竜ヶ岳でダイヤモンド富士2020

2020.12.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 52
休憩時間
25
距離
7.0 km
のぼり / くだり
641 / 641 m
4
51
20
32

活動詳細

すべて見る

今年もこの季節がやってまいりました! 毎年恒例(になりつつある)竜ヶ岳でダイヤモンド富士!! 例年よりも少し早い日程ながらも既にダイヤモンド富士は観測できる期間に入っているので、天気予報を信じて早朝から本栖湖畔をスタートしてきました。 本栖湖畔のキャンプ場に朝6時過ぎに到着、すぐに支度をしましたが、例年よりも少し早い時期だったのが幸いしたのか?あるいは天候の気まぐれか?気温は氷点下まで下がらず、過去2年よりもかなり暖かい。 といっても気温は1℃なので、それなりに着込んで出発! キャンプ場を抜け、登山口から徐々にというか一気に九十九折の急登を登って、まずは白峰三山のモルゲンロートが撮影できるスポットへ。 ところが、徐々に標高を上げて富士山が見えるポイントに来たものの、なんと!富士山に雲がかかり、山頂部分だけが少し見える程度に・・・ 白峰三山も雪が少なく、しかも雲がかかっていて、モルゲンロートは不発気味・・・ 富士山まで雲隠れしており、かなりテンション下降気味ながら、とりあえずいつもの撮影ポイントを目指して登り、まずは石仏のある東屋に到着。 この時点で山頂部分が再び姿を現し始めたので、標高1300m以上まで登り、撮影スポットを決めることに。 ゆっくり登りながら撮影しやすそうな場所を探し、標高1337m地点で撮影場所を決定。 ダイヤモンド富士の撮影想定時間まであと15分弱でしたが、寒くないので待つのは苦でなかったです。 そして待つこと10分少々、ついにダイヤモンド富士がスタート! 撮影時間は実質3分程度なので、とりあえずシャッターを切り続け、途中でいろいろ調整しながら撮影し、50枚ほど撮って終了。 あとで見返すと、レンズの汚れが乱反射してなんだかビミョーな感じでしたが、とりあえず今年もダイヤモンド富士を無事に撮影出来ました。 あとは山頂を踏んで下山するのみということで、10分少々登って山頂に到着。 記念撮影だけ済ませて、今日はさっさと下山開始。 ダイヤモンド富士タイムを終わったあとでも登山者が多く、結構な数の登山者とすれ違いました。 今回、登山道が狭いので、ソーシャルディスタンスを保つのは難しかったため、バフを使ってすれ違い時には自己防衛しました。 下山後は富士眺望の湯ゆらりに行き、冷えた体を暖めて休憩。 ランチを摂り、トレイルランテストセンターに寄り道して帰宅しました。 去年、一昨年はダイヤモンド富士の撮影に2回ずつ竜ヶ岳に登りましたが今年は1回で済んだので、年末にはどこか百名山を1つ登って登り納めしたいと思います。

活動の装備

  • その他(Other)
    PaaGoWORKS スイングL SW01
  • その他(Other)
    ントレイル-ハイキングシューズ-トランスアルプスミッドアウトドライ
  • その他(Other)
    WristableGPSforTrekランニング登山用GPS3D標高ナビゲーションMZ-500L
  • キヤノン(Canon)
    デジタル一眼レフカメラEOSKissX7ダブルズームキットEF-S18-55mm/EF-S55-250mm付属KISSX7-WKIT
  • オーエムエム(OMM)
    Classic 32

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。