【動画レポート】神宮寺道リベンジと未踏ルートの確認

2020.12.23(水) 日帰り

前回、ちょっと下見のつもりで下山ルートに使った神宮寺道(信貴参詣道・高安山越十二道)、もう少しで恩智南町に着地する竹林のカーブ地点(「く」の字に曲がるポイント)で道が忽然と消えて焦りました。 焦ったどころの話ではありません。日没までのタイムリミットは5分。今の季節はヘッデンを常備携行しているものの、闇の深い竹林から早く脱出しないと。。。とっさの判断で巨大な堰堤まで出て、なんとか脱出しました。 てなワケで、登り口側から再度チャレンジして謎を解明しないと年を越せません。ついでに未踏のルートや、途中で発見した来迎谷へのバイパスルートを経てナメ滝を発見。信貴敷津線の鉄塔巡視路へ繋ぎました。 様子をAR Tuberとして動画レポートを作成しましたので、合わせてご笑覧いただければ幸いです。では、では。

恩智駅前のお地蔵さんはどこへ引っ越しなさったのでしょ。

恩智駅前のお地蔵さんはどこへ引っ越しなさったのでしょ。

恩智駅前のお地蔵さんはどこへ引っ越しなさったのでしょ。

ここを左折。次の辻を左折が正解だったかも。

ここを左折。次の辻を左折が正解だったかも。

ここを左折。次の辻を左折が正解だったかも。

「史跡の道」の道標です。いちおう合ってるかな。

「史跡の道」の道標です。いちおう合ってるかな。

「史跡の道」の道標です。いちおう合ってるかな。

次の辻に案内板。ここを起点としてもいいでしょう。

次の辻に案内板。ここを起点としてもいいでしょう。

次の辻に案内板。ここを起点としてもいいでしょう。

南下すれば八王子神社。直進します。

南下すれば八王子神社。直進します。

南下すれば八王子神社。直進します。

右を取って神宮寺道の登り口へ。

右を取って神宮寺道の登り口へ。

右を取って神宮寺道の登り口へ。

着きました。入り口付近に荒れた雰囲気はありません。

着きました。入り口付近に荒れた雰囲気はありません。

着きました。入り口付近に荒れた雰囲気はありません。

振り返って、登り口の様子を確認。

振り返って、登り口の様子を確認。

振り返って、登り口の様子を確認。

ここから山へ突入。

ここから山へ突入。

ここから山へ突入。

早速の倒木。ふっかふかの落ち葉です。

早速の倒木。ふっかふかの落ち葉です。

早速の倒木。ふっかふかの落ち葉です。

堰堤を越えます。

堰堤を越えます。

堰堤を越えます。

最初のカーブ。この程度は全然マシ。

最初のカーブ。この程度は全然マシ。

最初のカーブ。この程度は全然マシ。

次のカーブ。古道の雰囲気たっぷりです。

次のカーブ。古道の雰囲気たっぷりです。

次のカーブ。古道の雰囲気たっぷりです。

おー、荒れてきた。

おー、荒れてきた。

おー、荒れてきた。

プチ難儀な倒木。想像したほどではなかった。

プチ難儀な倒木。想像したほどではなかった。

プチ難儀な倒木。想像したほどではなかった。

畑のフェンス現る。

畑のフェンス現る。

畑のフェンス現る。

こりゃダメだ。山側へ迂回して突破を試みる。

こりゃダメだ。山側へ迂回して突破を試みる。

こりゃダメだ。山側へ迂回して突破を試みる。

隙間から八尾市神宮寺の畑が見える。

隙間から八尾市神宮寺の畑が見える。

隙間から八尾市神宮寺の畑が見える。

上から倒木を眺める。斜面を強引に登ってる痕跡もあり。

上から倒木を眺める。斜面を強引に登ってる痕跡もあり。

上から倒木を眺める。斜面を強引に登ってる痕跡もあり。

フェンス沿いに強行突破すると、前回彷徨った竹林。

フェンス沿いに強行突破すると、前回彷徨った竹林。

フェンス沿いに強行突破すると、前回彷徨った竹林。

ここもちょっぴり展望が開けてます。

ここもちょっぴり展望が開けてます。

ここもちょっぴり展望が開けてます。

通過した地点を振り返ってみる。急坂なので、ヤブが覆いかぶさって道が見えません。

通過した地点を振り返ってみる。急坂なので、ヤブが覆いかぶさって道が見えません。

