西沢渓谷入口から木賊山・甲武信ヶ岳へ

2020.12.29(火) 日帰り

2020年登り納めは甲武信ヶ岳へ。 西沢渓谷の駐車場に着いたのが4時半。 ヘッドライト装備で真っ暗な時間帯にスタートしました。 ◆奥秩父山塊 - 小袖乗越駐車場から雲取山へ(2020年2月) https://yamap.com/activities/5526630 - 両神山荘から両神山へ(2020年1月) https://yamap.com/activities/5400505 - 瑞牆山荘から瑞牆山へ(2019年11月) https://yamap.com/activities/5134577 - 瑞牆山荘から金峰山へ (2019年4月) https://yamap.com/activities/3470295 - 上日川峠から大菩薩嶺へ(2018年12月) https://yamap.com/activities/2844383

徳ちゃん新道を利用しました。整備が行き届いていて歩きやすかったです。ゲートから真っ暗な林道を歩いて新道入口へ。月明りで明るかったです。そして尾根から望む日の出。

徳ちゃん新道を利用しました。整備が行き届いていて歩きやすかったです。ゲートから真っ暗な林道を歩いて新道入口へ。月明りで明るかったです。そして尾根から望む日の出。

徳ちゃん新道を利用しました。整備が行き届いていて歩きやすかったです。ゲートから真っ暗な林道を歩いて新道入口へ。月明りで明るかったです。そして尾根から望む日の出。

日の出前の富士山。風もなく冬の冷たい空気が最高です。冬の奥秩父は毎年の登山イベントです。

日の出前の富士山。風もなく冬の冷たい空気が最高です。冬の奥秩父は毎年の登山イベントです。

日の出前の富士山。風もなく冬の冷たい空気が最高です。冬の奥秩父は毎年の登山イベントです。

日が登ってきました。

日が登ってきました。

日が登ってきました。

ヘッドライトを外して、明るくなった登山道を進みます。

ヘッドライトを外して、明るくなった登山道を進みます。

ヘッドライトを外して、明るくなった登山道を進みます。

樹林を抜けて見晴らしの良い場所に出ました。立派な富士山。富士山の裾野の左には三つ峠山。

樹林を抜けて見晴らしの良い場所に出ました。立派な富士山。富士山の裾野の左には三つ峠山。

樹林を抜けて見晴らしの良い場所に出ました。立派な富士山。富士山の裾野の左には三つ峠山。

雪のついた聖岳も見えました。右手のピークが北奥千丈岳と国師ヶ岳。大弛峠から登る際には寄り道したい山です。

雪のついた聖岳も見えました。右手のピークが北奥千丈岳と国師ヶ岳。大弛峠から登る際には寄り道したい山です。

雪のついた聖岳も見えました。右手のピークが北奥千丈岳と国師ヶ岳。大弛峠から登る際には寄り道したい山です。

2200m付近からは雪が目立ち始めます。2020/12/29時点では、アイゼンやチェーンスパイクは不要でした。いざ、木賊山へ!

2200m付近からは雪が目立ち始めます。2020/12/29時点では、アイゼンやチェーンスパイクは不要でした。いざ、木賊山へ!

2200m付近からは雪が目立ち始めます。2020/12/29時点では、アイゼンやチェーンスパイクは不要でした。いざ、木賊山へ!

