帰路は小文字山方面に稜線を歩いて433mピークの西尾根から下山です。 最近運動不足でお腹がたぷんと出ていたのでいい運動が出来て良かったです。
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