秋山山稜:九鬼山〜高畑山(大月駅→鳥沢駅)

2020.12.13(日) 日帰り

昨年、高畑山〜倉岳山+αを歩いた時に、この辺りを「秋山山稜」ということ、西は九鬼山、さらには大月駅や猿橋駅から、東は高柄山を経て上野原駅まで、つなげて歩けることを知りました🤓 今回は、先日、高川山からよく見えた、九鬼山から高畑山までを歩いてみることに♪ 九鬼山へはいくつかコースがありますが、大月駅から、富士山🗻の眺めが良いという菊花山を通って行くことにしました😊 朝から快晴☀️ 菊花山からは、朝もやに浮かぶ富士山が、とても美しく見えました🗻✨ 九鬼山からも、くっきりときれいな富士山🗻✨ 富士山だけでなく、小金沢連嶺や岩殿山、百蔵山や扇山、さらにもっと向こうは奥多摩と思われる山影も🧐 お昼頃から雲が増えてきたので、最後の秀麗富嶽十二景9番の高畑山では、もう富士山は隠れてしまうかな…と思ったのですが、何とか間に合いました🗻😊♪ 大月駅から久美山までの道、高畑山から鳥沢駅までの道は、歩きやすい道だったと思います 久美山から高畑山までの道は、落ち葉が堆積して踏み跡っぽいところもありましたが、歩く人は一定数あるようで、何となくよく踏まれた感じになっていたように思います😊 倒木は多少はありますが、越えるのに苦労したところはありませんでした 冬枯れの森は明るく、気持ちの良い山歩きが楽しめました🍂 アップダウンが多いので、良いトレーニングにもなりました😆 九鬼山の山頂で3人、高畑山の山頂と下りで3人、全部で6人に出会ったほかは、誰にも会わない、初冬の静かな山でした😌 気がついたら、最近のカバー写真は富士山ばかり で、次はどこで🗻見えるかな?なんて考えてたり …これって富士山病かしらん?😅

大月駅からスタートします
日の出までは、まだ少し時間があります

大月駅からスタートします 日の出までは、まだ少し時間があります

大月駅からスタートします 日の出までは、まだ少し時間があります

奥の形の良い山は、先週歩いた鶴ヶ鳥屋山、左手前が高川山でしょうか

奥の形の良い山は、先週歩いた鶴ヶ鳥屋山、左手前が高川山でしょうか

奥の形の良い山は、先週歩いた鶴ヶ鳥屋山、左手前が高川山でしょうか

まずは菊花山へ
なかなかの急登です
ロープや鎖の設置されているところもあります

まずは菊花山へ なかなかの急登です ロープや鎖の設置されているところもあります

まずは菊花山へ なかなかの急登です ロープや鎖の設置されているところもあります

菊花山の山頂手前で、展望が開けました!
思わず歓声が!

菊花山の山頂手前で、展望が開けました! 思わず歓声が!

菊花山の山頂手前で、展望が開けました! 思わず歓声が!

