明神平冬景色 “薊岳〜桧塚奥峰〜明神平周回”

2020.12.23(水) 日帰り

活動データ

タイム

07:52

距離

13.7km

のぼり

1207m

くだり

1200m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 52
休憩時間
1 時間 14
距離
13.7 km
のぼり / くだり
1207 / 1200 m
1 52
1 4
16
18
20
16
25
23
1 3

活動詳細

すべて見る

3週間ぶりに山へ登ることにしました。 関西最高の冬景色と名高い明神平へ。 “薊岳” “前山” “明神岳” “桧塚奥峰” “明神平” 以上個人的霧氷スポットを巡ります❄️ …….……………….……………….…………… ✍️MEMO/備忘録 ♦︎コンセプト/目標 ①薊岳直行で踏み跡のない新雪をあるく ②霧氷スポットをゆっくり巡る ♦︎天候 ☀️→☁️→☀️/東吉野村最低気温予報−1℃ 快晴予報の割にはガス多め ♦︎道路状況⛄️ 東吉野村役場以降一部凍結あり 大又林道終点付近積雪あり 当日はスタッドレス以上必須の状況 ♦︎積雪状況(個人的観測にて) 大又林道終点 2〜3cm程度❄️ 各山頂付近 20cm程度❄️❄️ ※一部吹き溜まりは膝上までハマる ♦︎駐車場 大又林道終点🅿️(無料/トイレ無/10台強) ♦︎ルート 大又林道終点→薊岳直登→1334P→薊岳→ 1334P→前山→明神岳→桧塚奥峰→明神岳→ 明神平→大又林道終点 ♦︎DATA 距離 13.7km 活動時間 07:52(休憩込) 獲得標高 1172m⬆️ 1167M⬇️ ♦︎Time 07:59 開始/大又林道終点 08:04 薊岳直登ルート取り付き 09:25 1334P/稜線合流 09:57 薊岳山頂着 10:04 薊岳山頂発 10:28 1334P 11:16 前山山頂着 11:34 前山山頂発 11:55 明神岳山頂着 12:05 明神岳発 12:53 桧塚奥峰着/lunch 13:27 桧塚奥峰発 14:13 明神岳山頂(巻道) 14:42 あしび山荘前着 14:47 あしび山荘前発 15:51 大又林道終点 ♦︎水場/補給地点 💧大又明神谷ルート/明神平手前 凍結もなくしっかり出ていました   ♦︎ざっくりルート概況 ❶大又林道終点〜1334P 薊岳直登ルートの1つで植林帯の急登。 少しマイナールートな雰囲気ですね。 YAMAP赤線ルート(石ヶ平谷東尾根)と 今回のルートと薊岳直登は主に2ルート。 今回のルートの方が歩きやすいかな。 林道終点から程なく現れる階段を上る。 目印も多く急登をひたすら登るのみ。 特に迷うようなポイントは無かったです。 通常時危険箇所なし。積雪量によっては、 急斜面の直登が辛くなることも。。 ❷1334P〜薊岳 尾根筋を歩くのみ。一部細尾根有り。 細尾根は吹き溜まりもありハマる。 ❸1334P〜前山〜明神岳 尾根筋を歩くのみ。 積雪期は前山の地味な登りがシンドイ。。 ❹明神岳〜桧塚奥峰 緩やかな大小ピークを越えながら歩く。 なだらかな地形のため迷いやすいが、 今はテープがばっちり設置されていて かつ足跡を辿るだけなので気楽に歩いた。 ❺明神平〜大又林道終点 明神平の“表参道”的なルート。整備抜群。 短めの渡渉が数回あり増水時は要注意。 ❶のマイナー急登区間を除けば、 比較的気楽に歩くことが出来ました。 当然積雪量に応じて難度も変わります。 …….……………….……………….…………… 冬装備フルハイスペックで行きましたよ! 装備の効果を試す時が来ましたーーー。