石楠花は残雪期の金峰山で苦労しました。何度踏み抜いたことか。今回は楽々通過です。

石楠花は残雪期の金峰山で苦労しました。何度踏み抜いたことか。今回は楽々通過です。

石楠花は残雪期の金峰山で苦労しました。何度踏み抜いたことか。今回は楽々通過です。

木賊山到着!木賊山と書いてトクサヤマと読みます。初めて知りました。地図では明瞭なピークに見えますが、登山道に突如現れます。

木賊山到着!木賊山と書いてトクサヤマと読みます。初めて知りました。地図では明瞭なピークに見えますが、登山道に突如現れます。

木賊山到着!木賊山と書いてトクサヤマと読みます。初めて知りました。地図では明瞭なピークに見えますが、登山道に突如現れます。

木賊山から甲武信ヶ岳へは一度下ります。北側斜面でして、冷たい風が吹いていました。木賊山で防寒をしてから甲武信ヶ岳へ向かうのが良いと思います。

木賊山から甲武信ヶ岳へは一度下ります。北側斜面でして、冷たい風が吹いていました。木賊山で防寒をしてから甲武信ヶ岳へ向かうのが良いと思います。

木賊山から甲武信ヶ岳へは一度下ります。北側斜面でして、冷たい風が吹いていました。木賊山で防寒をしてから甲武信ヶ岳へ向かうのが良いと思います。

木賊山からの下り斜面から白峰三山や中央アルプスが見えました。八ヶ岳も一望です。しかし、ここは寒い。写真中央やや左のピークが金峰山、左は北奥千丈岳と国師ヶ岳。

木賊山からの下り斜面から白峰三山や中央アルプスが見えました。八ヶ岳も一望です。しかし、ここは寒い。写真中央やや左のピークが金峰山、左は北奥千丈岳と国師ヶ岳。

木賊山からの下り斜面から白峰三山や中央アルプスが見えました。八ヶ岳も一望です。しかし、ここは寒い。写真中央やや左のピークが金峰山、左は北奥千丈岳と国師ヶ岳。

甲武信ヶ岳への登り返し。この岩場からの景色も素晴らしく。

甲武信ヶ岳への登り返し。この岩場からの景色も素晴らしく。

甲武信ヶ岳への登り返し。この岩場からの景色も素晴らしく。

冬ですので遠くまで見渡せました。

冬ですので遠くまで見渡せました。

冬ですので遠くまで見渡せました。

甲武信ヶ岳山頂!朝早くに出たので誰も居ませんでした。

甲武信ヶ岳山頂!朝早くに出たので誰も居ませんでした。

甲武信ヶ岳山頂!朝早くに出たので誰も居ませんでした。

奥に見えるのが埼玉県最高峰の三宝山。その奥には浅間山や頚城山塊が見えます。浅間山は年末年始の寒波で真っ白になるのかな。

奥に見えるのが埼玉県最高峰の三宝山。その奥には浅間山や頚城山塊が見えます。浅間山は年末年始の寒波で真っ白になるのかな。

奥に見えるのが埼玉県最高峰の三宝山。その奥には浅間山や頚城山塊が見えます。浅間山は年末年始の寒波で真っ白になるのかな。

北アルプスは真っ白。2021年も北アルプス登りたいですねえ。

北アルプスは真っ白。2021年も北アルプス登りたいですねえ。

北アルプスは真っ白。2021年も北アルプス登りたいですねえ。

大弛峠から甲武信ヶ岳を繋ぐ縦走路。テント前泊で早朝に大弛峠を出発する縦走は一度やってみたいなあ。

大弛峠から甲武信ヶ岳を繋ぐ縦走路。テント前泊で早朝に大弛峠を出発する縦走は一度やってみたいなあ。

大弛峠から甲武信ヶ岳を繋ぐ縦走路。テント前泊で早朝に大弛峠を出発する縦走は一度やってみたいなあ。

八ヶ岳も雪。奥秩父から見る八ヶ岳は実に立派です。オススメは瑞牆山山頂から見た八ヶ岳。

八ヶ岳も雪。奥秩父から見る八ヶ岳は実に立派です。オススメは瑞牆山山頂から見た八ヶ岳。

八ヶ岳も雪。奥秩父から見る八ヶ岳は実に立派です。オススメは瑞牆山山頂から見た八ヶ岳。

農鳥岳・間ノ岳・北岳は真っ白。南アルプスの日帰りは厳しそう、、、子育てが落ち着いたらかな。

農鳥岳・間ノ岳・北岳は真っ白。南アルプスの日帰りは厳しそう、、、子育てが落ち着いたらかな。

農鳥岳・間ノ岳・北岳は真っ白。南アルプスの日帰りは厳しそう、、、子育てが落ち着いたらかな。

甲武信ヶ岳から望む木賊山。今回は寄りませんでしたが、木賊山の左に見えるのが破風山。破風山の奥には霞んだ雲取山が見えます。

甲武信ヶ岳から望む木賊山。今回は寄りませんでしたが、木賊山の左に見えるのが破風山。破風山の奥には霞んだ雲取山が見えます。

甲武信ヶ岳から望む木賊山。今回は寄りませんでしたが、木賊山の左に見えるのが破風山。破風山の奥には霞んだ雲取山が見えます。

山頂から富士山を見ながら下山開始です。

山頂から富士山を見ながら下山開始です。

山頂から富士山を見ながら下山開始です。

甲武信小屋を寄り道。2020年の小屋の営業は終了。トイレや水場も使用不可です。

甲武信小屋を寄り道。2020年の小屋の営業は終了。トイレや水場も使用不可です。

甲武信小屋を寄り道。2020年の小屋の営業は終了。トイレや水場も使用不可です。

登山道に戻りまして、木賊山へ登り返し。ここが凍ったらアイゼンはマストですねえ。

