船坂谷〜白水山の未登路探索 

2020.12.16(水) 日帰り

活動データ

タイム

04:22

距離

11.1km

のぼり

1203m

くだり

1191m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 22
休憩時間
44
距離
11.1 km
のぼり / くだり
1203 / 1191 m
42
1 35
1 22
28

活動詳細

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先週走らなゾ、とこのエリアにきました際に新しいマーキングであちこちにルートがあるんだなと知った訳ですが、知ったからには抑えておかねばなというわけでうろちょろと探検して来ました。 出発時4度ほどで車から降りた気温差でかなり寒かったです。迷ったのですが薄手2枚にTシャツをもう1枚足して出発することにしました。 帰還時2.5度 活動中なので出発時ほど寒くは無かったです。 バリエーションルートに名前があるのかまだ不明ですが仮に下流からABCで解説してみます。 スタートすぐ右手から白水メインルートへ出る尾根筋A ここはどこも共通ですが落ち葉で滑りやすい箇所が多いですが概ね歩きやすい尾根筋でした。今日は行き帰りで通っています。(多分急角度です。麻痺してます😅) 白水山山頂プレート右手からの降りルートB ここは先週ふっと見つけて思わず登り出したという誘いのルートです 急角度で中部ぐらいまでは風化した石も多く気を使いますが抜けも良く気持ちのよい尾根筋でした ここお気に入りです。 このルートの途中から川上滝へ降るルートC ここはマーキング豊富で迷うことはありませんが程なくラピュタ状態の急角度な下りとなります。 雨が降るたび、現在進行形でゴロゴロと崩れているのでしょう。ふむ石ふむ石不安定で気が抜けません。登り方面からアクセスした方が無難です 川上滝から船坂谷筋のメインルートD 車道ガードレールの切れ目から滝まで急峻なルートです。尾根に比べて谷筋のほうが手強い感があります。まずは登りで行かれる方が良いでしょう。なお何度も書いてますが滝の先から縦走路に向かう波線は入らないでくださいね。 今日は滝からその波線までは歩いていません 川上滝から下流へ向かう船坂谷筋の途中にある 船坂峠へのショートカットコースE ここも今回初めて通りました すぐ右手のピークへ向かうと思いきやどんどん下って行き、ほぼほぼスタート地点ぐらいまで降りるルートと途中で沢筋から船坂谷道の波線へ向かうルートに分かれています。 途中でロストしてしまいこのマーキングの主が言う道は歩けませんでした。次回確認してみます。 その代わり名もなきピークへ向かう昔のルートっぽいところが有り、そこからピークを目指しました。ロスト部から廃道までは道の無い急斜面を登っているので歩けますがご注意ください。 多分他からアクセスがあると思います。  船坂谷筋堰堤から白水メインルートへ登る尾根筋F ここも急峻で痩せ尾根感があり手も積極的に使うような尾根筋でした。苦手な人が多いと思いますが自分はワクワクが止まりません! とても楽しいアドベンチャー的尾根筋でした。 以上、だいたい船坂谷の全容が分かってきました。 不明箇所、ロスト箇所その内抑えたいと思います。 人のいないひっそりとした雰囲気が好きな方におすすめです♪

