山ごはん!雪の西山(西蔵)→本宮山の稜線を雪中行軍で彷徨し、山頂で鳥モモ肉の山賊焼き!

2020.12.17(木) 日帰り

活動データ

タイム

04:49

距離

13.7km

のぼり

1055m

くだり

1055m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 49
休憩時間
30
距離
13.7 km
のぼり / くだり
1055 / 1055 m
1 19
4
42
27
15
4
25
29
2

活動詳細

すべて見る

一昨日に引き続き、雪の本宮山を堪能しに雪中登山。 長いコースで、誰も通っていない新雪を踏みしめたいと思い、今回は西山(西蔵)から本宮山へ向かう稜線を行くロングコースをチョイス。 本宮山ウォーキングセンターを出発し、西山の途中から雪が深くなり、西山を過ぎてからは10センチ~30センチ程度の積雪。 稜線にある屋床峰を過ぎてからは傾斜がキツくなり、標高も上がり、積雪も増え、まさに雪中行軍。 そこを乗り越えて、山頂に到着! ニンニクをぶりっぶりに効かせた山賊焼きを食べて、下山しました。

本宮山・大日山・風頭山 本宮山ウォーキングセンターからスタート。西山(西蔵)の登山口を目指します。

いきなり歴史ネタですが、武田家臣の秋山六郎の墓。
長篠合戦の前哨戦として、豊川市内でも徳川と武田が激突した宝川の戦い古戦場。
そこで戦死した武将だそうです。
本宮山ウォーキングセンターからスタート。西山(西蔵)の登山口を目指します。 いきなり歴史ネタですが、武田家臣の秋山六郎の墓。 長篠合戦の前哨戦として、豊川市内でも徳川と武田が激突した宝川の戦い古戦場。 そこで戦死した武将だそうです。
本宮山・大日山・風頭山 今から登る西山と、本宮山に続く尾根。
パッと見、雪はないが、いざ登ると雪まみれでした。
今から登る西山と、本宮山に続く尾根。 パッと見、雪はないが、いざ登ると雪まみれでした。
本宮山・大日山・風頭山 本宮山は真っ白。超楽しみ♥️
本宮山は真っ白。超楽しみ♥️
本宮山・大日山・風頭山 西山への登山口の入り口。

