〈100〉涌蓋山 親子登山

2020.12.25(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 50
休憩時間
1 時間 44
距離
11.4 km
のぼり / くだり
765 / 763 m
51
54
8
7
1 2
1 4

活動詳細

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おかげさまで山登りを始めて2年と7ヶ月、100日目のカウントに届きました。その中で親子登山は15回目になりました。 3年連続のクリスマス登山。目指した山はくじゅう連山のお隣にある独立峰の涌蓋山(わいたさん)です。熊本県小国町と大分県九重町の間にあり、山容が美しく眺望も素晴らしい魅力的な山です。そして登りやすい割には登山者の少ない、もったいない山でもあります。 今回は初めに過去の親子登山を少し振り返ってからレポに入ります。 今年の登り納めです。 今年は特にいろいろあって、山との向き合い方も考えながらの自問自答の日々でした。それでもこうして山登りを続けられたこと、事故なく最後まで楽しめたことは良かったです。 みなさまのレポを参考にし、また励まされ、刺激も受けながら楽しめました。また「いいね」やたくさんのコメントもとても嬉しく、励みになりました。 ほぼお会いできない平日ソロの男にお付き合い頂きとても感謝しています。 来年もよろしくお願いします。 みなさま良い年越しをお迎え下さい。 親子登山⑮小5

涌蓋山・猟師山 初めて子供を連れて行ったのは2年前、小3の秋。
牧ノ戸から久住山を目指しました。
天気もよく、初めての山頂に感動していました。
初めて子供を連れて行ったのは2年前、小3の秋。 牧ノ戸から久住山を目指しました。 天気もよく、初めての山頂に感動していました。
涌蓋山・猟師山 2回目に目指したのは寒波の中の三俣山。
強風と寒さの洗礼を受け、登頂を断念し周回して下山しました。
「また来よう」その思いを共有できました。
2回目に目指したのは寒波の中の三俣山。 強風と寒さの洗礼を受け、登頂を断念し周回して下山しました。 「また来よう」その思いを共有できました。
涌蓋山・猟師山 3回目は由布岳東峰にクリスマス登山。
復路で飯森ヶ城も踏破しました。
最高の晴天でした。
3回目は由布岳東峰にクリスマス登山。 復路で飯森ヶ城も踏破しました。 最高の晴天でした。
涌蓋山・猟師山 4回目は新年の朝駆け。
雲ヶ岳と御許山。ご来光とともに宇佐神宮の元宮を参拝しました。
4回目は新年の朝駆け。 雲ヶ岳と御許山。ご来光とともに宇佐神宮の元宮を参拝しました。
涌蓋山・猟師山 5回目で三俣山リベンジ。
冬の寒波の洗礼を受けた山に帰ってきました。
本峰までが精一杯でした。
5回目で三俣山リベンジ。 冬の寒波の洗礼を受けた山に帰ってきました。 本峰までが精一杯でした。
涌蓋山・猟師山 6回目は小4の春、大浪池から韓国岳。
階段攻略に苦戦しながら大浪池の景色を満喫しました。
6回目は小4の春、大浪池から韓国岳。 階段攻略に苦戦しながら大浪池の景色を満喫しました。
涌蓋山・猟師山 7回目は扇ヶ鼻と星生山。
終わりかけのミヤマキリシマを見ながら星生の稜線も楽しめました。
7回目は扇ヶ鼻と星生山。 終わりかけのミヤマキリシマを見ながら星生の稜線も楽しめました。
涌蓋山・猟師山 8回目は秋の鶴見岳。
紅葉の中を登り、復路はロープウェイで紅葉を上から楽しみました。
8回目は秋の鶴見岳。 紅葉の中を登り、復路はロープウェイで紅葉を上から楽しみました。
涌蓋山・猟師山 9回目は再びクリスマスの由布岳東峰。
