活動データ
タイム
26:51
距離
15.4km
のぼり
1571m
くだり
1575m
活動詳細
すべて見る昨年7月初め悪天候の為赤岳しか登れず再挑戦しました 梅雨に入る前に登ろうと決め6月に クロダイさんとマビスさんと3人で 八ヶ岳美濃戸〜行者小屋〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜美濃戸に戻る周回コース赤岳天望荘一泊で登って来ました 南沢ルートは樹林帯の中残雪がありましたが滑らず通ることができました 行者小屋からは樹林帯の中 急坂の所々に 残雪がありましたがアイスバーンではないので足元しっかり踏みしめて滑らない様に登り軽アイゼンは使いませんでした 文三郎尾根は順調に登って行きました 天候は安定していて 展望はありましたが 赤岳頂上から富士山🗻は見えません 赤岳頂上から赤岳展望荘への下りハイマツの所に残雪がありましたが滑らない様に下りていき大丈夫でした 赤岳展望荘に宿泊 翌日の朝部屋の窓から外を見るとおーーー 雲海の上に絶景の富士山🗻が見えた 部屋の反対側の窓からもおーー雲海の上に南アルプス 御嶽山 穂高岳 槍ヶ岳 〜北アルプス 後立山連峰方面が雲海の上に壁のように連なって見え絶景の大パノラマ 横岳へは手前ピーク数ヶ所の鎖を握りながら岩場を登り巻道を通り又 ハシゴを登っていきます 所々に高山植物が岩の間に咲いていて凄く綺麗でした 何回かふり返り富士山🗻を撮る 横岳に着き少休憩して硫黄岳山荘へは急坂の岩場で鎖につかまりながら下りていきハシゴを降りると広い登山道となりしばらく歩いていくと硫黄岳山荘に到着しました トイレが綺麗 ウォシュレットです 硫黄岳へはガレ場を登ると頂上に到着です 今歩いてきた登山道をふり返りまわりを見ると360度のパノラマです いよいよ下山の始まりです赤岩の頭の分岐点から下りていくと所々に残雪がありアイスバーンではないので滑らない様に気をつけて歩いていきここでも軽アイゼンは使いませんでした 赤岳鉱泉からは北沢を通り美濃戸の駐車場に無事戻りました 帰りは原村のもみの湯でリフレッシュして 帰宅しました ログは山小屋で停止したが動いてしまい24時間となり実際は半分の12時ぐらいです航跡図は電池切れてとんでしまいました
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