活動データ
タイム
05:31
距離
14.0km
のぼり
1124m
くだり
1043m
活動詳細
すべて見る『そうだ、箱根行こう❢』 と、あ~でもない、こ〜でもないをいつものように帰宅してから繰り返し、行き先が決まったのは深夜1:30ごろ😑。 始発は辛いので、少々遅めのスタートにして、時間に無理のないコースを計画。 小田原駅から桃源台行きのバスで仙石まで乗り、矢倉沢口から登山開始。 金時山から贅沢な景色を眺めながらの昼食後、湖尻峠まで軽いアップダウンを楽しみながら縦走し下山。 金時山からの縦走の前半は樹林帯のため木々の隙間からしか眺望はありませんが、後半は富士見ヶ丘公園をはじめ、何箇所か展望の開けた場所があり、外輪山と富士山の絶景を楽しめました。 道も整備されており、迷うことはなく、🚻という標識を少し下れば芦ノ湖スカイライン沿いのキレイなトイレもあります。 帰りは桃源台から箱根湯本行きのバスに乗り大平台で途中下車。 地元の温泉組合が営む姫之湯(550円)に立ち寄り、シンプルなお風呂の熱めのお湯でリフレッシュ。 スイッチバック駅の大平台駅に向かい、今年の夏に復活した箱根登山鉄道🚃で箱根湯本まで。 在来線は観光客で混んでたのと、車内でおつかれ山ビール🍺を飲みたかったので、ちょっと贅沢してロマンスカーでゆったり帰りました。 山行は北から行くか、南から行くか考え『辛い登りは体力のある前半にしよう』と、標高の高い北方向の金時山から南方向への縦走に決めました。 ふと縦走中に振り返って気づいたのは、南北に縦走するなら[南から北]に向かうほうが、目に入る景色が逆光にもならず、木々に光が当たる明るい方を見ながら進めるため、より山々や草花の景色を堪能しながら進めること。 特に、太陽の南中高度が低い冬場ではそうかもしれません😀
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