西峰は回避したものの、飯森ヶ城と、登山口向かいにある東山いこいの森まで足を伸ばし距離を歩きました。
9回目は再びクリスマスの由布岳東峰。 西峰は回避したものの、飯森ヶ城と、登山口向かいにある東山いこいの森まで足を伸ばし距離を歩きました。
涌蓋山・猟師山 10回目は岳麓寺から雪の大船山。
アイゼンで雪の中を歩いただけでなく距離も累積標高もここまでで最高のチャレンジでした。
雪と氷の世界を目一杯楽しみました。
10回目は岳麓寺から雪の大船山。 アイゼンで雪の中を歩いただけでなく距離も累積標高もここまでで最高のチャレンジでした。 雪と氷の世界を目一杯楽しみました。
涌蓋山・猟師山 11回目は高千穂峰。
5年生になりました。
足場の悪い急登に苦戦しながらの登頂でした。
11回目は高千穂峰。 5年生になりました。 足場の悪い急登に苦戦しながらの登頂でした。
涌蓋山・猟師山 12回目はくじゅう連山の天狗ヶ城と中岳。
「中岳に行きたい」
初めてのリクエスト登山でした。
12回目はくじゅう連山の天狗ヶ城と中岳。 「中岳に行きたい」 初めてのリクエスト登山でした。
涌蓋山・猟師山 13回目は紅葉の三俣山。
途中までは強風と視界不良に苦戦しましたが、怯むことなく強行突破して、その先に絶景が待っていました。
登ったことのある経験の優位性を実感できました。
13回目は紅葉の三俣山。 途中までは強風と視界不良に苦戦しましたが、怯むことなく強行突破して、その先に絶景が待っていました。 登ったことのある経験の優位性を実感できました。
涌蓋山・猟師山 14回目は阿蘇中岳と高岳。
今までとはまた違った景色を堪能できました。
14回目は阿蘇中岳と高岳。 今までとはまた違った景色を堪能できました。
涌蓋山・猟師山 そして15回目は涌蓋山にやってきました。
八丁原登山口から。涌蓋山に登るルートではいちばん長いルートですが、楽しいルートです。
他にクルマはありませんでしたが、このあと2組が登ってきました。
そして15回目は涌蓋山にやってきました。 八丁原登山口から。涌蓋山に登るルートではいちばん長いルートですが、楽しいルートです。 他にクルマはありませんでしたが、このあと2組が登ってきました。
涌蓋山・猟師山 張り切ってスタートです。
さっさと行きます。
張り切ってスタートです。 さっさと行きます。
涌蓋山・猟師山 まずは一目山(ひとめやま)。
由布岳の飯森ヶ城を思わせる三角山です。
まずは一目山(ひとめやま)。 由布岳の飯森ヶ城を思わせる三角山です。
涌蓋山・猟師山 小さいながらもいきなり急登。
ここで一気に登山モードになれます。
小さいながらもいきなり急登。 ここで一気に登山モードになれます。
涌蓋山・猟師山 軽く攻略。
軽く攻略。
涌蓋山・猟師山 ちなみにこの日は氷点下。
強風予報のてんくらCでした。
風向きを見て、行けると判断しました。
後ろに見えるのはスキー場です。
ちなみにこの日は氷点下。 強風予報のてんくらCでした。 風向きを見て、行けると判断しました。 後ろに見えるのはスキー場です。
涌蓋山・猟師山 そして八丁原発電所。
珍しい地熱発電です。
そして八丁原発電所。 珍しい地熱発電です。
涌蓋山・猟師山 一目山の下りもかなり急な坂です。
一目山の下りもかなり急な坂です。
涌蓋山・猟師山 ズルっと行きそうなところを慎重に。
ズルっと行きそうなところを慎重に。
涌蓋山・猟師山 無事攻略しました。
無事攻略しました。
涌蓋山・猟師山 後光が差します?
後光が差します?
涌蓋山・猟師山 長い影。
先に進みます。
長い影。 先に進みます。
涌蓋山・猟師山 水溜りの氷を見つけたらすぐに踏み込みます。
子供かよ!
