活動データ
タイム
38:09
距離
46.0km
のぼり
3439m
くだり
3715m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る皆さん、こんにちは。アレックスです。 今回は仙丈ヶ岳のコースの紹介です。出発は柏木駐輪場登山口から16時スタートで、松峰小屋までの登りは標高差およそ500mで、時間的に4時間がかかった。(雪でやや遅め。) 松峰小屋はかなり寒かったが) (-5度)、快適に小屋内にマットと寝袋だけで22時寝る。 翌日(クリスマスデー)、0330時出発、残りの標高を挑んで、仙丈ヶ岳山頂へ目指す。0730時の時点で(2750m標高)天気が激変更で、ホワイトアウト状況に。そのおかげ一旦仙丈小屋に撤退、荷物を下ろし、仙丈ヶ岳山頂へ。道が特に天気で迷いやすいところあったので、気をつけてください。山頂に辿り着いたのは10時過ぎで、天気がどんどん悪化。従って、また小屋に撤退、昼間中に休憩/寝ることに。一日中風も強く、予報していない雪も降ったので、夜の22時まで待機。 22時に起き、小仙丈ヶ岳に経由、広河原へ目指す(エスケープルートの中で遠いが、標高差が最もないので、選択した次第もの)。柏木駐輪場へ戻るのは風の状況で危ないと推測し、とりあえず広河原へ向かうことに。 途中に長衛小屋に一旦休憩を取り、水やぽっかりを溶かすことに頑張る。その後、残りの広河原までの4時間が林道へ。途中にすごく危ない土砂崩れ(幅200mぐらいの)があるので、徒歩でもご注意ください。 広河原へ到着してから、残りのおよそ17kmは徒歩で。標高差はゆっくりめで、ありがたい。 最後の時点はゲートが閉まっている場所で、そこの従業員から車で身延市まで連れていただきました。ありがとうぎざいました。 とりあえず、今回は仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳の縦走なコースなはずやったのに、天気の危機を基づいて、早めの撤退を変更に。失敗と思わないが、次回は甲斐駒と鳳凰を挑戦したいなーと思うぐらいです。 皆さんもくれぐれも良いお年を迎えください! Alex
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