前々からお願いしていた、トレッカーさんから連絡があり、天気がよければ、氷ノ山に登るとのこと。予定を変更して、もう一日登山をすることにして、岩井の滝から帰って、温泉に入り、河原の道の駅で、車中泊をさせてもらう。感謝!お礼のトイレットペーパーと思ったら、専用のものだったので、お土産を買ったり、食事をしたりすることでうめあわせ(つもり) さて、ここの道の駅で野郎3名が集合。そして、移動。明日から天候も崩れるということで、人が多いと思ったが、意外にもそれほど多くなく、駐車場も空いていた。 リフトに乗って、ショートカット。昨日の岩井の滝でも大活躍した”かんじき”を装着。他の2人は、わかんに、スノーシュー。まあ、かんじき、しぶくていいでしょ?実際氷ノ山を歩いたが、急斜面の上り下りもほぼ大丈夫。わかん、スノーシューに負けていない・・・いや勝ってるかも(個人の感想です) 最初、いきなりの急斜面。これが結構続く。どんどん薄着に・・・。手袋も最後には100均ので大丈夫になった。登りは暑い!(気温は多分氷点下) 尾根道になり、ここからが、氷ノ山のだいご味、天空の雪原の始まり。2回目だが、本当にこれが山頂近くというのが信じられないぐらい、広い雪原。気持ちいい。心配していた天気も今日はよく、空気も澄んでいるようで、100キロ近く離れている大山山頂もくっきりと見える。今日、大山に登っている人も展望はばっちりだろう。 昨年は、雪が降ってすぐだったので、スノーモンスターの大集合だったのだが、今回は、スノーモンスターになりかけのみならいがそろっていた。それでも、やはり美しく、何枚も写真を撮る。 途中の避難小屋で、コーヒータイム。実は、昨日がトレッカーさんの誕生日だったので、ケーキ(小さいけれど)のサプライズ。よろこんでいただいて、よかった。 山頂も、大満足。山頂ではうす曇りという感じで、氷ノ山ブルーとまではいかなかったが、これだけ、遠くまでが一望できたので、贅沢は言わない。 避難小屋で昼食。そこで、トレッカーさんと、「さすがに、かんじき見ないですよねえ~」などと話した直後、女性の方が、なんと、かんじき。思わず、仲間になったようで、声をかける。野郎のもうひとり、先生は、話している様子を見て知り合いだと思ったよう。(全く知らない方です) 下山。最初は、尾根道を行き、いい感じで行けるのだが、途中の避難小屋からは、激坂の下り。こんなところをよう下りるなあと思うほどの坂。スノーシューの先生は、スノーシューをはずし下りたが、かんじきは下りも安心。しっかりと止まってくれた。 下山後に、3人で温泉に行こうということにしていたが、人が多く密になりそうということで、温泉はやめ、最初の集合場所の道の駅で、食事をして解散。「トレッカーさん、先生 楽しい氷ノ山登山でした。感謝です」 その後、300キロを益田まで帰る。なぜか、疲れているはずなのに、1回休憩しただけで、あとは、ノンストップで帰った。 3日間、山ざんまい!! みなさん、よいお年をお迎えください。
河原の道の駅で車中泊 感謝。
氷ノ山登山口に移動。
まずはリフト券購入。ここで、入山届を出す。
リフト~
いきなりの激坂。
かんじき で激坂走破!これいい!!
天空の雪原。
気持ちいい。
景色を楽しみながら進む。
遠くには大山が見える。
綺麗!
雪原!!
気持ちいい!!
遠くに大山!
コーヒータイム。トレッカーさん昨日お誕生日!おめでとうございます!!
オレを撮れ!
トレッカーさんと先生が出会った場所で記念撮影!
青空も出て気持ちよく進む。
自撮り、オレを撮れ!
オレを撮られていた!!
もう少しでモンスター
かっこいい!!
モンスターの中の二人。
綺麗だ~~
山頂到着三角点タッチ!
いつものポーズ。
いらっしゃ~いと言ってくれているモンスター。
では、入らせていただきます~。
避難小屋で昼食。
結構広い。
3人で記念撮影!!
山頂からの景色もすばらしい!
下山開始!
下山でも尾根道はアップダウンがある。
後ろの小屋が山頂の避難小屋。
だいぶ下山してきた。
ここからは激下りゾーン。
急だ~~
急だ~でも、かんじきなら大丈夫だった。
下山したら、もっと青空に!!登山あるある。
綺麗。
キャンプ場の雪景色も綺麗。
絵になる~
青空~
夕方の空に近づいてきた。
光芒!
下山~~~
さて、帰りましょう。