榛名富士からぐるっと二ッ岳へ

2020.12.19(土) 日帰り

出張にかけて、久しぶりの山行です。 てんくらCで、アプローチの積雪も危惧しましたが、大丈夫でした。 榛名富士山頂で日の出を迎えるつもりが、間に合いませんでした。 わけあって二ッ岳に若干の執着があったので、行けるかどうか分かりませんでしたが、 目標を二ッ岳までにして、ダメだったらエスケープルートがたくさんあるので、 それらを利用しようという計画です。 天気は風が強かったですが、まあまあ。これで、てんくらCは気の毒(評価低すぎ?)と思いました。 掃部ヶ岳より西峰の間にはうっすらと雪がありました。 北の方は厚い雲に覆われ、赤城山も頂上付近は雪模様。富士山は見えませんでした。 基本的には登山道は樹林帯のなかですが、 葉が落ちていますので、終始、榛名湖と榛名山を眺めながら歩くことができました。 これも冬の山歩きの楽しみですね。 10月の四国笹ヶ峰での反省から、最初から飛ばしすぎないよう、 休憩や食糧・水の補給もしっかりとったところ、目標の二ッ岳まで行けました。 帰りは車道を歩いて榛名湖まで。 19日17:00からの榛名湖イルミネーションも遠くから眺めることができました。

榛名富士に向けて駐車場を出発!雪が少し吹きだまっています。車は一台だけでした。

榛名富士に向けて駐車場を出発!雪が少し吹きだまっています。車は一台だけでした。

榛名富士に向けて駐車場を出発!雪が少し吹きだまっています。車は一台だけでした。

登っている途中で日の出になってしまいました!もう少し早く出ればよかった!

登っている途中で日の出になってしまいました!もう少し早く出ればよかった!

登っている途中で日の出になってしまいました!もう少し早く出ればよかった!

榛名富士山頂に着きました!誰もいません。風がやや吹いていて、じっとしていると寒いです。

榛名富士山頂に着きました!誰もいません。風がやや吹いていて、じっとしていると寒いです。

榛名富士山頂に着きました!誰もいません。風がやや吹いていて、じっとしていると寒いです。

榛名富士展望台から高崎方面。利根川の河道が輝いています。

榛名富士展望台から高崎方面。利根川の河道が輝いています。

榛名富士展望台から高崎方面。利根川の河道が輝いています。

望遠で東京方面。スカイツリーはどこだ?

望遠で東京方面。スカイツリーはどこだ?

望遠で東京方面。スカイツリーはどこだ?

浅間山、真っ白です。

浅間山、真っ白です。

浅間山、真っ白です。

榛名富士山頂の神社。

榛名富士山頂の神社。

榛名富士山頂の神社。

榛名富士山頂から、相馬山のシルエット。あそこまで行けるでしょうか?

榛名富士山頂から、相馬山のシルエット。あそこまで行けるでしょうか?

榛名富士山頂から、相馬山のシルエット。あそこまで行けるでしょうか?

榛名富士からの降り。榛名湖を見ながら降ります。

榛名富士からの降り。榛名湖を見ながら降ります。

榛名富士からの降り。榛名湖を見ながら降ります。

霜柱バリバリ立ってます!

霜柱バリバリ立ってます!

霜柱バリバリ立ってます!