通過した地点を振り返ってみる。急坂なので、ヤブが覆いかぶさって道が見えません。

次回のためにテープでマーキングしておきました。

次回のためにテープでマーキングしておきました。

次回のためにテープでマーキングしておきました。

くの字に曲がる先に古道。この先「地点4」まで2か所のヤブトラップあり。

くの字に曲がる先に古道。この先「地点4」まで2か所のヤブトラップあり。

くの字に曲がる先に古道。この先「地点4」まで2か所のヤブトラップあり。

前回見つけた南方向に延びるルート。

前回見つけた南方向に延びるルート。

前回見つけた南方向に延びるルート。

徐々に道らしくなってきました。

徐々に道らしくなってきました。

徐々に道らしくなってきました。

落ち葉ふっかふか。道幅は十分です。

落ち葉ふっかふか。道幅は十分です。

落ち葉ふっかふか。道幅は十分です。

うーん。作業道とかのレベルじゃないなぁ。

うーん。作業道とかのレベルじゃないなぁ。

うーん。作業道とかのレベルじゃないなぁ。

巨岩横を通過。

巨岩横を通過。

巨岩横を通過。

うん?来迎谷に下っていく道があるぞ。

うん?来迎谷に下っていく道があるぞ。

うん?来迎谷に下っていく道があるぞ。

ヤブってきました。足元には空き缶など、ヒトが歩いた痕跡あり。神宮寺道に接続しています。

ヤブってきました。足元には空き缶など、ヒトが歩いた痕跡あり。神宮寺道に接続しています。

ヤブってきました。足元には空き缶など、ヒトが歩いた痕跡あり。神宮寺道に接続しています。

戻って来迎谷へ下ってみる。ここまでは良い感じ。

戻って来迎谷へ下ってみる。ここまでは良い感じ。

戻って来迎谷へ下ってみる。ここまでは良い感じ。

このあたりから踏み跡は怪しい。

このあたりから踏み跡は怪しい。

このあたりから踏み跡は怪しい。

細い踏み跡を発見。

細い踏み跡を発見。

細い踏み跡を発見。

まもなく谷に合流。しかし、崖状になってないか慎重に探る。

まもなく谷に合流。しかし、崖状になってないか慎重に探る。

まもなく谷に合流。しかし、崖状になってないか慎重に探る。

谷底が見えてきた。滑落したらヤバイ。

谷底が見えてきた。滑落したらヤバイ。

谷底が見えてきた。滑落したらヤバイ。

無事に谷底へ着地。小さなナメ滝を発見。

無事に谷底へ着地。小さなナメ滝を発見。

無事に谷底へ着地。小さなナメ滝を発見。

一瞬、石碑かな?と思ったけど、自然石見たい。

一瞬、石碑かな?と思ったけど、自然石見たい。

一瞬、石碑かな?と思ったけど、自然石見たい。

左岸側から巻き上がって鉄塔巡視路への合流を目指す。

左岸側から巻き上がって鉄塔巡視路への合流を目指す。

左岸側から巻き上がって鉄塔巡視路への合流を目指す。

道ぽいところへ出たので、そのまま谷沿いに進む。

道ぽいところへ出たので、そのまま谷沿いに進む。

道ぽいところへ出たので、そのまま谷沿いに進む。

無事に信貴敷津線の鉄塔巡視路へ出た。

無事に信貴敷津線の鉄塔巡視路へ出た。

無事に信貴敷津線の鉄塔巡視路へ出た。

巡視路から谷底を見る。こちら側からは行けそうな雰囲気にないなー。

巡視路から谷底を見る。こちら側からは行けそうな雰囲気にないなー。

巡視路から谷底を見る。こちら側からは行けそうな雰囲気にないなー。

落とし物発見。

落とし物発見。

落とし物発見。

よく整備された巡視路です。

よく整備された巡視路です。

よく整備された巡視路です。

石積みの側溝。周辺は畑跡だと思います。

石積みの側溝。周辺は畑跡だと思います。

石積みの側溝。周辺は畑跡だと思います。

馬乗池に到着。池はビオトープの観察に使われています。

馬乗池に到着。池はビオトープの観察に使われています。

馬乗池に到着。池はビオトープの観察に使われています。

信貴敷津線5号鉄塔。

信貴敷津線5号鉄塔。

信貴敷津線5号鉄塔。

山間の小さなため池。

山間の小さなため池。

山間の小さなため池。

急斜面を登って神宮寺道に接続します。

急斜面を登って神宮寺道に接続します。

急斜面を登って神宮寺道に接続します。