桧塚奥峰・明神岳・薊岳 今回もYahoo天気予報のお時間です。
前日18時時点の天川村の予報です。
アレ?明神平やのに天川村の予報?
実は大峰稲村ヶ岳の予定でした。
とにかく快晴予報に躍ってました。
今回もYahoo天気予報のお時間です。 前日18時時点の天川村の予報です。 アレ?明神平やのに天川村の予報? 実は大峰稲村ヶ岳の予定でした。 とにかく快晴予報に躍ってました。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 前日夕方時点の23日9時の予報。
徐々に高気圧の勢力下に入り晴れる。
未明までは低気圧の影響で新雪に期待。
前日夕方時点の23日9時の予報。 徐々に高気圧の勢力下に入り晴れる。 未明までは低気圧の影響で新雪に期待。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 国道309号の道の駅黒滝数キロ手前。
現時点でも大峰“稲村ヶ岳”の予定。
家から出発して明神平と何度も悩む。
登山史上No.2に危険だった雪の稲村。
今冬初雪山で稲村ヶ岳はキツいな…
しかもこんな所から雪あるし‼︎‼︎

ここまで来て国道309号を引き返す。
多分明神平に行きたかったのでしょう笑
国道309号の道の駅黒滝数キロ手前。 現時点でも大峰“稲村ヶ岳”の予定。 家から出発して明神平と何度も悩む。 登山史上No.2に危険だった雪の稲村。 今冬初雪山で稲村ヶ岳はキツいな… しかもこんな所から雪あるし‼︎‼︎ ここまで来て国道309号を引き返す。 多分明神平に行きたかったのでしょう笑
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 気を取り直して…東吉野村やはた温泉。
東吉野村の役場を越えると積雪有。
朝トラックが融雪剤を撒いていました。
気を取り直して…東吉野村やはた温泉。 東吉野村の役場を越えると積雪有。 朝トラックが融雪剤を撒いていました。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 明神平手前の道路状況。
新雪があるのでスタッドレスで良かった。
ノーマルタイヤではリスクのある状況。
明神平手前の道路状況。 新雪があるのでスタッドレスで良かった。 ノーマルタイヤではリスクのある状況。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 東吉野村大又林道終点。
左の駐車スペースに整列10台分と、
追加で右端に数台駐車可能な程度。
ここで積雪は2〜3cm程度です。
東吉野村大又林道終点。 左の駐車スペースに整列10台分と、 追加で右端に数台駐車可能な程度。 ここで積雪は2〜3cm程度です。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 今シーズン初のフルハイスペック装備。
チェーンスパイクを開始から装着します。
私の家には他に4本爪や6本爪の軽めの、
アイゼンを常時揃えております。

チェーンスパイクについて⛓
mont-bell製のものを愛用しております。
ネットで2000円程度でお手軽価格の、
同商品は翌年錆びたり切れやすい印象。

金剛山から膝上積雪の八経ヶ岳まで。
僕は今のところこれがフル装備です。
※冬の八経ヶ岳をチェーンスパイクは
  本来推奨される装備ではありません⚠️

そしてもう1つ…
初めて今シーズン手袋を着用しました🧤
撥水効果のある冬用グローブは暖かい。
釈迦ヶ岳のご来光も素手だったんですね。
ステゴロ登山からフル装備の登山へ⛰
今シーズン初のフルハイスペック装備。 チェーンスパイクを開始から装着します。 私の家には他に4本爪や6本爪の軽めの、 アイゼンを常時揃えております。 チェーンスパイクについて⛓ mont-bell製のものを愛用しております。 ネットで2000円程度でお手軽価格の、 同商品は翌年錆びたり切れやすい印象。 金剛山から膝上積雪の八経ヶ岳まで。 僕は今のところこれがフル装備です。 ※冬の八経ヶ岳をチェーンスパイクは 本来推奨される装備ではありません⚠️ そしてもう1つ… 初めて今シーズン手袋を着用しました🧤 撥水効果のある冬用グローブは暖かい。 釈迦ヶ岳のご来光も素手だったんですね。 ステゴロ登山からフル装備の登山へ⛰
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 林道終点から程なく歩くと到着します。
林業作業道のオーラが半端ない階段。
ここから薊岳を尾根直登で目指す。
薊岳へ1番乗りして新雪を踏みたかった。
林道終点から程なく歩くと到着します。 林業作業道のオーラが半端ない階段。 ここから薊岳を尾根直登で目指す。 薊岳へ1番乗りして新雪を踏みたかった。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 階段の手すりには「分かりにくい」と、
登山者をビビらせてくる表記あり。
階段の手すりには「分かりにくい」と、 登山者をビビらせてくる表記あり。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 雰囲気はマイナールートそのもの。
メジャーな明神平に隣接してるので、
比較的健脚登山者に歩かれているか。

