堀山・塔ノ岳・日高・竜ヶ馬場・丹沢山

2020.12.25(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 56
休憩時間
1 時間 35
距離
19.9 km
のぼり / くだり
1870 / 1871 m
1 10
5
5
34
27
19
13
13
11
10
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6
28

活動詳細

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丹沢山に行ってきました。 丹沢ハイカー まで後 丹沢山、 蛭ヶ岳 の 二山。 一気に 攻略しようと 思ったが やはり途中 で 撤退と言う 結果で… まあ自分らしい 登り納めになりました。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 サンタクロースが家路につく頃
ソロハイカーが動き出す。
久しぶりに来た 大倉バス停より 日が昇る。
こんな所で 朝日を眺めてる時点で すでに計画の失敗は見えていた。
サンタクロースが家路につく頃 ソロハイカーが動き出す。 久しぶりに来た 大倉バス停より 日が昇る。 こんな所で 朝日を眺めてる時点で すでに計画の失敗は見えていた。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 詳細 システムは分からないが 登山口近くに 旅館? 一般家庭?の 駐車場有り。
ピストン登山には 好立地。
詳細 システムは分からないが 登山口近くに 旅館? 一般家庭?の 駐車場有り。 ピストン登山には 好立地。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 秦野 の 街を朝日が照らす。
この光景を ぼけーっと 眺めてる間にも トレラン風の 登山者が お先にと 通り過ぎてゆく。
秦野 の 街を朝日が照らす。 この光景を ぼけーっと 眺めてる間にも トレラン風の 登山者が お先にと 通り過ぎてゆく。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 今回の失敗の 原因の一つに 服装の失敗があった。
予報から 風が強くて すごく寒いと 厳冬期のような厚着をして 登ってみれば 小春日和の 穏やかな日で 汗がダラダラ。
イソップ童話の旅人のごとく すぐにアウターを脱いだが 今度は 汗冷えを するという…
永遠の初心者だな。
今回の失敗の 原因の一つに 服装の失敗があった。 予報から 風が強くて すごく寒いと 厳冬期のような厚着をして 登ってみれば 小春日和の 穏やかな日で 汗がダラダラ。 イソップ童話の旅人のごとく すぐにアウターを脱いだが 今度は 汗冷えを するという… 永遠の初心者だな。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 途中 富士山が見える。
ちょびっとだけ 冠雪している。
今年は 例年に比べて 雪化粧が遅れている。
アルプスの山々が 雪に覆われている中 やはりちょっと違和感がある。
途中 富士山が見える。 ちょびっとだけ 冠雪している。 今年は 例年に比べて 雪化粧が遅れている。 アルプスの山々が 雪に覆われている中 やはりちょっと違和感がある。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 花立山荘からの富士山。
富士山を堪能する という理由付けで 休憩をする。
花立山荘からの富士山。 富士山を堪能する という理由付けで 休憩をする。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 塔ノ岳山頂着
後で調べてみたが 登山行程が前回の 雲取山と 距離や 高低差は ほとんど変わらないのに 途中の 塔ノ岳で 既に疲労困憊。
大倉尾根( バカ尾根)の 手強さを 改めて感じる。
塔ノ岳山頂着 後で調べてみたが 登山行程が前回の 雲取山と 距離や 高低差は ほとんど変わらないのに 途中の 塔ノ岳で 既に疲労困憊。 大倉尾根( バカ尾根)の 手強さを 改めて感じる。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭ヶ岳と 奥に 檜洞丸?
既に心が折れていたが とりあえず 丹沢山までは行こうと 出発をする。
蛭ヶ岳と 奥に 檜洞丸? 既に心が折れていたが とりあえず 丹沢山までは行こうと 出発をする。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ひたすら木段を降る。
後で登ることを考えると 気が重い。
ひたすら木段を降る。 後で登ることを考えると 気が重い。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 丹沢山に 向けての尾根道。
少し体力が回復して 景色を堪能する。
丹沢山に 向けての尾根道。 少し体力が回復して 景色を堪能する。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 箒杉沢? 熊木沢?と富士山。
富士山に雲がかかり始める。
箒杉沢? 熊木沢?と富士山。 富士山に雲がかかり始める。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 丹沢山までの最期の木段。
息も絶え絶え ちょこちょこ落ちている 鹿のフンを避けながら 登ってゆく。
丹沢山までの最期の木段。 息も絶え絶え ちょこちょこ落ちている 鹿のフンを避けながら 登ってゆく。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 丹沢山頂に着
この時点で 山頂には 自分を含め 3~4人。
塔ノ岳山頂に比べ 少し寂しい。
みやま山荘に 行ってみる。
丹沢山頂に着 この時点で 山頂には 自分を含め 3~4人。 塔ノ岳山頂に比べ 少し寂しい。 みやま山荘に 行ってみる。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 みやま山荘にて 昼食のカレーを注文する。
ここで自分自身の あることを発見する。
らっきょうが食べられるようになっていた。
苦手だったが 山の貴重な食料
残しては失礼
意を決して 食してみたが… いける! 疲れのせいかもしれないが 苦手だった酢が いい感じに効いている。
苦手だったものが 食べられるようになるのは 味覚の退化と いう説もあるが ここは成長と思っておこう。