神宮寺道を歩きます。観音分岐手前の急斜面。下り時は滑り台状態でした。

神宮寺道を歩きます。観音分岐手前の急斜面。下り時は滑り台状態でした。

神宮寺道を歩きます。観音分岐手前の急斜面。下り時は滑り台状態でした。

ここからはMTB練習コース。

ここからはMTB練習コース。

ここからはMTB練習コース。

S字カーブのバンク

S字カーブのバンク

S字カーブのバンク

スリル満点!いや、遭遇するとヒヤッとします。

スリル満点!いや、遭遇するとヒヤッとします。

スリル満点!いや、遭遇するとヒヤッとします。

尾根が二つに割れる根元。親指方向に行ってみます。

尾根が二つに割れる根元。親指方向に行ってみます。

尾根が二つに割れる根元。親指方向に行ってみます。

自然の展望スポットでした。

自然の展望スポットでした。

自然の展望スポットでした。

真上に信貴敷津線4号

真上に信貴敷津線4号

真上に信貴敷津線4号

ここは鉄塔線のカーブ地点ですね。

ここは鉄塔線のカーブ地点ですね。

ここは鉄塔線のカーブ地点ですね。

信貴敷津線3号を見上げる。

信貴敷津線3号を見上げる。

信貴敷津線3号を見上げる。

右は神宮寺道の続き、左は鉄塔巡視路、兼MTBロード。

右は神宮寺道の続き、左は鉄塔巡視路、兼MTBロード。

右は神宮寺道の続き、左は鉄塔巡視路、兼MTBロード。

小さなS字。テクニカル・ポイントですね。

小さなS字。テクニカル・ポイントですね。

小さなS字。テクニカル・ポイントですね。

バンクを飛び出すと崖下に落ちます。

バンクを飛び出すと崖下に落ちます。

バンクを飛び出すと崖下に落ちます。

梯子は何かの構造物なのか?

梯子は何かの構造物なのか?

梯子は何かの構造物なのか?

なんと自然石のジャンプ台でした。

なんと自然石のジャンプ台でした。

なんと自然石のジャンプ台でした。

ここからスロットインですね。

ここからスロットインですね。

ここからスロットインですね。

ピークに航空障害灯を備えた信貴百済線3号鉄塔。

ピークに航空障害灯を備えた信貴百済線3号鉄塔。

ピークに航空障害灯を備えた信貴百済線3号鉄塔。

鉄塔から降りて振り返ると「さかい道」との分岐。

鉄塔から降りて振り返ると「さかい道」との分岐。

鉄塔から降りて振り返ると「さかい道」との分岐。

少し戻って移設されたとされる道標をチェック。

少し戻って移設されたとされる道標をチェック。

少し戻って移設されたとされる道標をチェック。

周りを掃除してよく見ると、「右 志き山」の左に小さく「二十八丁」と刻まれてます。

周りを掃除してよく見ると、「右 志き山」の左に小さく「二十八丁」と刻まれてます。

周りを掃除してよく見ると、「右 志き山」の左に小さく「二十八丁」と刻まれてます。

資料にある道標で間違いありません。上部の梵字は毘沙門天を示すベイ。

資料にある道標で間違いありません。上部の梵字は毘沙門天を示すベイ。

資料にある道標で間違いありません。上部の梵字は毘沙門天を示すベイ。

さかい道へ向かう途中でキノコ。この辺りは良い木の香りが漂ってます。何かな?

さかい道へ向かう途中でキノコ。この辺りは良い木の香りが漂ってます。何かな?

さかい道へ向かう途中でキノコ。この辺りは良い木の香りが漂ってます。何かな?

住吉講寄進の道標「十三丁」です。倒木の直撃を免れてます。

住吉講寄進の道標「十三丁」です。倒木の直撃を免れてます。

住吉講寄進の道標「十三丁」です。倒木の直撃を免れてます。

ここも周囲を掃除して記念撮影。

ここも周囲を掃除して記念撮影。

ここも周囲を掃除して記念撮影。

立原道で下山。これは何?一瞬、天女の羽衣かと思った。

立原道で下山。これは何?一瞬、天女の羽衣かと思った。

立原道で下山。これは何?一瞬、天女の羽衣かと思った。

倒木で道は崩落。沢歩きとなりました。

倒木で道は崩落。沢歩きとなりました。

倒木で道は崩落。沢歩きとなりました。

倒木にノコ目発見!

倒木にノコ目発見!

倒木にノコ目発見!

