活動データ
タイム
06:35
距離
10.7km
のぼり
826m
くだり
826m
活動詳細
すべて見る先週の火曜日から講習がスタートしましたが、水曜日で最高9度1分の熱が出てしまい、早々にリタイア。熱は次の日には引きましたが、念のためということで学校から講習は全て休むように言われ、仕方なくステイホーム。週末も自粛していましたが、明日で1週間がたち、さらに熱も頭痛も水曜日には落ち着いていたので、リハビリもこめて仁木町の低山をチョイス。その名も稲穂峯。 できれば銀山まで、という感じで登ってきました。 7時に家を出て登山口には8時頃。銀山駅のホームを渡って、そこから急な尾根の末端を詰めていきます。最初は針葉樹の植林地帯で薄暗い林ですが、徐々に林道と交差するうちに広葉樹林へ。林道から急な登りで離れると、山頂直下のオープン斜面に。ここは雪崩を想定して尾根からまきました。山頂にはいつのまにかついてしまい、あたりは一面のガス。木々の霧氷が綺麗でしたが、まだ少し物足りない感が否めず、結局銀山に向かうことに。 銀山へは最初は緩やかな下り。ですがそこから送電線をいくつか跨ぎながら、多少のアップダウンを繰り返していきます。ここから銀山には463,486,475,488,566のピークを乗っ越していくわけですが、ところどころ林道を使ってトラバース。475はトラバースしたつもりが登ってましたが🤣 566からは北側にあたる右側が雪崩斜面のため、できかけの雪庇を避けながら、最後の斜面に。目指すは目の前の反射板。山頂には数人の人影が見え、どうやら銀山の登山口から登ってきた山スキーの方々で、雪崩斜面の方に滑っていきましたが、大丈夫だったんでしょうか、、 さて山頂に着く頃には今日の行程の全容が後ろに見え、達成感を感じながら、写真撮影。反射板の支柱は寒さのせいか霧氷だらけで、山頂周辺の木々も真っ白になっていました。羊蹄、ニセコ方面は厚い雲がかかっていて見えなかったので春にでもまた挑戦したいです、、。 しかし余市川カルデラを見渡すことができ、景色も綺麗で、満足いく山行になりました。 下りは銀山のコースを使いましたがスキーの人たちとは別の尾根を下ったのでノートレースでしたが、雪山あるあるで下りはめちゃめちゃ楽なのでかなり早く下まで行けました。登山口からは国道に出てから帰ることも考えましたが、一本山側の道を行くことに。除雪がされていなく3キロ弱のラッセルをすることになりましたが、これこれで経験。車に戻ると爆睡してそのまま帰りました笑 今回はコメントすぐ返せます。
活動の装備
- モンベル(mont-bell)GORE-TEX ライトスパッツ ロング
- モンベル(mont-bell)LXT-12アイゼン
メンバー
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