【経ヶ岳】中山キャンプ場ルート通行止めを徒歩強行突破からの周回

2020.12.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 52
休憩時間
31
距離
8.5 km
のぼり / くだり
930 / 947 m
22
25
30
2
43

活動詳細

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一日目の多良岳トラブル続き山行日記はこちら。 https://yamap.com/activities/9130397 二日目はのんびり9時頃に宿を出まして、夜灯見荘から一番近そうな中山キャンプ場ルートから初めての経ヶ岳を目指しました、が、昨日に続きまたも車両進入禁止かよ。。 スマホで確認したらここに車を停めて歩いて20分程度で登山口に着くそうなので、とっとと歩きます。 初めてなのでYAMAPルートに従い進むつもりでしたが、示す方向は延々舗装路。途中でボロボロの「登山路」道標を見つけ、GPSで確認しても方向的に問題ないみたいなので、ままよとそこから入山。これが大正解。YAMAPルートを串刺しにしていく沢沿いの歩きやすい道でした。なんでYAMAPに記載ないんだろう?(破線すらない) その後、由布岳東峰ルートみたいな経ヶ岳山頂直下の岩場を楽しみ、狭い山頂では飯食いながら隣の人とワイワイ意気投合し、次は舞岳へと向かいましたが、分岐路で「山を舐めるなおじさん」が仁王立ち。「ここが初めての者なら舞岳に行くことは許さない。ここ1年で3組も遭難した。みなYAMAP持っていた」みたいな言い掛かりを付けられ、非常に気分悪かったです。YAMAPの赤線ルート上で片道10分のピークなのにどうやって遭難する?それYAMAPが悪いんじゃなくGSPアプリの使い方が分からん単なる素人やろ? なんの問題もなく舞岳ピストンで折り返し、山中キャンプ場周回するため笹ヶ岳経由ルートへ進みましたが、ここの取り付き点がさっぱり分からず。GPSが微妙にずれているし、道標も赤テープもなし。岩と岩の間をすり抜けていくんだ。 帰路の笹ヶ岳からの降りルートは踏み跡薄く、赤テープも少なく、道は荒れ荒れで全然楽しくない。次があればここはもういいや。 下山後、太良の国道沿い牡蠣小屋に寄りました。安いし(天然平牡蠣10個で500円)旨いしお土産で袋一杯のみかんも頂きましたが、gotoクーポン使えず。次に立ち寄った嬉野の井手ちゃんぽんも美味かったけどここもgotoクーポン使えず。結局、太宰府IC降りた先の板付のビッグで日用品や食料品をgotoクーポン6,000円分買いましたが、なんか悶々とする。 あとこちらの使い方の問題かもしれませんが、昨日の多良岳、今日の経ヶ岳、共に正規登山口が通行止めって情報、YAMAPでルート確認しても全く気付きませんでした。最近、地図上にプロットするどこの誰が書いたか分からん落書きみたいなつぶやき機能とかリリースされていますが(内容が低レベル過ぎるので全部オフにしています)、こういうクリティカル情報ってYAMAPで平易明瞭に共有化出来ないのだろうか?

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