初めての甲武信ヶ岳...手が冷たくなって難儀した。

2020.12.26(土) 日帰り

活動データ

タイム

10:05

距離

22.3km

のぼり

2151m

くだり

2147m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 5
休憩時間
1 時間 28
距離
22.3 km
のぼり / くだり
2151 / 2147 m
1
17
8
8
5
39
13
31
16
1 50

活動詳細

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甲武信ヶ岳への登山を計画しては日程、天候と合わず行けずじまいでしたが、やっと行けました。 天候にも恵まれ、晴天の中気持ちよく登山できました。 登山道は徳ちゃん新道を選択(みなさん近丸新道は荒れているとのことなので)し登りました。 朝方は気温も低く、休憩で手袋外しておにぎり食べていたら、手があっという間に冷えて手袋をしても冷えは治らず、懐に入れて温める始末。  順調に、木賊山、甲武信ヶ岳小屋を経由して甲武信ヶ岳へ到着。甲武信ヶ岳小屋前の下のザレ場はちょっとビビりながらの下りとなりました。(雁坂峠からの帰路の崩落箇所の渡りに比べればどうってことないですけど) 甲武信ヶ岳からは、破風山、雁坂嶺を経由して、雁坂峠へ。下りにはちょっと気をつけないとならない箇所が複数ありました。 お昼は破風山避難小屋内で熱いカップ麺とおにぎりでエネルギーを補給。小屋には、薪ストーブがあり、お泊まりの方は利用されるのでしょうか.... 日本三大峠の雁坂峠からの下りは急で、ここも慎重に降る必要があり、踏み外しはどこまで落ちるのか想像したくないほどの急斜面でした。沢沿いに出た後は、沢が氷結している様を見ながら、川沿いをしばらく進み、途中から高度のある斜面をトラバースする道が続きます。そして、最後に最大の難所が目の前に。最初見たとき、これどうやって渡るの? 一部凍っているし、水流れているし、落ち葉で足下よくわからないし、それに間違えて落ちたら下の沢まで落ちちゃうよね...っと。ロープが渡してあるので、それを掴みつつ、足下の状況を確認しつつなんとか無事に渡れました。 これが一番怖かった... あとは、落ち葉トラップがあちこちありましたけど、無事に帰ってこれました。

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