活動データ
タイム
02:01
距離
5.6km
のぼり
324m
くだり
332m
活動詳細
すべて見る岩手県は葛巻町および久慈市にまたがる、『平庭高原(ひらにわこうげん)』。県立自然高原にも指定されている標高800m程の同高原は、山懐深くにカタクリやレンゲツツジの群落、広大なシラカバ林が広がり、更には遊歩道やスキー場も整備されているなど、四季折々、豊かな自然を楽しめるスポットだ。そして、そんな『平庭高原』を中腹に抱く頂が『平庭岳(1059.8m)』である。 一方、12月も中旬に近づき、雪山シーズンも本格化しつつある北東北。青森県南部地方に暮らす筆者も、そろそろ青森の名峰である『八甲田山(はっこうださん、1585m)』の雪路を目指したいところであったが、この週末の気象条件は生憎の模様だ。いずれにせよ、もう少し冬山に身体を慣らしておいた方が良いかもしれないと思い、近場でどこか良い山は無いかあれこれ調べていたところ、目に留まったのがこの『平庭岳』である。丁度本峰は先週末には雪に覆われている模様で、コースタイムも夏山で往復2時間程度、筆者宅から登山口までは車で1時間半程度とお手軽なのも魅力的だ。 かくして、今回の山路はこの『平庭岳』に決定。冷え込みの厳しい当日の朝、頑張って布団から抜け出したら支度を整え、気合を入れ直して出発だ。
活動の装備
- ニコン(Nikon)標準ズームレンズAF-SDXNIKKOR16-85mmf/3.5-5.6GEDVRニコンDXフォーマット専用
- ニコン(Nikon)デジタル一眼レフカメラD7100ボディーD7100
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