ゆうすげ温泉まで降りてきました。次に登る烏帽子ヶ岳がそびえています。

ゆうすげ温泉まで降りてきました。次に登る烏帽子ヶ岳がそびえています。

ゆうすげ温泉まで降りてきました。次に登る烏帽子ヶ岳がそびえています。

烏帽子ヶ岳登山口。右(東)方向にも道がありますが、神社の方へまっすぐ進みます。

烏帽子ヶ岳登山口。右(東)方向にも道がありますが、神社の方へまっすぐ進みます。

烏帽子ヶ岳登山口。右(東)方向にも道がありますが、神社の方へまっすぐ進みます。

烏帽子ヶ岳への分岐。奥に鳥居が見えますが、いくつかこうした場所があります。

烏帽子ヶ岳への分岐。奥に鳥居が見えますが、いくつかこうした場所があります。

烏帽子ヶ岳への分岐。奥に鳥居が見えますが、いくつかこうした場所があります。

急登を登ったところで洞窟状のところに祠が祀られていました。

急登を登ったところで洞窟状のところに祠が祀られていました。

急登を登ったところで洞窟状のところに祠が祀られていました。

烏帽子ヶ岳山頂。山頂は笹の樹林帯ですが、この南に絶景ポイントがあります。

烏帽子ヶ岳山頂。山頂は笹の樹林帯ですが、この南に絶景ポイントがあります。

烏帽子ヶ岳山頂。山頂は笹の樹林帯ですが、この南に絶景ポイントがあります。

烏帽子ヶ岳岩場からの榛名富士・榛名湖。これだけでも来て良かった、と思わせる絶景ですね。

烏帽子ヶ岳岩場からの榛名富士・榛名湖。これだけでも来て良かった、と思わせる絶景ですね。

烏帽子ヶ岳岩場からの榛名富士・榛名湖。これだけでも来て良かった、と思わせる絶景ですね。

烏帽子ヶ岳岩場から。赤城山は山頂が雪のようです。

烏帽子ヶ岳岩場から。赤城山は山頂が雪のようです。

烏帽子ヶ岳岩場から。赤城山は山頂が雪のようです。

たおやかな稜線上にある鬢櫛山山頂。ここは展望はききません。

たおやかな稜線上にある鬢櫛山山頂。ここは展望はききません。

たおやかな稜線上にある鬢櫛山山頂。ここは展望はききません。

林道から掃部ヶ岳への入口。アスファルト道の気温表示は-3℃でした。

林道から掃部ヶ岳への入口。アスファルト道の気温表示は-3℃でした。

林道から掃部ヶ岳への入口。アスファルト道の気温表示は-3℃でした。

硯岩からのパノラマ写真。登ってきた山とこれから登る山が一望できました!

硯岩からのパノラマ写真。登ってきた山とこれから登る山が一望できました!

硯岩からのパノラマ写真。登ってきた山とこれから登る山が一望できました!

掃部ヶ岳山頂。今日の山行ですれ違った人は10名いたかいないかくらいです。女性のソロはこちらでお目にかかった方だけでしたね。

掃部ヶ岳山頂。今日の山行ですれ違った人は10名いたかいないかくらいです。女性のソロはこちらでお目にかかった方だけでしたね。

掃部ヶ岳山頂。今日の山行ですれ違った人は10名いたかいないかくらいです。女性のソロはこちらでお目にかかった方だけでしたね。

掃部ヶ岳から西に榛名湖が見える写真ポイントがあるとのことで、行って見ます。山と高原地図では西峰とあります。これは掃部ヶ岳から降り。

掃部ヶ岳から西に榛名湖が見える写真ポイントがあるとのことで、行って見ます。山と高原地図では西峰とあります。これは掃部ヶ岳から降り。

掃部ヶ岳から西に榛名湖が見える写真ポイントがあるとのことで、行って見ます。山と高原地図では西峰とあります。これは掃部ヶ岳から降り。

西峰からの榛名湖。ここも絶景ですね!来て良かった!

西峰からの榛名湖。ここも絶景ですね!来て良かった!

西峰からの榛名湖。ここも絶景ですね!来て良かった!

榛名湖畔に降りてきました。湖と空の榛名ブルーがきれいです。

榛名湖畔に降りてきました。湖と空の榛名ブルーがきれいです。

榛名湖畔に降りてきました。湖と空の榛名ブルーがきれいです。

氷室山への登り。階段が整備されています。踏み面が丸太でなく板なので、歩きやすかったです。

氷室山への登り。階段が整備されています。踏み面が丸太でなく板なので、歩きやすかったです。

氷室山への登り。階段が整備されています。踏み面が丸太でなく板なので、歩きやすかったです。

絶景ポイントだった掃部ヶ岳手前の硯岩が見えました。すごい岩だったんですね。

絶景ポイントだった掃部ヶ岳手前の硯岩が見えました。すごい岩だったんですね。

絶景ポイントだった掃部ヶ岳手前の硯岩が見えました。すごい岩だったんですね。

氷室山付近からの榛名湖。烏帽子ヶ岳の形が烏帽子らしく見えますね。榛名湖周囲の3/4周くらいしたでしょうか?