“分かりにくい”という案内表記とは、
裏腹に踏み跡とテープがバッチリ。
それを辿れば迷う要素は少ないかと。
ただ取り付き直後から半端なく急登。
雰囲気はマイナールートそのもの。 メジャーな明神平に隣接してるので、 比較的健脚登山者に歩かれているか。 “分かりにくい”という案内表記とは、 裏腹に踏み跡とテープがバッチリ。 それを辿れば迷う要素は少ないかと。 ただ取り付き直後から半端なく急登。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 ルートは葛折りになっているので、
当初の斜面の印象よりは歩きやすい。
ルートは葛折りになっているので、 当初の斜面の印象よりは歩きやすい。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 チェーンスパイクは靴裏で雪が固まる。
雪質にも寄るでしょうが重い重い。
時折石や木を蹴って雪玉を落とす。
冬フル装備の思わぬ弱点ですわ〜。。
チェーンスパイクは靴裏で雪が固まる。 雪質にも寄るでしょうが重い重い。 時折石や木を蹴って雪玉を落とす。 冬フル装備の思わぬ弱点ですわ〜。。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 少しずつ雪も深くなっていく。
雪を踏み締める音がたまらない。
少しずつ雪も深くなっていく。 雪を踏み締める音がたまらない。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 今日も快晴が約束されているよう。
とはいえ思うように晴れないのが登山。
ただ無双モードの僕はきっと晴れるはず。
今日も快晴が約束されているよう。 とはいえ思うように晴れないのが登山。 ただ無双モードの僕はきっと晴れるはず。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 霧氷もちらほら見えてきました。
早く薊岳に行きたいが急登の新雪斜面。
キツい。。。ストックやピッケルは無し。
霧氷もちらほら見えてきました。 早く薊岳に行きたいが急登の新雪斜面。 キツい。。。ストックやピッケルは無し。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 程よくズボリながら足跡を残す。
雪は普段と違う筋肉を使います。
つま先とふくらはぎに気を込めて。
程よくズボリながら足跡を残す。 雪は普段と違う筋肉を使います。 つま先とふくらはぎに気を込めて。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 この斜面は見た目は地味ながら四足歩行。 手袋がなかったら壊死していたかも。
この斜面は見た目は地味ながら四足歩行。 手袋がなかったら壊死していたかも。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 薊岳〜明神平を繋ぐ主稜線へ到着。
名もなき1334Pにて合流しました。
ここからが最高の世界へ…没入。
薊岳〜明神平を繋ぐ主稜線へ到着。 名もなき1334Pにて合流しました。 ここからが最高の世界へ…没入。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 ここまでの山と高原地図の軌跡。
一般ルートではないけど薊岳へ手早く、
アクセスしたい場合には便利かも。
ここまでの山と高原地図の軌跡。 一般ルートではないけど薊岳へ手早く、 アクセスしたい場合には便利かも。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 稜線部の積雪は15cm程度はあるか。
もう既に靴の中は雪でびしょ濡れです。
よく見ると真夏と足元はまったく一緒😂
いつものサッカー用ゲームパンツです。
タイツはワークマンの安いやつです。
稜線部の積雪は15cm程度はあるか。 もう既に靴の中は雪でびしょ濡れです。 よく見ると真夏と足元はまったく一緒😂 いつものサッカー用ゲームパンツです。 タイツはワークマンの安いやつです。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 いきなり綺麗で困惑しております。
今回のルートの素敵な点は…
薊岳〜明神岳〜桧塚奥峰〜明神平と、
ずっと霧氷の世界に身を投じれること。
“霧氷の連続性”は確実に関西No.1。
いきなり綺麗で困惑しております。 今回のルートの素敵な点は… 薊岳〜明神岳〜桧塚奥峰〜明神平と、 ずっと霧氷の世界に身を投じれること。 “霧氷の連続性”は確実に関西No.1。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 霧氷に昨晩の新雪も加わり濃厚な白さに。
既に最高の景色なんですが(困惑)
霧氷に昨晩の新雪も加わり濃厚な白さに。 既に最高の景色なんですが(困惑)
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 薊岳前後はやや細めの尾根ですが、
気をつけて尾根芯を辿れば問題無し。
特に険しい要素は見当たりません。
薊岳前後はやや細めの尾根ですが、 気をつけて尾根芯を辿れば問題無し。 特に険しい要素は見当たりません。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 薊岳の情景は画になる。
雪の存在感も凄い。雪と霧氷が踊る。
個人的には今回1番好きな景色です。
序盤にしてクライマックスなのか。
薊岳の情景は画になる。 雪の存在感も凄い。雪と霧氷が踊る。 個人的には今回1番好きな景色です。 序盤にしてクライマックスなのか。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 細尾根が演出する自然の造形美。
この後僕が歩いて完全に破壊しますw
しゃあないです。1番乗りの特権。
細尾根が演出する自然の造形美。 この後僕が歩いて完全に破壊しますw しゃあないです。1番乗りの特権。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 風が生み出す雪面のアート。
風が生み出す雪面のアート。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 薊岳山頂の裾に入る。
木々の凍結がさらにはっきりと。
快晴なのにモノトーンにも見える。
薊岳山頂の裾に入る。 木々の凍結がさらにはっきりと。 快晴なのにモノトーンにも見える。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 立派な大木と霧氷。縦構図で撮影する。
こんな色合いは見たことがない。