黎明の富士

黎明の富士

黎明の富士

美しいです、、

美しいです、、

美しいです、、

山頂はもう少し先ですが、思わず写真を何枚も♪

山頂はもう少し先ですが、思わず写真を何枚も♪

山頂はもう少し先ですが、思わず写真を何枚も♪

北側に目を転じれば、滝子山から小金沢連嶺、雁ヶ腹摺山と姥子山が、朝日に染まっています

北側に目を転じれば、滝子山から小金沢連嶺、雁ヶ腹摺山と姥子山が、朝日に染まっています

北側に目を転じれば、滝子山から小金沢連嶺、雁ヶ腹摺山と姥子山が、朝日に染まっています

少し上がって菊花山の山頂から
また同じような写真を、たくさん撮ってしまいました
う〜ん、満足♪
今日はもうここで帰ってもいいかな、、なんて、ちょっと思いました

少し上がって菊花山の山頂から また同じような写真を、たくさん撮ってしまいました う〜ん、満足♪ 今日はもうここで帰ってもいいかな、、なんて、ちょっと思いました

少し上がって菊花山の山頂から また同じような写真を、たくさん撮ってしまいました う〜ん、満足♪ 今日はもうここで帰ってもいいかな、、なんて、ちょっと思いました

菊花山の山頂から、滝子山から小金沢連嶺、雁ヶ腹摺山と姥子山

菊花山の山頂から、滝子山から小金沢連嶺、雁ヶ腹摺山と姥子山

菊花山の山頂から、滝子山から小金沢連嶺、雁ヶ腹摺山と姥子山

菊花山

菊花山

菊花山

百蔵山、扇山も

百蔵山、扇山も

百蔵山、扇山も

太陽がお出ましに♪

菊花山からは一度急坂を下り、アップダウンを繰り返しながら、少しずつ登っていきます
まだまだ日は当たりません

太陽がお出ましに♪ 菊花山からは一度急坂を下り、アップダウンを繰り返しながら、少しずつ登っていきます まだまだ日は当たりません

太陽がお出ましに♪ 菊花山からは一度急坂を下り、アップダウンを繰り返しながら、少しずつ登っていきます まだまだ日は当たりません

沢井沢ノ頭の手前で尾根に乗ると、やっとお日さまの恩恵が♪

沢井沢ノ頭の手前で尾根に乗ると、やっとお日さまの恩恵が♪

沢井沢ノ頭の手前で尾根に乗ると、やっとお日さまの恩恵が♪

朝の清々しい空気です♪

里が近いので、ずっと電車の音などが聞こえてきます

朝の清々しい空気です♪ 里が近いので、ずっと電車の音などが聞こえてきます

朝の清々しい空気です♪ 里が近いので、ずっと電車の音などが聞こえてきます

沢井沢ノ頭
向こうは鶴ヶ鳥屋山かな

沢井沢ノ頭 向こうは鶴ヶ鳥屋山かな

沢井沢ノ頭 向こうは鶴ヶ鳥屋山かな

朝日の当たる快適な道を、馬立山に向かいます

朝日の当たる快適な道を、馬立山に向かいます

朝日の当たる快適な道を、馬立山に向かいます

馬立山の手前の岩場
遠目にこれを登るのかと思ったら、道は左手をトラバースして回り込むようについてます
トラロープが誘導しています

馬立山の手前の岩場 遠目にこれを登るのかと思ったら、道は左手をトラバースして回り込むようについてます トラロープが誘導しています

馬立山の手前の岩場 遠目にこれを登るのかと思ったら、道は左手をトラバースして回り込むようについてます トラロープが誘導しています

馬立山
向こうに九鬼山
一休みしていたら、パーン、と銃声?が聞こえました
この後も、2〜3回聞こえました

馬立山 向こうに九鬼山 一休みしていたら、パーン、と銃声?が聞こえました この後も、2〜3回聞こえました

馬立山 向こうに九鬼山 一休みしていたら、パーン、と銃声?が聞こえました この後も、2〜3回聞こえました

田野倉駅への道との分岐
九鬼山へは、ここから札金峠に向けて急下降します

田野倉駅への道との分岐 九鬼山へは、ここから札金峠に向けて急下降します

田野倉駅への道との分岐 九鬼山へは、ここから札金峠に向けて急下降します

YAMAPの地図では「礼金峠」となっていましたが、正しくはこの道標の通り「札金峠」のようです

YAMAPの地図では「礼金峠」となっていましたが、正しくはこの道標の通り「札金峠」のようです

YAMAPの地図では「礼金峠」となっていましたが、正しくはこの道標の通り「札金峠」のようです

札金峠の道標
暗い森の中です

札金峠の道標 暗い森の中です

札金峠の道標 暗い森の中です

九鬼山の方が見えます

九鬼山の方が見えます

九鬼山の方が見えます

田野倉方面への分岐
賑やかな道標

田野倉方面への分岐 賑やかな道標

田野倉方面への分岐 賑やかな道標

樹上にはもう葉はないけれど、散った紅葉の色はまだ鮮やか

樹上にはもう葉はないけれど、散った紅葉の色はまだ鮮やか

樹上にはもう葉はないけれど、散った紅葉の色はまだ鮮やか

歩きやすい道を、九鬼山へ向かいます

歩きやすい道を、九鬼山へ向かいます

歩きやすい道を、九鬼山へ向かいます

紺屋の休場の手前
気持ちの良いところです♪

紺屋の休場の手前 気持ちの良いところです♪

紺屋の休場の手前 気持ちの良いところです♪

九鬼山山頂からの富士山

山頂に到着してすぐ目に入るのが、小金沢連嶺の方だったので、しばらく富士山のこと忘れてそちらばかりを感嘆して眺めていたら、富士山こっちに見えますよと、山頂にいた方が教えて下さいました♪

