宇土内谷

2020.12.21(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 57
休憩時間
3 時間 58
距離
2.8 km
のぼり / くだり
268 / 269 m
4 58

活動詳細

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冬型気圧配置が続き九州でも低温が続いている。天気の統計を見ると、今年2月に宇土内谷を登った時より、はるかに氷結条件が揃っている。時期としては早いが、宇土内谷の三段の滝は確実に凍っていると確信した。 個人的には先日八ヶ岳でたっぷり登ったので、近くの岩場でもよかったが、行きたいメンバー多数だったので宇土内谷のアイスに出かけることにした。 宇土内谷に到着すると予想通りの氷結具合。三段の滝以外の支流もバッチリ凍っていてどこでも登れる状態だった。三段の滝は4回目だが、条件は過去最高。氷結は申し分ない。何よりまだ誰も登っていないのがいい。 3ピッチで3段目まで上がり、もう1ピッチ伸ばして終了。雪は全くついておらず、まさに氷の回廊。傾斜は緩いものの、景色は最高だった。 3段の滝を登り終えて帰り際に、大滝を見学。13時過ぎだったので氷結は緩み、登りたいとは思わなかったが、氷は繋がっていて早朝トップロープなら登れそうな感じだった。 今年の冬はまだまだ冷え込みそう。地元で氷瀑を楽しむ冬にするのが得策かなぁ…

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