今回は木1本にFOCUSした画を多く撮影。
立派な大木と霧氷。縦構図で撮影する。 こんな色合いは見たことがない。 今回は木1本にFOCUSした画を多く撮影。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 両サイドの尾根が切れ落ちると薊岳へ。
山頂としては狭いけど展望は良好✨✨
両サイドの尾根が切れ落ちると薊岳へ。 山頂としては狭いけど展望は良好✨✨
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 薊岳山頂。控えめな看板。
薊岳山頂。控えめな看板。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 薊岳山頂❶
手前は二階岳〜ジョウブツ山の稜線を。
奥にはベールを纏った八経ヶ岳方面。
薊岳山頂❶ 手前は二階岳〜ジョウブツ山の稜線を。 奥にはベールを纏った八経ヶ岳方面。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 薊岳山頂❷
手前のトンガリがマイナーな“木ノ実矢塚”
実は某マイナールート計画を暖めてます。
“●●衛門尾〜木ノ実矢塚〜薊岳”と、
マイナーな尾根を繋いで明神平へ。

そのため薊岳から木ノ実矢塚へ繋がる
斜面を予習がてら覗いたのですが、
傾斜がキツすぎてこれキツイな〜と。

その山行のYAMAPレポのタイトルは、
「裏口から訪れる明神平」と決定済。
実行はいつになることやら。
薊岳山頂❷ 手前のトンガリがマイナーな“木ノ実矢塚” 実は某マイナールート計画を暖めてます。 “●●衛門尾〜木ノ実矢塚〜薊岳”と、 マイナーな尾根を繋いで明神平へ。 そのため薊岳から木ノ実矢塚へ繋がる 斜面を予習がてら覗いたのですが、 傾斜がキツすぎてこれキツイな〜と。 その山行のYAMAPレポのタイトルは、 「裏口から訪れる明神平」と決定済。 実行はいつになることやら。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 山頂から少し登ると拓けた場所が。
薊岳から眺める雲の中の明神平。
ここの景色にしばし目を奪われる。
明神平はガスっているようです。