九鬼山山頂からの富士山 山頂に到着してすぐ目に入るのが、小金沢連嶺の方だったので、しばらく富士山のこと忘れてそちらばかりを感嘆して眺めていたら、富士山こっちに見えますよと、山頂にいた方が教えて下さいました♪

九鬼山山頂からの富士山 山頂に到着してすぐ目に入るのが、小金沢連嶺の方だったので、しばらく富士山のこと忘れてそちらばかりを感嘆して眺めていたら、富士山こっちに見えますよと、山頂にいた方が教えて下さいました♪

九鬼山山頂からの富士山
すっきりとした姿です♪

九鬼山山頂からの富士山 すっきりとした姿です♪

九鬼山山頂からの富士山 すっきりとした姿です♪

小金沢連嶺、雁ヶ腹摺山、姥子山

小金沢連嶺、雁ヶ腹摺山、姥子山

小金沢連嶺、雁ヶ腹摺山、姥子山

雁ヶ腹摺山から東へ
手前に岩殿山も見えています
右奥は奥多摩の方、雲取山から石尾根の山々、真ん中の奥に頭を出しているのは、飛龍山のようです

雁ヶ腹摺山から東へ 手前に岩殿山も見えています 右奥は奥多摩の方、雲取山から石尾根の山々、真ん中の奥に頭を出しているのは、飛龍山のようです

雁ヶ腹摺山から東へ 手前に岩殿山も見えています 右奥は奥多摩の方、雲取山から石尾根の山々、真ん中の奥に頭を出しているのは、飛龍山のようです

さらに東へ
権現山から扇山のあたり

さらに東へ 権現山から扇山のあたり

さらに東へ 権現山から扇山のあたり

さらに東へ
陣馬山〜高尾の方でしょうか

さらに東へ 陣馬山〜高尾の方でしょうか

さらに東へ 陣馬山〜高尾の方でしょうか

九鬼山山頂970m
山頂標を撮るのは、よく忘れそうになります
しばらく景色を堪能して、富士山見ながら一休みしてから、先へ進みます

九鬼山山頂970m 山頂標を撮るのは、よく忘れそうになります しばらく景色を堪能して、富士山見ながら一休みしてから、先へ進みます

九鬼山山頂970m 山頂標を撮るのは、よく忘れそうになります しばらく景色を堪能して、富士山見ながら一休みしてから、先へ進みます

富士見平

富士見平

富士見平

富士見平からの富士山

富士見平からの富士山

富士見平からの富士山

久美山で禾生駅への道を分けて、鈴ヶ音峠への道へ入ります
道標は「鈴懸峠」になっていますね

久美山で禾生駅への道を分けて、鈴ヶ音峠への道へ入ります 道標は「鈴懸峠」になっていますね

久美山で禾生駅への道を分けて、鈴ヶ音峠への道へ入ります 道標は「鈴懸峠」になっていますね

高畑山までは、展望のよくない樹林帯のアップダウンです
右手に富士山が見えるのですが、木があるので、あまりすっきりとは見えません
少し雲がかかってきたようです

高畑山までは、展望のよくない樹林帯のアップダウンです 右手に富士山が見えるのですが、木があるので、あまりすっきりとは見えません 少し雲がかかってきたようです

高畑山までは、展望のよくない樹林帯のアップダウンです 右手に富士山が見えるのですが、木があるので、あまりすっきりとは見えません 少し雲がかかってきたようです