「子供だよ!」
水溜りの氷を見つけたらすぐに踏み込みます。 子供かよ! 「子供だよ!」
涌蓋山・猟師山 間違いなく小学生男子です。
間違いなく小学生男子です。
涌蓋山・猟師山 何度かあるゲートをこえて歩きやすい道を進みます。
何度かあるゲートをこえて歩きやすい道を進みます。
涌蓋山・猟師山 ドウダンツツジの植生を横目に
ドウダンツツジの植生を横目に
涌蓋山・猟師山 みそこぶし山を目指します。
みそこぶし山を目指します。
涌蓋山・猟師山 ときおり青空も。
ときおり青空も。
涌蓋山・猟師山 右がみそこぶし山、左には笠雲かかる涌蓋山。
雲の流れが早いです。
右がみそこぶし山、左には笠雲かかる涌蓋山。 雲の流れが早いです。
涌蓋山・猟師山 みそこぶし山の山頂への登り坂です。
西側がひらけると風が強くなります。
みそこぶし山の山頂への登り坂です。 西側がひらけると風が強くなります。
涌蓋山・猟師山 みそこぶし山に登頂。
涌蓋山とその手前が女岳(めだけ)。
みそこぶし山に登頂。 涌蓋山とその手前が女岳(めだけ)。
涌蓋山・猟師山 うちの子が山登りで毎回言うこと。
「せっかく登ったのに」
再び高度を下げて次の山頂を目指します。
今回はわりと距離があります。
うちの子が山登りで毎回言うこと。 「せっかく登ったのに」 再び高度を下げて次の山頂を目指します。 今回はわりと距離があります。
涌蓋山・猟師山 最後のゲートを越えて
最後のゲートを越えて
涌蓋山・猟師山 涌蓋山を目指します。
涌蓋山を目指します。
涌蓋山・猟師山 次第に傾斜がきつくなってきます。
背後には一目山、その向こうにスキー場です。
次第に傾斜がきつくなってきます。 背後には一目山、その向こうにスキー場です。
涌蓋山・猟師山 風力発電の更に向こうに微かに見える阿蘇五岳。
風力発電の更に向こうに微かに見える阿蘇五岳。
涌蓋山・猟師山 霜と霧氷が次第に増えてきました。
霜と霧氷が次第に増えてきました。
涌蓋山・猟師山 急登になってきました。
急登になってきました。
涌蓋山・猟師山 女岳に登頂です。
背後に見える涌蓋山まであと少しです。
女岳に登頂です。 背後に見える涌蓋山まであと少しです。
涌蓋山・猟師山 左側が小国町がわです。
そちらの尾根に冷たい風が当たっているのがよくわかります。
左側が小国町がわです。 そちらの尾根に冷たい風が当たっているのがよくわかります。
涌蓋山・猟師山 小国富士、玖珠富士ともいわれるキレイな山容です。
小国富士、玖珠富士ともいわれるキレイな山容です。
涌蓋山・猟師山 稜線を進みます。
稜線を進みます。
涌蓋山・猟師山 霧氷がキレイです。
霧氷がキレイです。
涌蓋山・猟師山 最後の急登であと50m、高度を上げます。
最後の急登であと50m、高度を上げます。
涌蓋山・猟師山 ゴツゴツ岩を登ります。
ゴツゴツ岩を登ります。
涌蓋山・猟師山 あと少し。
あと少し。
涌蓋山・猟師山 とうちゃこ。
大きな山頂標識です。
とうちゃこ。 大きな山頂標識です。
涌蓋山・猟師山 後ろの霧氷が熊本県かな。
後ろの霧氷が熊本県かな。
涌蓋山・猟師山 そして眼前にはくじゅう連山。
しかし、山頂は雲に覆われています。
惜しい。。。
そして眼前にはくじゅう連山。 しかし、山頂は雲に覆われています。 惜しい。。。
涌蓋山・猟師山 ひとまず記念に。
ひとまず記念に。
涌蓋山・猟師山 祠の神様にも参拝して、
祠の神様にも参拝して、
涌蓋山・猟師山 山頂標識も。
山頂標識も。
涌蓋山・猟師山 ツーショットも
ツーショットも
涌蓋山・猟師山 いぇい♪
いぇい♪
涌蓋山・猟師山 くじゅう連山をバックに
くじゅう連山をバックに
涌蓋山・猟師山 うぇい✊✊
うぇい✊✊
涌蓋山・猟師山 風もあまりなかったので
山頂鍋にします。
寒さで火力が上がらず時間がかかりました。
他の二組はさきに下りていきました。
風もあまりなかったので 山頂鍋にします。 寒さで火力が上がらず時間がかかりました。 他の二組はさきに下りていきました。