みやま山荘にて 昼食のカレーを注文する。 ここで自分自身の あることを発見する。 らっきょうが食べられるようになっていた。 苦手だったが 山の貴重な食料 残しては失礼 意を決して 食してみたが… いける! 疲れのせいかもしれないが 苦手だった酢が いい感じに効いている。 苦手だったものが 食べられるようになるのは 味覚の退化と いう説もあるが ここは成長と思っておこう。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 富士山も すっかり雲に隠れる。
自分も隠れるように撤退を決める。
富士山も すっかり雲に隠れる。 自分も隠れるように撤退を決める。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭ヶ岳 行きたかったなぁと。
行きに2時間ぐらいかかる と YAMAP の コースタイムは示しているが パッと見 1時間ぐらいで 行けそうなんだけどなぁと 思っていたが そりゃそうだ。
眺めていたのは 蛾ヶ岳の 二つ手前のピークの 棚沢の頭 だった。
蛭ヶ岳 行きたかったなぁと。 行きに2時間ぐらいかかる と YAMAP の コースタイムは示しているが パッと見 1時間ぐらいで 行けそうなんだけどなぁと 思っていたが そりゃそうだ。 眺めていたのは 蛾ヶ岳の 二つ手前のピークの 棚沢の頭 だった。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 さらば丹沢と再訪を 誓い 帰路につく。
さらば丹沢と再訪を 誓い 帰路につく。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 見事な尾根筋が 目を楽しませる。 帰路 を 決めると 心と体力に 余裕が出てくる。
見事な尾根筋が 目を楽しませる。 帰路 を 決めると 心と体力に 余裕が出てくる。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 再び 塔ノ岳山頂に着
3時間前と 比べると 人が増えている。
雲に覆われて 若干暗い。
再び 塔ノ岳山頂に着 3時間前と 比べると 人が増えている。 雲に覆われて 若干暗い。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 このまま帰るのも ちょっとどうかと思い ハイドレーションを持って ユーシン方面 水場のレポートをしてみる。
ちょっと調子に乗る。
このまま帰るのも ちょっとどうかと思い ハイドレーションを持って ユーシン方面 水場のレポートをしてみる。 ちょっと調子に乗る。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 スタート直後に後悔する。
真っ逆さまに降って行く。
スタート直後に後悔する。 真っ逆さまに降って行く。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 50 M おきに 左下の 銀の標識が出てくるが この間隔が すごく長く感じる。
50 M おきに 左下の 銀の標識が出てくるが この間隔が すごく長く感じる。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 300 M 下の 水場に到着。
水はチョロチョロ もっと寒くなったら 凍ってしまうんじゃないかと 心配になる。
生水 だが 念仏山荘の人の話では よっぽどお腹が 弱くなければ 大丈夫らしい( 自己責任)
正直 体力に 余裕のある人だけ 行けば良いと思う。
面白半分で 行くものじゃないなと 身に染みる。
300 M 下の 水場に到着。 水はチョロチョロ もっと寒くなったら 凍ってしまうんじゃないかと 心配になる。 生水 だが 念仏山荘の人の話では よっぽどお腹が 弱くなければ 大丈夫らしい( 自己責任) 正直 体力に 余裕のある人だけ 行けば良いと思う。 面白半分で 行くものじゃないなと 身に染みる。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 下山途中 また富士山が 姿を現す。
なんとなく励まされている気がする。
下山途中 また富士山が 姿を現す。 なんとなく励まされている気がする。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 登りで通らなかった 大倉高原 山の家 方向に行ってみる。
大展望と書かれているが どんなものやら。
登りで通らなかった 大倉高原 山の家 方向に行ってみる。 大展望と書かれているが どんなものやら。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 見晴らしはいいが 少し枝が邪魔をしている。
大倉尾根 の 高いところから この方向の展望は見ていたため こんなもんだなぁと 思ってしまう。
見晴らしはいいが 少し枝が邪魔をしている。 大倉尾根 の 高いところから この方向の展望は見ていたため こんなもんだなぁと 思ってしまう。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 二ノ塔?の アーベントロート。
ヤビツ峠の 方からも登ってみたいなぁと 思う。
二ノ塔?の アーベントロート。 ヤビツ峠の 方からも登ってみたいなぁと 思う。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 大倉バス停に到着し 着替えて 車の中で 一眠り して起きてみると すっかり暗くなっていた。
バス停横の 公園で イルミネーションが 点灯され カップルさんや 親子連れが 楽しそうに眺めている。
感度調節が上手く出来ず 写真がぼやける。
新しいスマホにしようかな と ちょっと思う。
大倉バス停に到着し 着替えて 車の中で 一眠り して起きてみると すっかり暗くなっていた。 バス停横の 公園で イルミネーションが 点灯され カップルさんや 親子連れが 楽しそうに眺めている。 感度調節が上手く出来ず 写真がぼやける。 新しいスマホにしようかな と ちょっと思う。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 今回の戦利品
みやま山荘で買った 丹沢山バッチ(500¥)税込。
今回も 反省はいろいろあるが ひとつあげるとすると 大倉尾根がしんどかったと。
2020年 丹沢ハイカーになれず 登り納めをする。
どうやって蛾ヶ岳に行こうかなと。
おつかれ山。
今回の戦利品 みやま山荘で買った 丹沢山バッチ(500¥)税込。 今回も 反省はいろいろあるが ひとつあげるとすると 大倉尾根がしんどかったと。 2020年 丹沢ハイカーになれず 登り納めをする。 どうやって蛾ヶ岳に行こうかなと。 おつかれ山。

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