京都一周トレイル2020.12.22-24

2020.12.22(火) 3 DAYS

注意情報

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活動データ

タイム

24:42

距離

65.0km

のぼり

3985m

くだり

3867m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 35
休憩時間
27
距離
25.4 km
のぼり / くだり
1255 / 1204 m
DAY 2
合計時間
8 時間 55
休憩時間
20
距離
22.6 km
のぼり / くだり
1603 / 1446 m
5
11
6
35
1 16
1 57
14
30
38
28
1 16
2
DAY 3
合計時間
7 時間 11
休憩時間
22
距離
16.9 km
のぼり / くだり
1124 / 1216 m
14
14
45
1 29
8
1 2
30
27
45
2

活動詳細

すべて見る

 GOTOトラベルを使い、京都のスーパーホテルに2泊し、2泊3日で京都一周トレイルにチャレンジした。トレイルの地図には、コースタイムが書かれているが、どの程度か不明であったので、問合せ先に確認を取った。登山される方には、ゆっくりペースと回答を得た。本コースは、バス停付近で切り上げるの一番である。変に行き過ぎるとコース外の道を歩くことになる。日没は16:30頃として計画を立てた。  初日は、京阪伏見桃山駅から、伏見・深草コースを含めて出発した。到着は、51の銀閣寺前又は59-3瓜生山 から一乗寺駅までを計画した。結果的には、51の銀閣寺前でストップした。言い訳としては、若干のロスタイムがあり、ここで16:30を迎えた。京都一周トレイルには、トレイル標識があり、この標識に記載されている地図のコース案内と波長が合う事が肝要である。14の標識の地図の所(国1をトンネルで潜る)でさまよった。デフォルメした地図と波長が合わなかった。渋谷街道を何回か徘徊した。私の後ろに来ていたハイカーの女性と探した。やっと見つかった。冷静に探せば、別の標識が2本もあった。トンネルを潜り、国1を渡った。気持ちでは2,30分のロスタイムと思われた。  2日目は、銀閣寺前から鞍馬駅までとした。叡電の市原駅~鞍馬駅が土砂崩れのため運行中止になっていた。振替バスで市原駅に行き、そこから叡電に乗った。トレイル標識とも波長が合い出し、歩を進めた。74ケーブル比叡辺りでは、雪が残っていた。横高山で残雪がマックスになった。軽アイゼンを持参したが、使用せず。  3日目は、高尾又は清滝までの予定であったが、高尾止まりとした。76-77の間が、がけ崩れのため通行止めになっていた。迂回路は、千束方向になっているので、迂回ではなく、終了となる。そこで、がけ崩れの様子を見に行くことにした。ダメであれば、そこで終了となる。がけ崩れがあり、道はなが、がけを迂回する踏み跡を発見した。3m程度の急斜面を登り少し水平移動して、少しくだった所に道があった。もちろん通行止めのロープがあった。YAMAPのつぶやきで79にも崩落があるので、トレイルコースを外れることになるが、沢山経由で仏栗峠を目指した。やはりメジャーコースではないので、倒木があり歩き難い。沢山を越えて、一安心したためか、Y字の分岐を判断ミスをして標高約90mを下った。念のために見たYAMAPが幸いし、90mの降下で済んだ。気を取り直して、分岐に戻る。するとどちらにもテープがあったが、正解道の踏み跡の方が薄い。これでは間違うと思った。通行止めを通過した報いかと思った。福ヶ谷林道の86を過ぎた辺りから雨が本降りとなった。そこで、高尾で終了と確信した。88の槙ノ尾のバス停まで行くと、運よくJRバスが来たので、車中の人となった。次回はここから出発の予定。

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