活動データ
タイム
06:31
距離
27.8km
のぼり
22m
くだり
44m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る前回(20年7月)の美濃路は暑さに負けて予定行程の2/3でリタイアしていたので今回はその続きを歩きたかったが、コロナが大変なことになっていて不要不急の県境越えは自粛するようにとのお上の御達しなので 岐阜県側を歩いてきました。 スタートのJR垂井駅から 垂井宿 → (垂井追分分岐点) → 大垣宿 → 墨俣宿までで(その先の濃尾大橋を渡ると愛知県に入ってしまうので)公共交通機関が使える最東の羽島市 名鉄 須賀駅を今日のゴールとしました。 歩き始めは寒かったが、徐々に暖かくなってきて風もなく好天候に恵まれウォーキングが楽しめました。 街道沿いは当時を思い起こさせる箇所もあったが、やはり中山道と比べると正直 少し可哀想な感じがしました。 ◎美濃路:街道のおこりは関ヶ原合戦後、徳川家康がこの道を通って都から江戸まで帰ったことによるもので 東海道の鈴鹿峠と中山道の木曽路越えの難所を避けることが出来て 大名行列も通り結構賑わった脇往還です。 【今日の・・・】 ・出逢った人 ①結神社の社守さんから神社の由来や遠方からの参詣人(東京、新潟、金沢、奈良等々)の話を楽しく聞かせて貰いました。 ②牛丼屋の羽島市出身のパートさん 女性『これからどこまで?』 留 『濃尾大橋手前の須賀辺りまで』 女性『歩いてですか?』 留 『はい そのつもりですが・・・』 女性『えっ‼️』 『道中 気をつけて頑張って下さい』
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。