登山道に戻りまして、木賊山へ登り返し。ここが凍ったらアイゼンはマストですねえ。

登山道に戻りまして、木賊山へ登り返し。ここが凍ったらアイゼンはマストですねえ。

木賊山ピークはこんな場所にあります。足元は雪ですが冬靴のみで十分です。3シーズンの靴だと足が冷えるので辛いかもです。

木賊山ピークはこんな場所にあります。足元は雪ですが冬靴のみで十分です。3シーズンの靴だと足が冷えるので辛いかもです。

木賊山ピークはこんな場所にあります。足元は雪ですが冬靴のみで十分です。3シーズンの靴だと足が冷えるので辛いかもです。

破風山と甲武信ヶ岳・木賊山の分岐。雪はそれなりに。下山も徳ちゃん新道を利用です。

破風山と甲武信ヶ岳・木賊山の分岐。雪はそれなりに。下山も徳ちゃん新道を利用です。

破風山と甲武信ヶ岳・木賊山の分岐。雪はそれなりに。下山も徳ちゃん新道を利用です。

富士山は見納め。ここからは一気に下ります。

富士山は見納め。ここからは一気に下ります。

富士山は見納め。ここからは一気に下ります。

徳ちゃん新道を下ってきました。落ち葉が多いのでスリップ注意です。近丸新道は荒れているようですので、利用の際には要情報収集。

徳ちゃん新道を下ってきました。落ち葉が多いのでスリップ注意です。近丸新道は荒れているようですので、利用の際には要情報収集。

徳ちゃん新道を下ってきました。落ち葉が多いのでスリップ注意です。近丸新道は荒れているようですので、利用の際には要情報収集。

西沢渓谷へはゲート脇を通ります。無事に下山です。2020年も山登りを楽しめました。

西沢渓谷へはゲート脇を通ります。無事に下山です。2020年も山登りを楽しめました。

西沢渓谷へはゲート脇を通ります。無事に下山です。2020年も山登りを楽しめました。

徳ちゃん新道を利用しました。整備が行き届いていて歩きやすかったです。ゲートから真っ暗な林道を歩いて新道入口へ。月明りで明るかったです。そして尾根から望む日の出。

日の出前の富士山。風もなく冬の冷たい空気が最高です。冬の奥秩父は毎年の登山イベントです。

日が登ってきました。

ヘッドライトを外して、明るくなった登山道を進みます。

樹林を抜けて見晴らしの良い場所に出ました。立派な富士山。富士山の裾野の左には三つ峠山。

雪のついた聖岳も見えました。右手のピークが北奥千丈岳と国師ヶ岳。大弛峠から登る際には寄り道したい山です。

2200m付近からは雪が目立ち始めます。2020/12/29時点では、アイゼンやチェーンスパイクは不要でした。いざ、木賊山へ!

石楠花は残雪期の金峰山で苦労しました。何度踏み抜いたことか。今回は楽々通過です。

木賊山到着!木賊山と書いてトクサヤマと読みます。初めて知りました。地図では明瞭なピークに見えますが、登山道に突如現れます。

木賊山から甲武信ヶ岳へは一度下ります。北側斜面でして、冷たい風が吹いていました。木賊山で防寒をしてから甲武信ヶ岳へ向かうのが良いと思います。

木賊山からの下り斜面から白峰三山や中央アルプスが見えました。八ヶ岳も一望です。しかし、ここは寒い。写真中央やや左のピークが金峰山、左は北奥千丈岳と国師ヶ岳。

甲武信ヶ岳への登り返し。この岩場からの景色も素晴らしく。

冬ですので遠くまで見渡せました。

甲武信ヶ岳山頂!朝早くに出たので誰も居ませんでした。

奥に見えるのが埼玉県最高峰の三宝山。その奥には浅間山や頚城山塊が見えます。浅間山は年末年始の寒波で真っ白になるのかな。

北アルプスは真っ白。2021年も北アルプス登りたいですねえ。

大弛峠から甲武信ヶ岳を繋ぐ縦走路。テント前泊で早朝に大弛峠を出発する縦走は一度やってみたいなあ。

八ヶ岳も雪。奥秩父から見る八ヶ岳は実に立派です。オススメは瑞牆山山頂から見た八ヶ岳。

農鳥岳・間ノ岳・北岳は真っ白。南アルプスの日帰りは厳しそう、、、子育てが落ち着いたらかな。

甲武信ヶ岳から望む木賊山。今回は寄りませんでしたが、木賊山の左に見えるのが破風山。破風山の奥には霞んだ雲取山が見えます。

山頂から富士山を見ながら下山開始です。

甲武信小屋を寄り道。2020年の小屋の営業は終了。トイレや水場も使用不可です。

登山道に戻りまして、木賊山へ登り返し。ここが凍ったらアイゼンはマストですねえ。

木賊山ピークはこんな場所にあります。足元は雪ですが冬靴のみで十分です。3シーズンの靴だと足が冷えるので辛いかもです。

破風山と甲武信ヶ岳・木賊山の分岐。雪はそれなりに。下山も徳ちゃん新道を利用です。

富士山は見納め。ここからは一気に下ります。

徳ちゃん新道を下ってきました。落ち葉が多いのでスリップ注意です。近丸新道は荒れているようですので、利用の際には要情報収集。

西沢渓谷へはゲート脇を通ります。無事に下山です。2020年も山登りを楽しめました。

この活動日記で通ったコース