キャッスルヒルカントリークラブゴルフ場の脇を通り、西山の南にある前山に登ってから西山に至ります。
西山への登山口の入り口。 キャッスルヒルカントリークラブゴルフ場の脇を通り、西山の南にある前山に登ってから西山に至ります。
本宮山・大日山・風頭山 舗装路はここまで。
ここからは未舗装路。ジムニーぐらいなら通れそう。
舗装路はここまで。 ここからは未舗装路。ジムニーぐらいなら通れそう。
本宮山・大日山・風頭山 前山登山口(仮)。
ここから本格的な登山道となります。
前山登山口(仮)。 ここから本格的な登山道となります。
本宮山・大日山・風頭山 登山道を進むと分岐がある。
真っ直ぐ行きたくなるが、赤い矢印のように右折します。
登山道を進むと分岐がある。 真っ直ぐ行きたくなるが、赤い矢印のように右折します。
本宮山・大日山・風頭山 この辺りは分岐が多め。
次はここを、赤い矢印のように左折。
この辺りは分岐が多め。 次はここを、赤い矢印のように左折。
本宮山・大日山・風頭山 次はここを右折。このまま前山から伸びる尾根に取り付きます。
雪で踏み跡が見辛い。
次はここを右折。このまま前山から伸びる尾根に取り付きます。 雪で踏み跡が見辛い。
本宮山・大日山・風頭山 前山に到着。
もう積雪が凄い。
前山に到着。 もう積雪が凄い。
本宮山・大日山・風頭山 まっさらな雪を踏みに来たのに、先客あり。
先客は、謎の獣で足跡を残していました。。
まっさらな雪を踏みに来たのに、先客あり。 先客は、謎の獣で足跡を残していました。。
本宮山・大日山・風頭山 西山(西蔵)に到着!
富士山も見えました(^ω^)
ここから本宮山へ向かいます。
西山(西蔵)に到着! 富士山も見えました(^ω^) ここから本宮山へ向かいます。
本宮山・大日山・風頭山 西山からの富士山。
頭だけだけど、日本人なら誰でも分かるシルエット。
西山からの富士山。 頭だけだけど、日本人なら誰でも分かるシルエット。
本宮山・大日山・風頭山 西山から本宮山へ向かいコースは、西山から北側に降りると、赤い矢印のように突然直角に右折します。
ややこしい。
西山から本宮山へ向かいコースは、西山から北側に降りると、赤い矢印のように突然直角に右折します。 ややこしい。
本宮山・大日山・風頭山 稜線沿いでもよかったですが、一旦林道に出ました。
稜線沿いでもよかったですが、一旦林道に出ました。
本宮山・大日山・風頭山 林道沿いに進むと、風越峠に出ました。
ここからは稜線沿いに本宮山を目指します。
林道沿いに進むと、風越峠に出ました。 ここからは稜線沿いに本宮山を目指します。
本宮山・大日山・風頭山 幸田新三河線の電線をくぐると、宝地池に降りる分岐。
赤い矢印方向に進むと本宮山。
青い矢印方向に進むと幸田三河線の鉄塔No.47を経由して宝地池。
幸田新三河線の電線をくぐると、宝地池に降りる分岐。 赤い矢印方向に進むと本宮山。 青い矢印方向に進むと幸田三河線の鉄塔No.47を経由して宝地池。
本宮山・大日山・風頭山 三河南豊田線の鉄塔No.26.
良い景色です。
三河南豊田線の鉄塔No.26. 良い景色です。
本宮山・大日山・風頭山 額田三河線の鉄塔No.35。
この稜線では一番景色が良いと思います。
額田三河線の鉄塔No.35。 この稜線では一番景色が良いと思います。
本宮山・大日山・風頭山 宝地池北側への分岐。
青い矢印方向に進むと、額田三河線の鉄塔No.36を経由して宝地池北側へ降りられます。
本宮山へは、赤い矢印。どちらでも稜線沿いに進めばオーケー。
宝地池北側への分岐。 青い矢印方向に進むと、額田三河線の鉄塔No.36を経由して宝地池北側へ降りられます。 本宮山へは、赤い矢印。どちらでも稜線沿いに進めばオーケー。
本宮山・大日山・風頭山 しばらく稜線ではなく、稜線の東側を進みます。
この位置から赤い矢印のように稜線に復帰します。
しばらく稜線ではなく、稜線の東側を進みます。 この位置から赤い矢印のように稜線に復帰します。
本宮山・大日山・風頭山 屋床峰の南にある巻き道の分岐。
青い矢印方向に進むと、屋床峰。
赤い矢印方向に進むと、巻き道。
今回は巻き道。
屋床峰の南にある巻き道の分岐。 青い矢印方向に進むと、屋床峰。 赤い矢印方向に進むと、巻き道。 今回は巻き道。
本宮山・大日山・風頭山 巻き道を進むと再び稜線と合流。
この巻き道は、積雪時はデンジャラスでした。
巻き道を進むと再び稜線と合流。 この巻き道は、積雪時はデンジャラスでした。
本宮山・大日山・風頭山 この辺りは、稜線の南を進みます。風が当たらず助かります。
この辺りは、稜線の南を進みます。風が当たらず助かります。
本宮山・大日山・風頭山 この辺りは超直登!雪でズルズル滑ります。
この辺りは超直登!雪でズルズル滑ります。
本宮山・大日山・風頭山 直登を登り終えました。
積雪は多いところで30センチ。
直登を登り終えました。 積雪は多いところで30センチ。
本宮山・大日山・風頭山 馬の背平に到着。
近道である直登はアイスバーンで危ない。
馬の背平に到着。 近道である直登はアイスバーンで危ない。
本宮山・大日山・風頭山 振り替えると、本宮山北側の山々。
大日山や風頭山などが見え、その向こうには豊田市街も見えます。
振り替えると、本宮山北側の山々。 大日山や風頭山などが見え、その向こうには豊田市街も見えます。
本宮山・大日山・風頭山 キツイ傾斜は無くなり、山頂までもう少し。
国見岩の鳥居の朱色が、雪の白に映える。
キツイ傾斜は無くなり、山頂までもう少し。 国見岩の鳥居の朱色が、雪の白に映える。
本宮山・大日山・風頭山 山頂に到着。一昨日は吹雪でしたが、今日は三河湾や太平洋まで見えました。
山頂に到着。一昨日は吹雪でしたが、今日は三河湾や太平洋まで見えました。
本宮山・大日山・風頭山 山頂の石積も雪の中。
山頂の石積も雪の中。
本宮山・大日山・風頭山 今日の山ごはん!
ニンニクぶりぶりの、鳥モモ肉の山賊焼き。
今日の山ごはん! ニンニクぶりぶりの、鳥モモ肉の山賊焼き。
本宮山・大日山・風頭山 両面をよく焼いて完成!
両面をよく焼いて完成!
本宮山・大日山・風頭山 高たんぱく質最高!!
高たんぱく質最高!!
本宮山・大日山・風頭山 今日も疲労困憊で、コーヒーを淹れる元気も時間もないため、一昨日に続き粉末ミルクティー。

冬は、甘い暖かい飲み物もいいですね。
今日も疲労困憊で、コーヒーを淹れる元気も時間もないため、一昨日に続き粉末ミルクティー。 冬は、甘い暖かい飲み物もいいですね。
本宮山・大日山・風頭山 表参道から下山します。
本宮山~西山の稜線ほどではないですが、こちらも中々の積雪。
表参道から下山します。 本宮山~西山の稜線ほどではないですが、こちらも中々の積雪。
本宮山・大日山・風頭山 歩き慣れ、見慣れた登山道も、雪化粧に覆われると新鮮です。
歩き慣れ、見慣れた登山道も、雪化粧に覆われると新鮮です。
本宮山・大日山・風頭山 梯子岩のあずまや。
この辺りになると雪もなく、紅葉しておりました。
梯子岩のあずまや。 この辺りになると雪もなく、紅葉しておりました。
本宮山・大日山・風頭山 登山口の鳥居の脇にはまだまだ見頃の紅葉。
本日も楽しませていただきました。
登山口の鳥居の脇にはまだまだ見頃の紅葉。 本日も楽しませていただきました。

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