大ビラ山

大ビラ山

大ビラ山

遅沢山は何となく通り過ぎて、右手に急斜面を少し降りてきました
こんな標識もありました
矢印が書いてあったのかしら
倒木があったり、雑然とした感じの道を進みます

遅沢山は何となく通り過ぎて、右手に急斜面を少し降りてきました こんな標識もありました 矢印が書いてあったのかしら 倒木があったり、雑然とした感じの道を進みます

遅沢山は何となく通り過ぎて、右手に急斜面を少し降りてきました こんな標識もありました 矢印が書いてあったのかしら 倒木があったり、雑然とした感じの道を進みます

こんな気持ちの良い道も

こんな気持ちの良い道も

こんな気持ちの良い道も

高指山
山頂は広々としています
木の間に富士山も見えています
このあたりから先も、なかなか気持ちの良い尾根でした

高指山 山頂は広々としています 木の間に富士山も見えています このあたりから先も、なかなか気持ちの良い尾根でした

高指山 山頂は広々としています 木の間に富士山も見えています このあたりから先も、なかなか気持ちの良い尾根でした

高指山

高指山

高指山

これから向かう高畑山方面

これから向かう高畑山方面

これから向かう高畑山方面

桐木差山
道の途中にある感じでした

桐木差山 道の途中にある感じでした

桐木差山 道の途中にある感じでした

鈴ヶ音峠に出て、しばらく車道を歩きます

鈴ヶ音峠に出て、しばらく車道を歩きます

鈴ヶ音峠に出て、しばらく車道を歩きます

突坂峠の車道からの取りつき点です
最後の登りに備えて、一休み

突坂峠の車道からの取りつき点です 最後の登りに備えて、一休み

突坂峠の車道からの取りつき点です 最後の登りに備えて、一休み

突坂峠からの富士山
少し雲がかかっています
高畑山では隠れてしまうかしら、、

突坂峠からの富士山 少し雲がかかっています 高畑山では隠れてしまうかしら、、

突坂峠からの富士山 少し雲がかかっています 高畑山では隠れてしまうかしら、、

突坂山から、目の前に大桑山
あれを登らねば!

突坂山から、目の前に大桑山 あれを登らねば!

突坂山から、目の前に大桑山 あれを登らねば!

大桑山山頂
なかなか足にくる登りでした
途中で、膝の横がピキピキし始めたので(足が攣る前兆なんです)、水分を取ってしばらく休んだりしながら登ってきました
ここまで来れば、高畑山はもう少しです

大桑山山頂 なかなか足にくる登りでした 途中で、膝の横がピキピキし始めたので(足が攣る前兆なんです)、水分を取ってしばらく休んだりしながら登ってきました ここまで来れば、高畑山はもう少しです

大桑山山頂 なかなか足にくる登りでした 途中で、膝の横がピキピキし始めたので(足が攣る前兆なんです)、水分を取ってしばらく休んだりしながら登ってきました ここまで来れば、高畑山はもう少しです