氷室山付近からの榛名湖。烏帽子ヶ岳の形が烏帽子らしく見えますね。榛名湖周囲の3/4周くらいしたでしょうか?

氷室山付近からの榛名湖。烏帽子ヶ岳の形が烏帽子らしく見えますね。榛名湖周囲の3/4周くらいしたでしょうか?

天目山の山頂に着きました。ここで、烏帽子ヶ岳手前ですれ違ったお三方と再びすれ違いました!逆コースで歩いている人と再会するとうれしいものですね。

天目山の山頂に着きました。ここで、烏帽子ヶ岳手前ですれ違ったお三方と再びすれ違いました!逆コースで歩いている人と再会するとうれしいものですね。

天目山の山頂に着きました。ここで、烏帽子ヶ岳手前ですれ違ったお三方と再びすれ違いました!逆コースで歩いている人と再会するとうれしいものですね。

天目山からの降り。正面の相馬山が目立ちます。

天目山からの降り。正面の相馬山が目立ちます。

天目山からの降り。正面の相馬山が目立ちます。

天目山から降って車道に出ました。三ッ峰山方面へ登り返します。

天目山から降って車道に出ました。三ッ峰山方面へ登り返します。

天目山から降って車道に出ました。三ッ峰山方面へ登り返します。

榛名湖がだんだん遠くなっていきます。右が鬢櫛山、左が掃部ヶ岳ですね。よく歩いてきました!

榛名湖がだんだん遠くなっていきます。右が鬢櫛山、左が掃部ヶ岳ですね。よく歩いてきました!

榛名湖がだんだん遠くなっていきます。右が鬢櫛山、左が掃部ヶ岳ですね。よく歩いてきました!

三ッ峰山への分岐です。左奥が三峰山ですね。

三ッ峰山への分岐です。左奥が三峰山ですね。

三ッ峰山への分岐です。左奥が三峰山ですね。

三ッ峰山山頂。展望はもうひとつです。

三ッ峰山山頂。展望はもうひとつです。

三ッ峰山山頂。展望はもうひとつです。

三ッ峰山分岐からスルス峠方面への降り。目指す相馬山と二ッ岳が存在感を増していきます。

三ッ峰山分岐からスルス峠方面への降り。目指す相馬山と二ッ岳が存在感を増していきます。

三ッ峰山分岐からスルス峠方面への降り。目指す相馬山と二ッ岳が存在感を増していきます。

榛名旭岳からの榛名富士。分岐から片道10分というコースタイムでしたが、けっこう長く感じました。

榛名旭岳からの榛名富士。分岐から片道10分というコースタイムでしたが、けっこう長く感じました。

榛名旭岳からの榛名富士。分岐から片道10分というコースタイムでしたが、けっこう長く感じました。

榛名旭岳からの東方面のパノラマ写真です。高崎方面の平野を挟んで、右が三ッ峰山、左が相馬山です。

榛名旭岳からの東方面のパノラマ写真です。高崎方面の平野を挟んで、右が三ッ峰山、左が相馬山です。

榛名旭岳からの東方面のパノラマ写真です。高崎方面の平野を挟んで、右が三ッ峰山、左が相馬山です。

榛名旭岳から分岐に戻ってスルス峠方面へ降ると車道に出ました。

榛名旭岳から分岐に戻ってスルス峠方面へ降ると車道に出ました。

榛名旭岳から分岐に戻ってスルス峠方面へ降ると車道に出ました。

スルス岩を南から望みます。ここは行くつもりがなかったのですが、スルス岩の上に行けるのかと思ったら、思いがけずスルス岩を南から望むことができました。

スルス岩を南から望みます。ここは行くつもりがなかったのですが、スルス岩の上に行けるのかと思ったら、思いがけずスルス岩を南から望むことができました。

スルス岩を南から望みます。ここは行くつもりがなかったのですが、スルス岩の上に行けるのかと思ったら、思いがけずスルス岩を南から望むことができました。

スルス岩のお不動さん?天狗?。登るのはハシゴがありますので、心配ないです。360度の絶景!来てよかったです!

