活動データ
タイム
05:47
距離
8.2km
のぼり
995m
くだり
995m
活動詳細
すべて見る有用有急な用事で九州は大分に来てます。まあ、単なる出張です。 段ボールに工具やら何やらを詰め込んで大分に発送。 大分のホテルに到着し、段ボールを開封。中からは仕事道具が1/4.登山道具が3/4のスペースを占めていたw 土日返上の仕事をこなして中休みの今日 相方にホテルまで迎えに来てもらい、一路くじゅうへ。 山間部に入ると車道は霧で視界がかなりヤバイ。それでもなんとか登山口まで着くと。。。 ガスで視界不良。暴風。寒い! まあ、天気予報で分かってはいましたけどね~。 相方がプランBを発動し由布岳へ向かう。 由布岳登山口に着くと日も上がり行けそうな雰囲気。 風は強いが道中は樹林帯なのでなんとかなりそう。 初手は笹で黄金色に染まる飯盛ヶ城を目指す。 木々が殆どなく、真っ黄色に染まった山は初めて見る景観でした。 サクッと登頂し一旦鞍部に降りて由布岳へのアタック。 予想通り樹林帯なので風も凌げて快適登山。しかしそれは西峰東峰の分岐まで。 分岐から西峰へのルートはなかなかの鎖場岩場。 通常なら問題ない岩場も薄くついた雪がイラヤシイ。 独立峰特有の暴風もあいまって油断できない道。 やっとこ西峰に登頂するも一面ホワイトアウトの景観ゼロ。 相方曰く、「いや~ここから別府湾、くじゅう、湯布院と一望できるんだけどね~」 いや、なんも見えませんが。。。 そこからお鉢廻り開始。 私の想像するお鉢廻りは高低差の少ない穏やかなトレイルなのだが、 ここは道中ずっと両手を使うような岩場が続く。 前述のとおり、薄く付いた雪と風が兎に角イヤラシイ。 ひ~ひ~言いながら主峰の東峰へ近づくと雲が晴れ眺望が復活! 東峰へ登頂すると360°の大パノラマがお出迎えでした。 寒かったけど最後の最後にご褒美をもらえて満足。 九州の山も面白いですね。
メンバー
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