往路を折り返し1334Pを経て明神平へ。
山頂から少し登ると拓けた場所が。 薊岳から眺める雲の中の明神平。 ここの景色にしばし目を奪われる。 明神平はガスっているようです。 往路を折り返し1334Pを経て明神平へ。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 薊岳北斜面を振り返って。自分の足跡。
薊岳北斜面を振り返って。自分の足跡。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 さっき通った場所なのに…また立ち止まる。
細い木々たちも霧氷の力でいつもより輝く。
さっき通った場所なのに…また立ち止まる。 細い木々たちも霧氷の力でいつもより輝く。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 細尾根の吹き溜まりの積雪量調査。
二の腕まですっぽり浸かりました。
50cmくらいは有りました。
吹き溜まりは膝上までズボる。
細尾根の吹き溜まりの積雪量調査。 二の腕まですっぽり浸かりました。 50cmくらいは有りました。 吹き溜まりは膝上までズボる。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 1334Pへ戻ってきました。
明神平まで再び traceのない世界へ。
薊岳〜明神平までは急登がほぼなく、
本当にまったり歩けて爽快なんです。
1334Pへ戻ってきました。 明神平まで再び traceのない世界へ。 薊岳〜明神平までは急登がほぼなく、 本当にまったり歩けて爽快なんです。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 無雪期の踏み跡も雪で分からないけど、
とりあえず尾根芯を気楽に歩ける。
無雪期の踏み跡も雪で分からないけど、 とりあえず尾根芯を気楽に歩ける。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 前山が近づくにつれ薊岳からの眺め通り、
薄らとガスが目の前を覆い始める。
前山が近づくにつれ薊岳からの眺め通り、 薄らとガスが目の前を覆い始める。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 前山山頂。特大の期待を抱いて来たが…
淡いブルーとモノトーンの世界。。
前山山頂。特大の期待を抱いて来たが… 淡いブルーとモノトーンの世界。。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 これでも良い雰囲気なんですが、
薊岳で最初にして最高峰を見たので、
やっぱり晴れて欲しいと願いました。
これでも良い雰囲気なんですが、 薊岳で最初にして最高峰を見たので、 やっぱり晴れて欲しいと願いました。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 前山の繊細な霧氷と青空が迎えてくれた。
前山到着から待つこと7分…また奇跡。
3月に来た時も細かい霧氷のお祝いが。
今回もありがとうございます✨
前山の繊細な霧氷と青空が迎えてくれた。 前山到着から待つこと7分…また奇跡。 3月に来た時も細かい霧氷のお祝いが。 今回もありがとうございます✨
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 前山の霧氷は冬の線香花火の如し。
前山の霧氷は冬の線香花火の如し。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 この木が前山で1番綺麗でした。
この1本で30枚は写真を撮影。
この木が前山で1番綺麗でした。 この1本で30枚は写真を撮影。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 前山を抜け…クライマックス明神平へ。
前山を抜け…クライマックス明神平へ。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 これぞ明神平。
白い妖精たちが咲き乱れる。

あしび山荘まで降りようか考えたけど、
まだ水無山〜あしび山荘までガスです。
先に明神岳〜桧塚奥峰へ歩いていこう。
これぞ明神平。 白い妖精たちが咲き乱れる。 あしび山荘まで降りようか考えたけど、 まだ水無山〜あしび山荘までガスです。 先に明神岳〜桧塚奥峰へ歩いていこう。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 前山〜明神岳への稜線に切り替わる。
尾根も広くここでしか味わえない雰囲気。
前山〜明神岳への稜線に切り替わる。 尾根も広くここでしか味わえない雰囲気。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 ずっと立ち止まっては見上げる。
ずっと立ち止まっては見上げる。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 明神岳への稜線は霧氷のトンネル。
高見山の山頂手前に似た景色です。
明神岳への稜線は霧氷のトンネル。 高見山の山頂手前に似た景色です。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 明神岳が近づくにつれ霧氷が濃く。
前山の線香花火とは少し異なる。
明神岳が近づくにつれ霧氷が濃く。 前山の線香花火とは少し異なる。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 霧氷のトンネルはvictory road。
絶景を前に少し腰を降ろして一息つく。

