活動データ
タイム
04:20
距離
15.7km
上り
801m
下り
766m
活動詳細
すべて見る昔から知り合いのS 氏に奥日野五山のパンフレットを貰い色々話をうかがいました。その奥日野五山のうち僕はすでに三山を制覇していました。残りの二山の内、大倉山はヤマップさんに地図を依頼していて、ととのってからと思っています。と言うことで今回 猿隠山から御墓山の縦走に挑戦しました。 また、積雪期の下調査の意味もあります。 まず、大菅峠の御墓山の登山口に息子から借りたママチャリをデポ。あんまりボロいので捨てられないように標識に縛っておきました。車を移動して砥波峠に行ったんですけど、途中の急坂と、積雪期には峠辺りには車が置けないので(多分除雪も無理?砥波から歩くと思います。)下がって田んぼが切れた辺り、道路が広く取ってあるところに置きました。多少歩くのが長くなりますが積雪期の調査も兼ねているので問題無しです。 鋪装道路を上がり登山道に入りました。猿隠山まで登りです。しっかり整備されています。この春先にも草刈りをされていると思います。山頂までぼちぼちの登りです。 山頂で先行グループに追い付きました。10人位の楽しそうなグループでした。猿隠山ピストンみたいです。思い込みでみなさん縦走すると思ってました。 その後アップダウンを繰り返し御墓山に到達しました。 最高地点の牛ノ首山で昼食をとりました。虫がブンブン(刺さない虻)でした。セミの初鳴きを聞きました。 この縦走路はいいです。眺望こそないですが、無理のないアップダウンで鳥取県には珍しいんじゃないかと思います。木漏れ日の中 谷から吹き上がる風が心地よいです。 さて、下りですが歩いてみて積雪期は登山ルートの谷筋は使えません。どう見ても危なそう、バリエーションで尾根筋を下りたいと思います。 調査の結果 多分ですけど 車は砥波に置いて町道を砥波峠まで登りそこから登山道を猿隠山経由で高橋まで行き今回は使わなかったルートで下山しようと思います。(今回よりはショート)ただし、谷に下りる様なら尾根筋のバリエーションを選択します。とにもかくにも大山寺の積雪が一メートル前後になってからです。 今の季節なので高度感はないですが、葉が落ち、雪が積もると結構な痩せ尾根になると思います。 今から冬が楽しみです。 軌跡は御墓山登山道入口から砥波峠入口手前はママチャリです。 猿隠山~御墓山の地図ができたので2022/1/2船通山から移動しました。
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