平均台のような岩を渡ってから振り返って
幅は十分あるんだけど、、
こういうのは苦手種目、ちょっとコワイ

平均台のような岩を渡ってから振り返って 幅は十分あるんだけど、、 こういうのは苦手種目、ちょっとコワイ

平均台のような岩を渡ってから振り返って 幅は十分あるんだけど、、 こういうのは苦手種目、ちょっとコワイ

高畑山はもうすぐ

高畑山はもうすぐ

高畑山はもうすぐ

高畑山に到着
あ〜良かった、富士山まだ待っててくれました♪

高畑山に到着 あ〜良かった、富士山まだ待っててくれました♪

高畑山に到着 あ〜良かった、富士山まだ待っててくれました♪

少し雲があるけど、立派な富士山です

少し雲があるけど、立派な富士山です

少し雲があるけど、立派な富士山です

光線の加減か、黒々して見えます

光線の加減か、黒々して見えます

光線の加減か、黒々して見えます

高畑山
あとは下りるだけなので、のんびり休憩します

高畑山 あとは下りるだけなので、のんびり休憩します

高畑山 あとは下りるだけなので、のんびり休憩します

休んでる間に雲がモクモク
でも最後まで、今日は富士山日和でした

休んでる間に雲がモクモク でも最後まで、今日は富士山日和でした

休んでる間に雲がモクモク でも最後まで、今日は富士山日和でした

下山は落ち葉フカフカの道
子どものように、無駄に落ち葉を蹴散らしながら、歩きます♪

下山は落ち葉フカフカの道 子どものように、無駄に落ち葉を蹴散らしながら、歩きます♪

下山は落ち葉フカフカの道 子どものように、無駄に落ち葉を蹴散らしながら、歩きます♪

楽しくて、落ち葉蹴散らしながら、思わずひとりでニコニコ♪
はたから見たら、ずいぶんヘンな人ですね
熊さんもびっくりして隠れてしまうことでしょう

こんな熊さんだったらいいのにな♫
Lily Allen | Somewhere Only We Know (John Lewis Christmas Advert)
https://m.youtube.com/watch?v=mer6X7nOY_o

楽しくて、落ち葉蹴散らしながら、思わずひとりでニコニコ♪ はたから見たら、ずいぶんヘンな人ですね 熊さんもびっくりして隠れてしまうことでしょう こんな熊さんだったらいいのにな♫ Lily Allen | Somewhere Only We Know (John Lewis Christmas Advert) https://m.youtube.com/watch?v=mer6X7nOY_o

楽しくて、落ち葉蹴散らしながら、思わずひとりでニコニコ♪ はたから見たら、ずいぶんヘンな人ですね 熊さんもびっくりして隠れてしまうことでしょう こんな熊さんだったらいいのにな♫ Lily Allen | Somewhere Only We Know (John Lewis Christmas Advert) https://m.youtube.com/watch?v=mer6X7nOY_o

前来た時は、この辺に倒木があったような

前来た時は、この辺に倒木があったような

前来た時は、この辺に倒木があったような

桂川
まだ少し、色づいた葉を残した木もありました

桂川 まだ少し、色づいた葉を残した木もありました

桂川 まだ少し、色づいた葉を残した木もありました

駅前のお食事処で、一息入れてから帰ることに🍺

駅前のお食事処で、一息入れてから帰ることに🍺

駅前のお食事処で、一息入れてから帰ることに🍺

お腹が空いて、親子丼も頂いちゃいました
飲みかけ🍺は一杯だけ😅

お腹が空いて、親子丼も頂いちゃいました 飲みかけ🍺は一杯だけ😅

お腹が空いて、親子丼も頂いちゃいました 飲みかけ🍺は一杯だけ😅

午後は曇り空
鳥沢駅から帰ります
今日も楽しい山遊び、ありがとうございました

午後は曇り空 鳥沢駅から帰ります 今日も楽しい山遊び、ありがとうございました

午後は曇り空 鳥沢駅から帰ります 今日も楽しい山遊び、ありがとうございました

大月駅からスタートします 日の出までは、まだ少し時間があります

奥の形の良い山は、先週歩いた鶴ヶ鳥屋山、左手前が高川山でしょうか

まずは菊花山へ なかなかの急登です ロープや鎖の設置されているところもあります

菊花山の山頂手前で、展望が開けました! 思わず歓声が!