Instagramでザックにフランスパン🥖を
差し込んでいるオシャレ山ガールに倣い、
僕はナイススティックを差し込んでます。

明神岳山頂の霧氷が楽しみで仕方がない。
霧氷のトンネルはvictory road。 絶景を前に少し腰を降ろして一息つく。 Instagramでザックにフランスパン🥖を 差し込んでいるオシャレ山ガールに倣い、 僕はナイススティックを差し込んでます。 明神岳山頂の霧氷が楽しみで仕方がない。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 溢れ出す生命力。
今日最も綺麗な樹。
溢れ出す生命力。 今日最も綺麗な樹。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 前山と違い霧氷の密度が濃い。
前山と違い霧氷の密度が濃い。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 そして…いつも静かな明神岳の山頂。
そして…いつも静かな明神岳の山頂。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 明神岳山頂❶
pic32で触れた二階岳〜木ノ実矢塚〜薊岳
雄大で重厚な稜線が真正面に見えます。
明神岳山頂❶ pic32で触れた二階岳〜木ノ実矢塚〜薊岳 雄大で重厚な稜線が真正面に見えます。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 明神岳山頂❷
エビのしっぽのフレームを添えて。
大峰の霧氷のような迫力があった。
明神岳山頂❷ エビのしっぽのフレームを添えて。 大峰の霧氷のような迫力があった。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 明神岳山頂から程なく分岐点。
桧塚奥峰はここを◀︎へ降りていく。
台高縦走路の笹ヶ峰方面も探検したい。
でもいつも桧塚奥峰を目指してしまう。
笹ヶ峰/池木屋山方面は未到で終わるのか。
明神岳山頂から程なく分岐点。 桧塚奥峰はここを◀︎へ降りていく。 台高縦走路の笹ヶ峰方面も探検したい。 でもいつも桧塚奥峰を目指してしまう。 笹ヶ峰/池木屋山方面は未到で終わるのか。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 そろそろ靴下がびしょ濡れで辛いです…
そろそろ靴下がびしょ濡れで辛いです…
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 明神岳山頂から高度を下げると、
なだらかな美しい広葉樹林帯へ。

迷いやすい広い小ピークが数回あるが、
案内テープの整備とtraceがあるので、
地図を見ることなく気楽に歩ける。

スノーシューの足跡を辿るだけ。
迷うリスクもなく正直楽しい。
明神岳山頂から高度を下げると、 なだらかな美しい広葉樹林帯へ。 迷いやすい広い小ピークが数回あるが、 案内テープの整備とtraceがあるので、 地図を見ることなく気楽に歩ける。 スノーシューの足跡を辿るだけ。 迷うリスクもなく正直楽しい。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 判官平。明神岳〜桧塚奥峰のほぼ中間点。
判官平。明神岳〜桧塚奥峰のほぼ中間点。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 気づいたら桧塚奥峰まで10mの看板。
この時間帯ガスっていて写真は控えめ。
気づいたら桧塚奥峰まで10mの看板。 この時間帯ガスっていて写真は控えめ。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 山頂着。晴れ間を待ち侘びlunchタイム。
冬は辛いラーメンが暖まるので重宝する。
たかが🍜の写真でも背景効果で良い感じ。
食事を摂りながら時間が経ったその時…
山頂着。晴れ間を待ち侘びlunchタイム。 冬は辛いラーメンが暖まるので重宝する。 たかが🍜の写真でも背景効果で良い感じ。 食事を摂りながら時間が経ったその時…
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 快晴を呼び込んだ桧塚奥峰劇場。
この看板に思い入れがある方も多いはず。
中心やや右に見えている山頂は桧塚。
快晴を呼び込んだ桧塚奥峰劇場。 この看板に思い入れがある方も多いはず。 中心やや右に見えている山頂は桧塚。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 真っ白の桧塚奥峰の看板と綺麗な山々。
手前の稜線が1353P〜ヒキウス平方面。
ヒキウス平も散歩してみたいんです。
でも桧塚奥峰へ思わず来てしまう。

