武尊山、ヤマトタケルの銅像まで

2020.12.29(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 34
休憩時間
2 時間 7
距離
5.9 km
のぼり / くだり
623 / 630 m
38
1 29
12
1 7
36
19

活動詳細

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2020年の登り納めは、標高2020mの剣ヶ峰山を含む武尊山と、可能なら夏は草木で山頂に行けない中ノ岳までの雪山登山とした。 川場スキー場チケットセンターで、登山届を提出し、リフト代とココヘリのレンタル代の3600円(500円は保証金で下山時、返却される)を払って、リフト乗車。 2本のリフトを乗り継いで、スタート。先行者が数名だったので、雪で埋まることも想定して、ワカンとアイゼンを着けてストック使って登った。踏み跡があったが、踏み抜きもあり、ワカンで却って歩き難く感じたので、途中で、ワカンを外して、アイゼン+ピッケルにスイッチした。 天候もよく、後ろに富士山、左手は谷川連峰も見ながらの登り。 武尊山山頂は、風が強かったが、360度の大展望。富士山、浅間山、赤城山、榛名山、谷川連峰、越後の山々、至仏山、燧ケ岳、会津駒ケ岳、日光白根山、皇海山と、きれいに見えた。2年前の9月に来たときは、ガスって展望がなかったので、今回は360度の展望で大満足。 その後、ワカンを再度装着して、中ノ岳へ。最初踏み跡があったが、すぐになくなっていた。どこまで行けるかわからないが、まずは、途中の日本武尊(ヤマトタケル)の銅像までは行ってみることにした。銅像は半分以上が雪に埋まっていた。この先も少し進んだが、さらに雪が深くなって、このままラッセルが続くと、体力が心配、また、下山のリフトに間に合うか心配になったので、今回は、ココで引き返した。 武尊山まで戻って、ランチと再度展望を満喫し、下山。本日は多くの登山者がいたので、下山時の道は、朝と違って、踏み固められ、歩き易かった。また、下山途中、日暈(ハロ)も見えた。 リフト乗り場に近づき、最終リフトまで時間があった(結局、中ノ岳に行ける時間あったなと...)ので、もう少し雪山を楽しみたく、西峰までおかわり登山をした。少しの踏み跡があったが、何度も踏み抜いた。また木々の間を歩くため、木の根元近くを歩かざるをえず、そこでは、大きく踏み抜くことも。西峰山頂からは展望あり、剣ヶ峰山がきれいに見えた。 リフト乗り場に戻って下山。 登り納めは満足の雪山だった。

武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 左側のリフトに乗って上がる
左側のリフトに乗って上がる
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 1本目のリフト
1本目のリフト
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 2本目のリフト
2本目のリフト
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 最初の登り
最初の登り
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 軽い雪紋
軽い雪紋
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 振り返る
振り返る
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 これは踏み跡部分だけ残った造形物(テレビで見た記憶ある)だと思う
これは踏み跡部分だけ残った造形物(テレビで見た記憶ある)だと思う
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 剣ヶ峰山への登り
剣ヶ峰山への登り
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 右手に、もう一つの剣ヶ峰(川場剣ヶ峰)。2年前に登ったとき、岩場で楽しかった記憶ある
右手に、もう一つの剣ヶ峰(川場剣ヶ峰)。2年前に登ったとき、岩場で楽しかった記憶ある
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 剣ヶ峰山から見る武尊山と中ノ岳
剣ヶ峰山から見る武尊山と中ノ岳
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 剣ヶ峰山から南を見る。遠くに富士山も見える
剣ヶ峰山から南を見る。遠くに富士山も見える
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 少しシリセードをやった。
少しシリセードをやった。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 振り返って剣ヶ峰山。名前のとおり尖っている。
振り返って剣ヶ峰山。名前のとおり尖っている。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 武尊山への登り
武尊山への登り
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 日光白根山
日光白根山
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 皇海山
皇海山
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 赤城山
赤城山
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 うっすらと富士山
うっすらと富士山
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 榛名山
榛名山
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 浅間山
浅間山
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 草津白根山方面
草津白根山方面
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 苗場山と、谷川連峰
苗場山と、谷川連峰
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 新潟の山々
新潟の山々
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 新潟の山々
新潟の山々
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 平ヶ岳と、至仏山
平ヶ岳と、至仏山
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 会津駒ケ岳と、燧ケ岳
会津駒ケ岳と、燧ケ岳
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 尾瀬を挟んで、至仏山と、会津駒ケ岳、燧ケ岳
尾瀬を挟んで、至仏山と、会津駒ケ岳、燧ケ岳
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 中ノ岳へ。この先トレースなし
中ノ岳へ。この先トレースなし
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 武尊山を振り返って、自分の踏み跡
武尊山を振り返って、自分の踏み跡
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 日本武尊(ヤマトタケル)の銅像。
積雪量は、次の写真と比較して...
日本武尊(ヤマトタケル)の銅像。 積雪量は、次の写真と比較して...
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 2年前の9月に来たとき。
2年前の9月に来たとき。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 エビの尻尾
エビの尻尾
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 下山開始
下山開始
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 日暈(ハロ)
日暈(ハロ)
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 日暈(ハロ)
日暈(ハロ)
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 剣ヶ峰山。尖って見える
剣ヶ峰山。尖って見える
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 日暈(ハロ)
日暈(ハロ)
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 最後におかわり登山。木々の間に見える西峰へ
最後におかわり登山。木々の間に見える西峰へ
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 木々の間を歩き、特に木の根元近くでは大きく踏み抜いた。
木々の間を歩き、特に木の根元近くでは大きく踏み抜いた。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 西峰
西峰
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 西峰から剣ヶ峰山を見る
西峰から剣ヶ峰山を見る
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 西峰から先の下山にも踏み跡あり。高手山のほうから登ってくる人がいたのだろうか?
西峰から先の下山にも踏み跡あり。高手山のほうから登ってくる人がいたのだろうか?
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 リフトまで来た。お疲れ様
リフトまで来た。お疲れ様

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