活動データ
タイム
06:32
距離
15.4km
のぼり
1110m
くだり
1104m
活動詳細
すべて見る土日のみなさんのレポで樹氷がきれいだったのでぜひと思い行ってみました。 結果的にポカポカ陽気で樹氷はほぼ全滅でしたが、こんなに景色のある富士見台は久々だったのでそれはそれでよしでしょう。 道中は愛知県道10の茶臼山高原道路の折元IC付近からR153までの間は道路に凍結がありちょっと怖かった。R151でずっと行く方がよかったかも?R153に出れば凍結や積雪はなく順調。園原ICより上も積雪はなし。3つのヘアピンの所から日影は少し雪が残ってましたが運転に影響するほどでもない感じ。7時過ぎの駐車場は2台目。準備中に1台到着。 冬は南沢山かヘブンス園原から登ったので、今回は神坂神社から冬季としては初めてスタート。ブナコースは紅葉の季節ならいいけど林道が長いのはイヤなので急登のカラマツコースで登ります。スタート時の気温が2度!この季節でこの時間としてはかなり高いでしょう。 山道に入りしばらくは雪はあったりなかったり。1471ピーク付近から上はほぼずっと雪がありますが緩い雪なので滑り止めはつけずにあがりました。歩き始めからジャケットは着ないで行けるほどで想定以上に汗をかき飲み物の温冷比率を失敗しましたね。もっと冷たい飲み物を増やすべきでした。途中笹が木からの落雪や落氷のせいでバサバサ聞こえてにぎやかな道を進みます。 萬岳荘手前から上がって神坂山へ。景色が素晴らしいし本当最後の登りが少々滑りました。山頂で軽アイゼンを付けここの下りから千両山から林道へ下るまで6本爪の軽アイゼンを使いました。同じような写真ばかり撮りながら富士見台へ。ここの手前稜線に出た辺りはいつも冬に吹きだまりがありますがこの日もここが一番雪が深くひざ上までありましたがトレース使わせてもらったのでどってことなし。山頂には3-4人ほどの登山者がのんびりしてました。ここの景色もすばらしい。ここにはもう10回以上来てるけど元々雨男の自分はこれ程の展望はあまりありません。 次は千両山へ向かいます。萬岳荘との分岐以降はちょっとトレースは減るけど夏よりも均されて歩きやすい道でした。林道に出て登りますがここからの登りが体調なのかシャリバテなのか実力なのか分からないけどものすごくきつかった。何度も来てるルートだけどこんなにきつく感じたのは初めて。5歩歩いて止まるを繰り返し山頂へ何とか到着。ここまでの急登区間は滑り止めがないと厳しいかなと思います。 ここで長めの休憩し補給を十分にとると回復してくる感じがしたのでハンガーノック気味だったか? 後は林道へ下り、ノートレースの道をルンルン歩いて萬岳荘へ。ここで再度補給をして、東山道分岐ーカラマツコースー神坂神社まではペースが戻りました。でも夏は帰りブナコースで下りても4時間半なのでかなり遅いですね。 明日以降の冷え込みでまた別世界になってしまうのでしょうけどこの時期としては雪が少ないし気温が高く快適なハイキングでした。明日からは悪天候なので今年はこれが登り納めとなりそう。 リマインダ 上:網+モ冬長T 下:網+モタイツ+F社SSパンツ ポカリ0.6ℓ+ホットポカリ0.5ℓ 菓子パン1個、ビスコとブラックサンダーいくらか、エナジージェル1個、ピーナツ1/2袋
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