活動データ
タイム
08:41
距離
21.8km
のぼり
2305m
くだり
2564m
活動詳細
すべて見る登り納めに丹沢へ バスの年末ダイヤにより遅めの9時45分登山スタート。 スタートがいつもより1時間遅れたので檜洞丸までテキパキと登っていく。 大寒波の影響で登山道脇には霜柱も立っている。 キレイに抜けた晴天でこの日は終日富士山が良く見えた。 少し肌寒いが登りでは半袖でも大丈夫、日陰は一気に冷えるのでレイヤー調整。 檜洞丸~臼ヶ岳~蛭ヶ岳が距離がある上に地味にアップダウンを繰り返すため、 温度管理と汗の調整がいつも難しい。 蛭ヶ岳西側はクサリ場もあり急な登りで左右も切れ落ちている危険な個所も多いが 相模湾~富士山側の気持ちの良い展望が続いて登っていてとても楽しい。 蛭ヶ岳山荘で名物のカレーを食べてエネルギー補給。 蛭ヶ岳~不動ノ峰~丹沢山のいつもなら泥っぽくなっていて滑るエリアは ガリガリのドライで非常に歩きやすかった。 表面はドライだが強度がかなりあったので地面の中では凍っていたのかも? 塔ノ岳でちょうど日没になり、 富士山の麓に暮れる太陽を見ながら小休憩。 ここから下は暗い森林を行くので写真は無し。 大倉尾根は道がしっかりと整備されているので夜でもとても歩きやすい。 ただし階段の段差はキツイ。 ヘッドランプさえあればナイトハイク初心者にも入門としておすすめ。 日が暮れてから登ってくる登山者もちらほらいるため孤独感を感じることはそんなにない。 この日は年末のためかいつもは夕には閉まる小屋にも明かりが灯っていた。 大倉でちょうどバスに間に合い無事ゴール。 バスの運転手さん年末遅くまでご苦労様です!
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