スルス岩のお不動さん?天狗?。登るのはハシゴがありますので、心配ないです。360度の絶景!来てよかったです!

スルス岩のお不動さん?天狗?。登るのはハシゴがありますので、心配ないです。360度の絶景!来てよかったです!

相馬山への登り口。修験の山っぽくなってきました。

相馬山への登り口。修験の山っぽくなってきました。

相馬山への登り口。修験の山っぽくなってきました。

相馬山への登り。急登でハシゴや鎖がありますが、しっかりしているので安心です。

相馬山への登り。急登でハシゴや鎖がありますが、しっかりしているので安心です。

相馬山への登り。急登でハシゴや鎖がありますが、しっかりしているので安心です。

相馬山山頂。黒髪山神社が鎮座しています。

相馬山山頂。黒髪山神社が鎮座しています。

相馬山山頂。黒髪山神社が鎮座しています。

相馬山山頂からは関東平野が一望できます。またパノラマ写真を撮ってみました!

相馬山山頂からは関東平野が一望できます。またパノラマ写真を撮ってみました!

相馬山山頂からは関東平野が一望できます。またパノラマ写真を撮ってみました!

相馬山を降ってヤセオネ峠から最後の二ッ岳を目指します。この場所から登れればいいのですが、車道を一度降ります。

相馬山を降ってヤセオネ峠から最後の二ッ岳を目指します。この場所から登れればいいのですが、車道を一度降ります。

相馬山を降ってヤセオネ峠から最後の二ッ岳を目指します。この場所から登れればいいのですが、車道を一度降ります。

二ッ岳登り口。10分ほど降った車道の終点から登ります。

二ッ岳登り口。10分ほど降った車道の終点から登ります。

二ッ岳登り口。10分ほど降った車道の終点から登ります。

二ッ岳雄岳山頂。そんなに広くありません。榛名富士方面が絶景です。

二ッ岳雄岳山頂。そんなに広くありません。榛名富士方面が絶景です。

二ッ岳雄岳山頂。そんなに広くありません。榛名富士方面が絶景です。

二ッ岳雄岳からのパノラマ写真です。登ってきた山が手に取るようにわかります。

二ッ岳雄岳からのパノラマ写真です。登ってきた山が手に取るようにわかります。

二ッ岳雄岳からのパノラマ写真です。登ってきた山が手に取るようにわかります。

二ッ岳雌岳からの高崎方面のパノラマ写真です。こちらは雄岳とは反対方向が絶景です。

二ッ岳雌岳からの高崎方面のパノラマ写真です。こちらは雄岳とは反対方向が絶景です。

二ッ岳雌岳からの高崎方面のパノラマ写真です。こちらは雄岳とは反対方向が絶景です。

二ッ岳雌岳山頂。だんだん夕暮れが近づいて来ました。

二ッ岳雌岳山頂。だんだん夕暮れが近づいて来ました。

二ッ岳雌岳山頂。だんだん夕暮れが近づいて来ました。

二ッ岳を降って、車道を歩いて駐車場に戻って来ました。到着したときは、すっかり暗くなってしまいました。よく歩きました!おつかれ山!

二ッ岳を降って、車道を歩いて駐車場に戻って来ました。到着したときは、すっかり暗くなってしまいました。よく歩きました!おつかれ山!

二ッ岳を降って、車道を歩いて駐車場に戻って来ました。到着したときは、すっかり暗くなってしまいました。よく歩きました!おつかれ山!

榛名富士に向けて駐車場を出発!雪が少し吹きだまっています。車は一台だけでした。

登っている途中で日の出になってしまいました!もう少し早く出ればよかった!

榛名富士山頂に着きました!誰もいません。風がやや吹いていて、じっとしていると寒いです。

榛名富士展望台から高崎方面。利根川の河道が輝いています。

望遠で東京方面。スカイツリーはどこだ?

浅間山、真っ白です。

榛名富士山頂の神社。

榛名富士山頂から、相馬山のシルエット。あそこまで行けるでしょうか?

榛名富士からの降り。榛名湖を見ながら降ります。

霜柱バリバリ立ってます!

