2020.12.26 西熊山南東尾根(仮称2号尾根)

2020.12.26(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:06

距離

12.0km

のぼり

1230m

くだり

1220m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 6
休憩時間
25
距離
12.0 km
のぼり / くだり
1230 / 1220 m
4
2 36
19
1 6
15

活動詳細

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毎年恒例の忘年登山、新型コロナのせいでソーシャルディスタンスを取った昼の部のみ。 しかもいつものメンバーのmiekaさんが腰を痛めていて大事を取り参加出来ず残念、無念。元上司で体力20代、最近の趣味はスイーツ作りのTさん、言わずと知れた三嶺の主のsanrei30さんと3人での山となりました。 光石からフスベヨリ谷に入り西熊山南尾根(仮称1号尾根)の支尾根をやり過ごしてフスベヨリ谷を渡渉して目的の南東の尾根に取り付く。 特に岩場や悪場もなく、急登を喘ぎながら詰めて行く。主稜線直下の急傾斜面の積雪量と雪質が気になっていたが、深いとこで膝~太腿、寒波の後の気温上昇で層が出来ていたが顕著な弱層は無く安定していた。 西熊山のすぐ東の主稜線上に出たところで時間的に三嶺への縦走は諦めて改修工事中のお亀岩避難小屋で昼食を取りカンカケ谷を下降することにする。 西熊山の西で三嶺方面からの単独縦走の方に颯爽と追い抜かれる。足元を見るとスノーシューで、今日のような微妙な雪の締まり具合では有効だなあ、と思う。 お亀岩避難小屋に入ると薪ストーブが新調されていたが、すでに使用した跡があり本体の扉の耐熱ガラスが既に割れていて驚く。 ストーブの扱いに不慣れな人が不用意に使用したのであろうか、残念。 先ほどの単独行の方も小屋に入って来て少しお話しすると今夜はここで泊まるとのこと。羨ましく思う。 昼食後、予定通りカンカケ谷を降る。カンカケ谷ルートも年々、荒れて来ておりフスベヨリ谷のように事故防止のためのボランティア作業に来る必要性を感じた。 降りはいつものように小走りのようなスピードのsanrei30さんについて行き、あっという間に光石に着く。 本当なら夜の部で今年の山を締めくくるのであるが今日は、それぞれが自宅で祝杯を挙げて、今年の無事の登山を祝って終わりました。

メンバー

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