イザ助太刀。ヤブ漕ぎ用のSK-11だけど。

イザ助太刀。ヤブ漕ぎ用のSK-11だけど。

イザ助太刀。ヤブ漕ぎ用のSK-11だけど。

幅を広げておきました。

幅を広げておきました。

幅を広げておきました。

自然石の側溝。

自然石の側溝。

自然石の側溝。

巡視路へのバイパスルートは崩落。

巡視路へのバイパスルートは崩落。

巡視路へのバイパスルートは崩落。

白亀大神さん。このルートにあった信貴参詣道の道標が見当たらなかった。落ち葉の下だったのかな。

白亀大神さん。このルートにあった信貴参詣道の道標が見当たらなかった。落ち葉の下だったのかな。

白亀大神さん。このルートにあった信貴参詣道の道標が見当たらなかった。落ち葉の下だったのかな。

穏やかな恩智惣池です。

穏やかな恩智惣池です。

穏やかな恩智惣池です。

高安城を探る会資料集より抜粋。

高安城を探る会資料集より抜粋。

高安城を探る会資料集より抜粋。

恩智駅前のお地蔵さんはどこへ引っ越しなさったのでしょ。

ここを左折。次の辻を左折が正解だったかも。

「史跡の道」の道標です。いちおう合ってるかな。

次の辻に案内板。ここを起点としてもいいでしょう。

南下すれば八王子神社。直進します。

右を取って神宮寺道の登り口へ。

着きました。入り口付近に荒れた雰囲気はありません。

振り返って、登り口の様子を確認。

ここから山へ突入。

早速の倒木。ふっかふかの落ち葉です。

堰堤を越えます。

最初のカーブ。この程度は全然マシ。

次のカーブ。古道の雰囲気たっぷりです。

おー、荒れてきた。

プチ難儀な倒木。想像したほどではなかった。

畑のフェンス現る。

こりゃダメだ。山側へ迂回して突破を試みる。

隙間から八尾市神宮寺の畑が見える。

上から倒木を眺める。斜面を強引に登ってる痕跡もあり。

フェンス沿いに強行突破すると、前回彷徨った竹林。

ここもちょっぴり展望が開けてます。

通過した地点を振り返ってみる。急坂なので、ヤブが覆いかぶさって道が見えません。

次回のためにテープでマーキングしておきました。

くの字に曲がる先に古道。この先「地点4」まで2か所のヤブトラップあり。

前回見つけた南方向に延びるルート。

徐々に道らしくなってきました。

落ち葉ふっかふか。道幅は十分です。

うーん。作業道とかのレベルじゃないなぁ。

巨岩横を通過。

うん?来迎谷に下っていく道があるぞ。

ヤブってきました。足元には空き缶など、ヒトが歩いた痕跡あり。神宮寺道に接続しています。

戻って来迎谷へ下ってみる。ここまでは良い感じ。

このあたりから踏み跡は怪しい。

細い踏み跡を発見。

まもなく谷に合流。しかし、崖状になってないか慎重に探る。

谷底が見えてきた。滑落したらヤバイ。

無事に谷底へ着地。小さなナメ滝を発見。

一瞬、石碑かな?と思ったけど、自然石見たい。

左岸側から巻き上がって鉄塔巡視路への合流を目指す。

道ぽいところへ出たので、そのまま谷沿いに進む。

無事に信貴敷津線の鉄塔巡視路へ出た。

巡視路から谷底を見る。こちら側からは行けそうな雰囲気にないなー。

落とし物発見。

よく整備された巡視路です。

石積みの側溝。周辺は畑跡だと思います。

馬乗池に到着。池はビオトープの観察に使われています。

信貴敷津線5号鉄塔。

山間の小さなため池。

急斜面を登って神宮寺道に接続します。

神宮寺道を歩きます。観音分岐手前の急斜面。下り時は滑り台状態でした。

ここからはMTB練習コース。

S字カーブのバンク

スリル満点!いや、遭遇するとヒヤッとします。

尾根が二つに割れる根元。親指方向に行ってみます。

自然の展望スポットでした。

真上に信貴敷津線4号

ここは鉄塔線のカーブ地点ですね。

信貴敷津線3号を見上げる。

右は神宮寺道の続き、左は鉄塔巡視路、兼MTBロード。

小さなS字。テクニカル・ポイントですね。

バンクを飛び出すと崖下に落ちます。

梯子は何かの構造物なのか?

なんと自然石のジャンプ台でした。

ここからスロットインですね。

ピークに航空障害灯を備えた信貴百済線3号鉄塔。

鉄塔から降りて振り返ると「さかい道」との分岐。

少し戻って移設されたとされる道標をチェック。

周りを掃除してよく見ると、「右 志き山」の左に小さく「二十八丁」と刻まれてます。

資料にある道標で間違いありません。上部の梵字は毘沙門天を示すベイ。

さかい道へ向かう途中でキノコ。この辺りは良い木の香りが漂ってます。何かな?

住吉講寄進の道標「十三丁」です。倒木の直撃を免れてます。

ここも周囲を掃除して記念撮影。

立原道で下山。これは何?一瞬、天女の羽衣かと思った。

倒木で道は崩落。沢歩きとなりました。

倒木にノコ目発見!

イザ助太刀。ヤブ漕ぎ用のSK-11だけど。

幅を広げておきました。

自然石の側溝。

巡視路へのバイパスルートは崩落。

白亀大神さん。このルートにあった信貴参詣道の道標が見当たらなかった。落ち葉の下だったのかな。

穏やかな恩智惣池です。

高安城を探る会資料集より抜粋。