ゆうすげ温泉まで降りてきました。次に登る烏帽子ヶ岳がそびえています。

烏帽子ヶ岳登山口。右(東)方向にも道がありますが、神社の方へまっすぐ進みます。

烏帽子ヶ岳への分岐。奥に鳥居が見えますが、いくつかこうした場所があります。

急登を登ったところで洞窟状のところに祠が祀られていました。

烏帽子ヶ岳山頂。山頂は笹の樹林帯ですが、この南に絶景ポイントがあります。

烏帽子ヶ岳岩場からの榛名富士・榛名湖。これだけでも来て良かった、と思わせる絶景ですね。

烏帽子ヶ岳岩場から。赤城山は山頂が雪のようです。

たおやかな稜線上にある鬢櫛山山頂。ここは展望はききません。

林道から掃部ヶ岳への入口。アスファルト道の気温表示は-3℃でした。

硯岩からのパノラマ写真。登ってきた山とこれから登る山が一望できました!

掃部ヶ岳山頂。今日の山行ですれ違った人は10名いたかいないかくらいです。女性のソロはこちらでお目にかかった方だけでしたね。

掃部ヶ岳から西に榛名湖が見える写真ポイントがあるとのことで、行って見ます。山と高原地図では西峰とあります。これは掃部ヶ岳から降り。

西峰からの榛名湖。ここも絶景ですね!来て良かった!

榛名湖畔に降りてきました。湖と空の榛名ブルーがきれいです。

氷室山への登り。階段が整備されています。踏み面が丸太でなく板なので、歩きやすかったです。

絶景ポイントだった掃部ヶ岳手前の硯岩が見えました。すごい岩だったんですね。

氷室山付近からの榛名湖。烏帽子ヶ岳の形が烏帽子らしく見えますね。榛名湖周囲の3/4周くらいしたでしょうか?

天目山の山頂に着きました。ここで、烏帽子ヶ岳手前ですれ違ったお三方と再びすれ違いました!逆コースで歩いている人と再会するとうれしいものですね。

天目山からの降り。正面の相馬山が目立ちます。

天目山から降って車道に出ました。三ッ峰山方面へ登り返します。

榛名湖がだんだん遠くなっていきます。右が鬢櫛山、左が掃部ヶ岳ですね。よく歩いてきました!

三ッ峰山への分岐です。左奥が三峰山ですね。

三ッ峰山山頂。展望はもうひとつです。

三ッ峰山分岐からスルス峠方面への降り。目指す相馬山と二ッ岳が存在感を増していきます。

榛名旭岳からの榛名富士。分岐から片道10分というコースタイムでしたが、けっこう長く感じました。

榛名旭岳からの東方面のパノラマ写真です。高崎方面の平野を挟んで、右が三ッ峰山、左が相馬山です。

榛名旭岳から分岐に戻ってスルス峠方面へ降ると車道に出ました。

スルス岩を南から望みます。ここは行くつもりがなかったのですが、スルス岩の上に行けるのかと思ったら、思いがけずスルス岩を南から望むことができました。

スルス岩のお不動さん?天狗?。登るのはハシゴがありますので、心配ないです。360度の絶景!来てよかったです!

相馬山への登り口。修験の山っぽくなってきました。

相馬山への登り。急登でハシゴや鎖がありますが、しっかりしているので安心です。

相馬山山頂。黒髪山神社が鎮座しています。

相馬山山頂からは関東平野が一望できます。またパノラマ写真を撮ってみました!

相馬山を降ってヤセオネ峠から最後の二ッ岳を目指します。この場所から登れればいいのですが、車道を一度降ります。

二ッ岳登り口。10分ほど降った車道の終点から登ります。

二ッ岳雄岳山頂。そんなに広くありません。榛名富士方面が絶景です。

二ッ岳雄岳からのパノラマ写真です。登ってきた山が手に取るようにわかります。

二ッ岳雌岳からの高崎方面のパノラマ写真です。こちらは雄岳とは反対方向が絶景です。

二ッ岳雌岳山頂。だんだん夕暮れが近づいて来ました。

二ッ岳を降って、車道を歩いて駐車場に戻って来ました。到着したときは、すっかり暗くなってしまいました。よく歩きました!おつかれ山!