六甲山・長峰山・摩耶山 出発時3.9度 風も強くて寒いです
出発時3.9度 風も強くて寒いです
六甲山・長峰山・摩耶山 春の不法投棄でこの先通行止めになってしまいました
春の不法投棄でこの先通行止めになってしまいました
六甲山・長峰山・摩耶山 ここが車道だったとは昔を知ってる人しかわからないでしょうね
ここが車道だったとは昔を知ってる人しかわからないでしょうね
六甲山・長峰山・摩耶山 いい感じの道でしたがちょっと戻って最下流の道から登ります
いい感じの道でしたがちょっと戻って最下流の道から登ります
六甲山・長峰山・摩耶山 このテープがルートAの目印です
このテープがルートAの目印です
六甲山・長峰山・摩耶山 あまり歩かれてないのでしょう、先日同様この道もすごい量の落ち葉です
あまり歩かれてないのでしょう、先日同様この道もすごい量の落ち葉です
六甲山・長峰山・摩耶山 普通に足首ぐらいまで埋もります
普通に足首ぐらいまで埋もります
六甲山・長峰山・摩耶山 いい感じの尾根道です
いい感じの尾根道です
六甲山・長峰山・摩耶山 昨日の雨がここらでは雪か霰だったのでしょう
とても寒いです
昨日の雨がここらでは雪か霰だったのでしょう とても寒いです
六甲山・長峰山・摩耶山 このプレートの右奥からBの取り付きがあります
このプレートの右奥からBの取り付きがあります
六甲山・長峰山・摩耶山 とりあえず白水山到着のスナップ
冷蔵庫に居るみたいです
メガネ曇っちゃう♪
です(古いわ)
とりあえず白水山到着のスナップ 冷蔵庫に居るみたいです メガネ曇っちゃう♪ です(古いわ)
六甲山・長峰山・摩耶山 先日見ていた枝道Cへ降りてみますが
先日見ていた枝道Cへ降りてみますが
六甲山・長峰山・摩耶山 マークは沢山あって迷うことは一切無いのですが
マークは沢山あって迷うことは一切無いのですが
六甲山・長峰山・摩耶山 風化の激しい岩が多くて
風化の激しい岩が多くて
六甲山・長峰山・摩耶山 どの石もローリングストーンズです
下りではかなり慎重になります
どの石もローリングストーンズです 下りではかなり慎重になります
六甲山・長峰山・摩耶山 船坂谷のメインルート 川上滝からすぐに右手のゴロゴロのところにでました。
いかれる方は、まずは登りからの方が安全かと思います
船坂谷のメインルート 川上滝からすぐに右手のゴロゴロのところにでました。 いかれる方は、まずは登りからの方が安全かと思います
六甲山・長峰山・摩耶山 ここもこないだ見つけた新しめの案内表示
この方、沢山目印付けてくださってます
この斜面Eルートは穏やかに下ってます
ここもこないだ見つけた新しめの案内表示 この方、沢山目印付けてくださってます この斜面Eルートは穏やかに下ってます
六甲山・長峰山・摩耶山 その先です
右手のショートカットコースを行ってみます
沢筋を遡上ですがGPS、自分共にロスト
その先です 右手のショートカットコースを行ってみます 沢筋を遡上ですがGPS、自分共にロスト
六甲山・長峰山・摩耶山 GPSが不安定で奇跡がガタガタですが
谷 の漢字から淀みなくほぼまっすぐ右(東)へせせらぎを遡上して地図上では谷筋を登って波線へ合流すると思うのですがここで目印を見失ってロストしました。名もなき738峰へ直登してみました
GPSが不安定で奇跡がガタガタですが 谷 の漢字から淀みなくほぼまっすぐ右(東)へせせらぎを遡上して地図上では谷筋を登って波線へ合流すると思うのですがここで目印を見失ってロストしました。名もなき738峰へ直登してみました
六甲山・長峰山・摩耶山 昔は歩かれてたのではないかと思える箇所がいくつも見えましたがマーキング類は一切ありませんでした
昔は歩かれてたのではないかと思える箇所がいくつも見えましたがマーキング類は一切ありませんでした
六甲山・長峰山・摩耶山 ここがピークのようですが特に何も表示はありませんでした。このまま真っ直ぐ進むと地図上の注意マークの所に出ますがこの区間はルート明瞭でした。
縦走路からすぐのピークなので訪れる人も多いのでしょうネ
