八ヶ岳ブルー炸裂!赤岳

2020.12.23(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 26
休憩時間
1 時間 52
距離
11.3 km
のぼり / くだり
1266 / 1265 m
2 7
46
1 36
2

活動詳細

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白樺湖付近のホテルに前泊をして、翌朝どこの山に登ろうか検討し、一日天気が良さそうなので折角なので八ヶ岳の主峰赤岳を選択。 赤岳は、今年の2月に登って以来。 ホテルの朝食が美味しいと評判だったので、食べてからの出発でゆっくり目のスタート。 美濃戸から赤岳山荘までの林道は四駆の車なら問題なく通行可能。 身支度をしてYAMAPを起動。 南沢ルートをチェーンスパイクを装着して歩きます。 最初は寒さは若干感じるが、歩き始めると少し着込み過ぎて汗が出ます!もう少し薄着で良かった… 今シーズン初の冬靴なので、ゆっくり歩いて行者小屋へ向かいます。 途中雪が無かったり、薄い箇所もあるので、チェーンスパイクでは結構歩き難い。 南沢ルートの半分位を過ぎると、だいぶ雪が着いています。 行者小屋手前になると、景色が開けて八ヶ岳の主稜線が見えてきて、正に八ヶ岳ブルーが雪を纏った山を一層引き立てている😁 行者小屋に着いてアイゼン、ピッケルを準備し、若干のエネルギーを採って文三郎尾根側を登ります。 まだまだ、雪の着き方が少ないので、階段や岩にアイゼンが引っかかる事があるので注意が必要! 標高を上げると周りの山々が見えてきて、素晴らしい景色を与えてくれます。 北アルプスは北は白馬岳から南は乗鞍岳までバッチリ🎶 山頂直下の鎖場はやはり雪の着き方が不十分で、岩と雪がミックス地帯は十分の注意を払って登る。 山頂に着くと、ほぼ無風で360度の大パノラマを見ることが出来た、一体いくつの百名山を望めたのかな? 遅めの出発だったので車に戻った頃は日没後。 無事に下山する事が出来て、最高の条件での山行だった😉

活動の装備

  • グレゴリー(GREGORY)
    ズール40
  • マムート(MAMMUT)
    Stoney HS Bib Pants Men
  • マムート(MAMMUT)
    Stoney HS Jacket Red
  • グリベル(GRIVEL)
    G12・ニューマチック
  • スポルティバ(LA SPORTIVA)
    ネパールエボGTX
  • ソニー(SONY)
    α7 III ILCE-7M3
  • グリベル(GRIVEL)
    モンテローザプラス
  • マムート(MAMMUT)
    GORE TEX Gaiter
  • カシオ(CASIO)
    PRO TREK PRW-6100YT-1BJF PROTREK
  • グリベル(GRIVEL)
    グランポンセーフ

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