そして奥に見えるのが台高の主稜線。
池木屋山〜千石山〜笹ヶ峰〜明神岳と、
地図を広げて目で何度も追っていった。
真っ白の桧塚奥峰の看板と綺麗な山々。 手前の稜線が1353P〜ヒキウス平方面。 ヒキウス平も散歩してみたいんです。 でも桧塚奥峰へ思わず来てしまう。 そして奥に見えるのが台高の主稜線。 池木屋山〜千石山〜笹ヶ峰〜明神岳と、 地図を広げて目で何度も追っていった。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 迷岳〜東部台高縦走路(仮称)の稜線。
こちらも素晴らしい山容ですよね。
迷岳〜東部台高縦走路(仮称)の稜線。 こちらも素晴らしい山容ですよね。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 奥峰から台高中部オールスターズを一望。
大熊ノ頭が低い場所にあるのが印象的。
東部台高縦走路…勝手に呼んでます(笑)

30分休憩。今日は休憩してばっかり。
晴れてきたし明神平へ戻りましょう。
帰りは写真を撮りながら歩こう。
奥峰から台高中部オールスターズを一望。 大熊ノ頭が低い場所にあるのが印象的。 東部台高縦走路…勝手に呼んでます(笑) 30分休憩。今日は休憩してばっかり。 晴れてきたし明神平へ戻りましょう。 帰りは写真を撮りながら歩こう。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 桧塚奥峰の直下の斜面。風の通り道。
木々も風に逆らわず身を任せている。
桧塚奥峰の直下の斜面。風の通り道。 木々も風に逆らわず身を任せている。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 強烈なエビのしっぽ。
朝1はもっと凄いはず。
強烈なエビのしっぽ。 朝1はもっと凄いはず。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 強風の創作物。
強風の創作物。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 高見山〜三峰山への稜線。
向こうはどんなお天気なのかな?
高見山〜三峰山への稜線。 向こうはどんなお天気なのかな?
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 冬山を感じながら無の境地へ。
冬山を感じながら無の境地へ。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 雪面に映る木の影が印象的な瞬間。
雪面に映る木の影が印象的な瞬間。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 帰りは明神岳山頂手前で巻き道を選択。
YAMAPの赤線やtrace、テープが目印。
帰りは明神岳山頂手前で巻き道を選択。 YAMAPの赤線やtrace、テープが目印。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 フィナーレの明神平へ。
フィナーレの明神平へ。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 前山を振り返る。
前山を振り返る。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 そして…帰りたくなくなる。
そして…帰りたくなくなる。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 あしび山荘が見えてきた‼︎
あしび山荘が見えてきた‼︎
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 明神平の景色にあしび山荘は外せない。
明神平の景色にあしび山荘は外せない。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 これぞ明神平の風景。
午後なので霧氷は落ちてしまってます。
次回は朝1に明神平の最高の世界へ。
楽しみな宿題が出来ましたね。
これぞ明神平の風景。 午後なので霧氷は落ちてしまってます。 次回は朝1に明神平の最高の世界へ。 楽しみな宿題が出来ましたね。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 明神平〜大又明神谷ルートで降ります。
次回はこの定番ルートから明神平へ。
徐々に高度を上げて最後に霧氷の世界へ。
このルートの演出が趣深いねんなあ〜
明神平〜大又明神谷ルートで降ります。 次回はこの定番ルートから明神平へ。 徐々に高度を上げて最後に霧氷の世界へ。 このルートの演出が趣深いねんなあ〜
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 薊岳のトンガリに別れを告げて…
薊岳のトンガリに別れを告げて…
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 最後の雪道を名残惜しくあるく。
最後の雪道を名残惜しくあるく。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 整備もバッチリで安心ですね👍
整備もバッチリで安心ですね👍
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 雪の影響はほぼなく渡渉も問題なし。
雪の影響はほぼなく渡渉も問題なし。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 ゆっくりしすぎました。ありがとう。
ゆっくりしすぎました。ありがとう。
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 本日の軌跡“山と高原地図ver..”
本日の軌跡“山と高原地図ver..”
桧塚奥峰・明神岳・薊岳 蒼と白の織りなす別世界でした。
今回も最高の想い出をありがとう。
次回は明神平でまったり過ごそう。
蒼と白の織りなす別世界でした。 今回も最高の想い出をありがとう。 次回は明神平でまったり過ごそう。

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