黎明の富士

美しいです、、

山頂はもう少し先ですが、思わず写真を何枚も♪

北側に目を転じれば、滝子山から小金沢連嶺、雁ヶ腹摺山と姥子山が、朝日に染まっています

少し上がって菊花山の山頂から また同じような写真を、たくさん撮ってしまいました う〜ん、満足♪ 今日はもうここで帰ってもいいかな、、なんて、ちょっと思いました

菊花山の山頂から、滝子山から小金沢連嶺、雁ヶ腹摺山と姥子山

菊花山

百蔵山、扇山も

太陽がお出ましに♪ 菊花山からは一度急坂を下り、アップダウンを繰り返しながら、少しずつ登っていきます まだまだ日は当たりません

沢井沢ノ頭の手前で尾根に乗ると、やっとお日さまの恩恵が♪

朝の清々しい空気です♪ 里が近いので、ずっと電車の音などが聞こえてきます

沢井沢ノ頭 向こうは鶴ヶ鳥屋山かな

朝日の当たる快適な道を、馬立山に向かいます

馬立山の手前の岩場 遠目にこれを登るのかと思ったら、道は左手をトラバースして回り込むようについてます トラロープが誘導しています

馬立山 向こうに九鬼山 一休みしていたら、パーン、と銃声?が聞こえました この後も、2〜3回聞こえました

田野倉駅への道との分岐 九鬼山へは、ここから札金峠に向けて急下降します

YAMAPの地図では「礼金峠」となっていましたが、正しくはこの道標の通り「札金峠」のようです

札金峠の道標 暗い森の中です

九鬼山の方が見えます

田野倉方面への分岐 賑やかな道標

樹上にはもう葉はないけれど、散った紅葉の色はまだ鮮やか

歩きやすい道を、九鬼山へ向かいます

紺屋の休場の手前 気持ちの良いところです♪

九鬼山山頂からの富士山 山頂に到着してすぐ目に入るのが、小金沢連嶺の方だったので、しばらく富士山のこと忘れてそちらばかりを感嘆して眺めていたら、富士山こっちに見えますよと、山頂にいた方が教えて下さいました♪

九鬼山山頂からの富士山 すっきりとした姿です♪

小金沢連嶺、雁ヶ腹摺山、姥子山

雁ヶ腹摺山から東へ 手前に岩殿山も見えています 右奥は奥多摩の方、雲取山から石尾根の山々、真ん中の奥に頭を出しているのは、飛龍山のようです

さらに東へ 権現山から扇山のあたり

さらに東へ 陣馬山〜高尾の方でしょうか

九鬼山山頂970m 山頂標を撮るのは、よく忘れそうになります しばらく景色を堪能して、富士山見ながら一休みしてから、先へ進みます

富士見平

富士見平からの富士山

久美山で禾生駅への道を分けて、鈴ヶ音峠への道へ入ります 道標は「鈴懸峠」になっていますね

高畑山までは、展望のよくない樹林帯のアップダウンです 右手に富士山が見えるのですが、木があるので、あまりすっきりとは見えません 少し雲がかかってきたようです

大ビラ山

遅沢山は何となく通り過ぎて、右手に急斜面を少し降りてきました こんな標識もありました 矢印が書いてあったのかしら 倒木があったり、雑然とした感じの道を進みます

こんな気持ちの良い道も

高指山 山頂は広々としています 木の間に富士山も見えています このあたりから先も、なかなか気持ちの良い尾根でした

高指山

これから向かう高畑山方面

桐木差山 道の途中にある感じでした

鈴ヶ音峠に出て、しばらく車道を歩きます

突坂峠の車道からの取りつき点です 最後の登りに備えて、一休み

突坂峠からの富士山 少し雲がかかっています 高畑山では隠れてしまうかしら、、

突坂山から、目の前に大桑山 あれを登らねば!

大桑山山頂 なかなか足にくる登りでした 途中で、膝の横がピキピキし始めたので(足が攣る前兆なんです)、水分を取ってしばらく休んだりしながら登ってきました ここまで来れば、高畑山はもう少しです

平均台のような岩を渡ってから振り返って 幅は十分あるんだけど、、 こういうのは苦手種目、ちょっとコワイ

高畑山はもうすぐ

高畑山に到着 あ〜良かった、富士山まだ待っててくれました♪

少し雲があるけど、立派な富士山です

光線の加減か、黒々して見えます

高畑山 あとは下りるだけなので、のんびり休憩します

休んでる間に雲がモクモク でも最後まで、今日は富士山日和でした

下山は落ち葉フカフカの道 子どものように、無駄に落ち葉を蹴散らしながら、歩きます♪

楽しくて、落ち葉蹴散らしながら、思わずひとりでニコニコ♪ はたから見たら、ずいぶんヘンな人ですね 熊さんもびっくりして隠れてしまうことでしょう こんな熊さんだったらいいのにな♫ Lily Allen | Somewhere Only We Know (John Lewis Christmas Advert) https://m.youtube.com/watch?v=mer6X7nOY_o

前来た時は、この辺に倒木があったような

桂川 まだ少し、色づいた葉を残した木もありました

駅前のお食事処で、一息入れてから帰ることに🍺

お腹が空いて、親子丼も頂いちゃいました 飲みかけ🍺は一杯だけ😅

午後は曇り空 鳥沢駅から帰ります 今日も楽しい山遊び、ありがとうございました