瑞牆山【過去の登山(ヤマレコより)】

2016.04.30(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間
休憩時間
5 時間 49
距離
8.0 km
のぼり / くだり
1107 / 1102 m
1 24
1 25
1 12
1 12
56

活動詳細

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日帰り 山行 5時間15分 休憩 2時間20分 合計 7時間35分 Sスタート地点 04:40 05:10-05:50富士見平小屋 06:10-06:15桃太郎岩 07:30-08:25鑢岩(山頂) 09:40-09:50桃太郎岩 10:30-10:45富士見平小屋 11:10-11:15鷹見岩 11:30-11:40富士見平小屋 12:15ゴール地点G ※五丈石には行かず。鷹見岩へのピストンに変更。 装備 個人装備 長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 備考 山頂での休憩中にダウンがあればよかった。 Kota氏夫妻とBaba氏の瑞牆山登山にご一緒させてもらった。 仕事の関係で朝より合流。GW二日目ということもあり、前日から入山した登山客が多いようで駐車場は80%ぐらいでした。4:00に駐車場に到着したとき、外の気温は-5℃でした。(春の山をなめててダウン、フリースを置いてきてしまった…) ・駐車場~富士見平小屋 晴れ、風なし 気温-5℃ ベースレイヤー+Tシャツ+ソフトシェル+ウインドシェル、指出しグローブ。寒いが歩いているとちょうどいい感じ。途中で暑くなってきたのでウインドシェルを脱ぎました。登山道にはところどころに霜柱ができていて春の山といえども、まだ寒さはいたるところに残っていることを実感。 ・富士見平小屋 晴れ、風なし 気温-5℃ 前日入りしていた友人たちと合流した。朝食とコーヒーを淹れて出発準備。休憩中にはウィンドシェルを着用した。テン場は下の方まで埋まっていて、家族連れでテント泊しているグループも結構いた。 baba氏曰く、前日は風が強くかなり冷え込んだようだ。友人たちはダウンを着ていて暖かそうだったのが羨ましかった。 ・富士見平小屋~鑢岩(山頂) 快晴、風なし 気温-2~0℃ 行動中はソフトシェルで十分。体感では氷点下とは思えない。凍結している斜面はないが、水が湧き出ているところは凍結していて岩を登る際に気にする箇所が僅かだがあった。 ・山頂 快晴、風あり(5m程度) 気温0℃ 頂上は、快晴で展望も最高!富士山に南アルプス、八ヶ岳。遠く北アルプスの峰々までよーく見えました。今回は、レンズも魚眼から望遠まで取り揃えています。 山頂で風の吹き付ける中、アルコールストーブでお湯を沸かして、コーヒーを淹れることにチャレンジ。風が吹き込まないようにザックで囲み風防をセットして風上に体を置く。できる限りの風対策を施す。 ・4人分のお湯、500ml程度を一度に沸かす。 ・使用したアルコールの量合計90ml。 ・自作Fisheyestoveを使用。余熱にかなり時間をくうが5分くらいでようやく本燃焼に、しっかり測っていないが沸騰まで15分くらいかかったと思われる。 ※今度は、高出力のCHSstoveを試してみようと思う。 寒かったけどなんとか、山頂で美味しいコーヒーが飲めました。 ・鑢岩(山頂)~富士見平小屋 快晴、風なし 気温0~5℃ 時間が経つに連れて気温も上がり凍結していた地面もぬかるみ始めてきました。 9:00を過ぎると次第に、上りの登山客が増えてきた。中には小さな子どもも登っていました。 ・富士見平小屋~鷹見岩(ピストン) 快晴、風なし 気温10℃ 行動予定時間よりも1時間遅れて富士見平小屋に到着。予定していた五丈石に行きたかったが、友人たちは下山する雰囲気で自分も下山がだいぶ遅くなりそうだったので、友人たちがテン場で休憩している間に荷物をデポして一人鷹見岩に登ってくることにしました。 一人、荷物なしなのでトレラン気味に道を急ぐ。途中、分岐からの破線ルートはそれなりに人が通るようで歩きやすかった。鷹見岩頂上へは鎖を使う。眺め良し!富士見平小屋も見えました。 ・富士見平小屋~駐車場 晴れ、風なし 気温10℃ 下山につき、特に記述事項なし。 無事に下山できました。

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