ここがピークのようですが特に何も表示はありませんでした。このまま真っ直ぐ進むと地図上の注意マークの所に出ますがこの区間はルート明瞭でした。 縦走路からすぐのピークなので訪れる人も多いのでしょうネ
六甲山・長峰山・摩耶山 このT字が縦走路です
このT字が縦走路です
六甲山・長峰山・摩耶山 ちょうどこの看板の左手です
ちょうどこの看板の左手です
六甲山・長峰山・摩耶山 車道をしばらく行って、先日発見した2台目の車のそばまで行ってみようと思いましたが、、、、
車道をしばらく行って、先日発見した2台目の車のそばまで行ってみようと思いましたが、、、、
六甲山・長峰山・摩耶山 あの白い残骸です
道は当然ないのですが、一歩踏み出した瞬間ビリって音がして、、、
あの白い残骸です 道は当然ないのですが、一歩踏み出した瞬間ビリって音がして、、、
六甲山・長峰山・摩耶山 ぎゃー!
膝先のイバラちゃんにやられてしまいました(((;⁻̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦д⁻̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦᷅;)))
テンション駄々下がりにつきここは次回綿のパンツで挑もうと思います
ぎゃー! 膝先のイバラちゃんにやられてしまいました(((;⁻̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦д⁻̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦̦᷅;))) テンション駄々下がりにつきここは次回綿のパンツで挑もうと思います
六甲山・長峰山・摩耶山 こちらは波線から5mほど、すぐそばの残骸です。車道からだとかなりの距離ですが、、、
こちらは波線から5mほど、すぐそばの残骸です。車道からだとかなりの距離ですが、、、
六甲山・長峰山・摩耶山 クラウンでした
こちらに回り込んだのは初めてです
衝撃のものすごさが伝わってきます。
安全運転を再度誓いました
クラウンでした こちらに回り込んだのは初めてです 衝撃のものすごさが伝わってきます。 安全運転を再度誓いました
六甲山・長峰山・摩耶山 GPSが完全にロスト状態ですが波線を降りてきて堰堤のところです。
葉っぱが凍ってすごい状態ですネ初めてみました
手塚治虫先生の火の鳥に出て来るメタモルフォーゼを彷彿とさせる形状です
GPSが完全にロスト状態ですが波線を降りてきて堰堤のところです。 葉っぱが凍ってすごい状態ですネ初めてみました 手塚治虫先生の火の鳥に出て来るメタモルフォーゼを彷彿とさせる形状です
六甲山・長峰山・摩耶山 上の方にもいくつかあります。ちょろちょろっと清水が垂れてるのが作ったのでしょうかね
上の方にもいくつかあります。ちょろちょろっと清水が垂れてるのが作ったのでしょうかね
六甲山・長峰山・摩耶山 堰堤のしたまで降りてきて、波線(D)は沢沿いに降るのですが、沢を越えた先にマーク(F)がありますので行ってみます
堰堤のしたまで降りてきて、波線(D)は沢沿いに降るのですが、沢を越えた先にマーク(F)がありますので行ってみます
六甲山・長峰山・摩耶山 ここも急峻ですが面白い尾根筋でした
ここも急峻ですが面白い尾根筋でした
六甲山・長峰山・摩耶山 雪が残っています
雪が残っています
六甲山・長峰山・摩耶山 今日はかなり遠くまで綺麗の見えたので山頂よっとけば良かったなとちょい後悔
今日はかなり遠くまで綺麗の見えたので山頂よっとけば良かったなとちょい後悔
六甲山・長峰山・摩耶山 夏に崩れた箇所
夏に崩れた箇所
六甲山・長峰山・摩耶山 この広場にも車がわんさかいてシーズン中はバーベキューとかで賑わっていましたが、、、
立ち入り禁止には賛成ですネ
この広場にも車がわんさかいてシーズン中はバーベキューとかで賑わっていましたが、、、 立ち入り禁止には賛成ですネ
六甲山・長峰山・摩耶山 到着時2.5度
上で風が吹いてるとこはもっと低かったかも
到着時2.5度 上で風が吹いてるとこはもっと低かったかも

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