閉塞感から、自分なりに楽しむ高御位山2020.12,17

播磨アルプスの高御位山で岩盤縦走を楽しんで来ました。 今回は、コロナ禍で閉塞状態から解放の意味も含めて、娘を連れての一日になります。なので、レポの写真がいつもとは異なります。 前日からの寒波で気にしていましたが、天気も良く、風も無く、穏やかで、楽しかったです♪♪ 市ノ池公園の第二駐車場(無料)を利用して、そこから中所登山口まで15分ほど歩き、太平山、地徳山を登り、 本日の第一メインの“百間岩” 流紋岩の岩盤を登り、鷹の巣山を目指す。 更に、馬の背を横に見ながら、第二のメインの高御位山(たかみくらやま)山頂からの景色を楽しむコースです。 帰りは、小高御位山を経由して、その下りの途中にある鉄塔の脇から下山し、最後に麓の高御位山神社⛩にお参りして帰りました。 景色は、瀬戸内海の小豆島と淡路島が見えて、更に四国の讃岐山脈と明石海峡大橋と姫路城を楽しめました。 高御位山を中心とした播磨アルプスは、活発な子供で有れば、足元がしっかりとしているので、十分楽しむ事ができ、様々コースがあります。天気の良い日はお勧めです。 番外、帰りがけに垂水ヨットハーバーの夕焼けに心を和ませ、名谷IC側のイタリアンカフェレストランGiraffaで美味しいひと時を過ごし最高な一日でした。