涌蓋山・猟師山 そのぶん寒さが増して
美味しく食べれました。
そのぶん寒さが増して 美味しく食べれました。
涌蓋山・猟師山 くじゅう連山に掛かっていた雲のカーテンが流れていきます。
ここで見たかった景観が見えてきました。
くじゅう連山に掛かっていた雲のカーテンが流れていきます。 ここで見たかった景観が見えてきました。
涌蓋山・猟師山 あちらは阿蘇五岳。
あちらは阿蘇五岳。
涌蓋山・猟師山 シメのチーズリゾット。
シメのチーズリゾット。
涌蓋山・猟師山 だしを足してチーズとブラックペッパー。
バッチリうまくいきました。
子供も絶賛の美味しさでした。
だしを足してチーズとブラックペッパー。 バッチリうまくいきました。 子供も絶賛の美味しさでした。
涌蓋山・猟師山 くじゅう連山を全て望める最高のロケーションです。
くじゅう連山を全て望める最高のロケーションです。
涌蓋山・猟師山 こちらも青空になりました。
こちらも青空になりました。
涌蓋山・猟師山 見事ですね。
くじゅうを一望できる特等席です。
見事ですね。 くじゅうを一望できる特等席です。
涌蓋山・猟師山 さて、帰ろう。
さて、帰ろう。
涌蓋山・猟師山 ここもいい眺めです。
ここもいい眺めです。
涌蓋山・猟師山 この稜線を進みます。
この稜線を進みます。
涌蓋山・猟師山 何度でも見てしまいます。
何度でも見てしまいます。
涌蓋山・猟師山 くじゅう連山も見納めです。
雲の流れは早いです。
くじゅう連山も見納めです。 雲の流れは早いです。
涌蓋山・猟師山 斜面の右側、熊本県小国がわが真っ白です。
冷たい風の強さがわかります。
斜面の右側、熊本県小国がわが真っ白です。 冷たい風の強さがわかります。
涌蓋山・猟師山 🏔🏔🏔
🏔🏔🏔
涌蓋山・猟師山 🏔🏔🏔
🏔🏔🏔
涌蓋山・猟師山 🏔🏔🏔
🏔🏔🏔
涌蓋山・猟師山 涌蓋山を振り返ります。
下山したら晴れるとは言いますが、今日は少し長めに山頂にいたので良かったです。
涌蓋山を振り返ります。 下山したら晴れるとは言いますが、今日は少し長めに山頂にいたので良かったです。
涌蓋山・猟師山 みそこぶし山に登り返します。
みそこぶし山に登り返します。
涌蓋山・猟師山 みそこぶし山とくじゅう連山。
みそこぶし山とくじゅう連山。
涌蓋山・猟師山 これから進む稜線です。
このあとは楽勝ハイキングです。
これから進む稜線です。 このあとは楽勝ハイキングです。
涌蓋山・猟師山 熊本側からは小国富士
大分側からは玖珠富士といわれます。
熊本側からは小国富士 大分側からは玖珠富士といわれます。
涌蓋山・猟師山 風力発電もカッコいい。
風力発電もカッコいい。
涌蓋山・猟師山 一目山を横目に通過します。
一目山を横目に通過します。
涌蓋山・猟師山 登山口が見えてきました。
登山口が見えてきました。
涌蓋山・猟師山 無事下山。
無事下山。
涌蓋山・猟師山 登山口にトイレがないので長者原に寄って帰りました。
くじゅうも風が強かったでしょうね。
登山口にトイレがないので長者原に寄って帰りました。 くじゅうも風が強かったでしょうね。
涌蓋山・猟師山 今年最後の山頂でした。
良い登り納めとなりました。
今年も一年、山を楽しむことがてきましたが、それが当たり前ではないということも実感できた一年でした。
ありがとうございました。
今年は初めて家族とは別々に年を越すことになりますが良い年越しにはしたいです。
また来年もよろしくお願いします。
今年最後の山頂でした。 良い登り納めとなりました。 今年も一年、山を楽しむことがてきましたが、それが当たり前ではないということも実感できた一年でした。 ありがとうございました。 今年は初めて家族とは別々に年を越すことになりますが良い年越しにはしたいです。 また来年もよろしくお願いします。

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